新福菜館本店

ジャンル
醤油

基本メニュー
中華そば(600円)

場所
京都市下京区東塩小路向畑町569

電話
075-371-7648

営業時間
7:30-23:30

定休日

 言わずと知れた京都一の老舗。新横浜ラーメン博物館にも出店していて、リピート率の高かった店の一つがここだった。京都駅から近いだけでなく、朝早くから夜遅くまでやっているので、食べ歩きの際にはリストに入れやすいお店である。滞在中何度かこの店の前を通ったが、その度に行列を見た。どの時間帯でもまんべんなく混んでいる印象だが、老舗ならではというか、熟練の技というか、回転が実にいいのであまり待たされる印象がない。とにかくフロアのさばきが完璧なのである。

 メニューは中華そば、新福そばなどの他にやきめしなどもあって、チャーシューメンはないがその場合は「中華そば肉多め」と言えばたっぷりのチャーシューが乗ったラーメンが出てくる。見た目黒いスープは醤油が全面に出た味わいだが、意外なほどに口当たりはあっさりしている。横浜で食べた時の方がもっと鶏が強く出ていたように感じるが、これはこれで美味しい。緑色の九条ネギがゴロゴロと口の中に入ってくるのは京都ならでは、と思う。また個人的にモヤシはラーメンの具としては味噌ラーメン以外はあまり好きではないのだが、ここのモヤシは悪くないと思った。やはり老舗だけのことはある、説得力ある一杯に満足。★★★★(2002.10.13)


ラーメン専門店 本家第一旭

ジャンル
醤油

基本メニュー
ラーメン(600円)

場所
京都市下京区高倉通塩小路下ル東塩小路町845

電話
075-351-6321

営業時間
5:30-翌2:00

定休日

 新福菜館と並んで位置するこの店も、京都では老舗中の老舗。新福菜館とベクトルは近いラーメンという印象だが、新福が鶏の風味を感じさせるのに対して、こちらは豚骨を感じさせるスープ。すっきりした味わいなのだがタレが結構甘めで独特の風味がする。甲乙つけがたいといった一杯だったが、個人的には新福の方が好みかも。こちらは「肉多いめ」と書いてあったのがおかしかった。それにしても朝5時半からやっているというのは凄いことだ。★★★★(2002.10.14)


天天有

ジャンル
醤油

基本メニュー
中華そば並(500円)

場所
京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町 49

電話
075-711-3255

営業時間
19:00-翌2:30
18:00-翌1:30

定休日

 左京区の一乗寺エリアはラーメン屋さんがしのぎを削る激戦区。その一角にあるこの店はカップラーメンにもなったり、人気は一番であろう店だ。幸いカウンターのご主人の真っ正面に座らせて貰えて、その作るところを見ることが出来たが、実に丁寧に作業をされていて、見ている時にこれはもううまいだろうと確信させるような作り方だった。スープは熱々で味わいは正に鶏!といった白濁濃厚なスープで甘い味わいがする。チャーシューもたっぷり入って500円とは思えないコストパフォーマンスに脱帽。寒い中並んだだけの甲斐はある一杯だった。★★★★(2002.10.13)


天下一品総本店

ジャンル
オリジナル

基本メニュー
こってり(600円)

場所
京都府京都市左京区一乗寺築田町94

電話
075-722-0955

営業時間
11:00-翌3:00

定休日

 言わずと知れた京都ラーメンの代表格。天下一品は千葉でも何軒かあって、噂では京都の人間が関東に来て天下一品を食べると「こっちは薄いね、京都の方が濃いね」と言うという。それってどんな濃さなのだろう?やはりいつかは本店で食べなければと思っていたのでこの日は非常に楽しみであった。店の看板も雰囲気も、そして丼からメニューまでも、基本的には関東やそれこそハワイの支店などと同じである。ここは澄んだスープのあっさりと濃厚スープのこってりがあるが、もちろん「こってり」を注文。出てきたラーメンはあははは、まったくといっていい程同じであった。濃厚すぎるくらい濃厚な鶏スープは、啜らなくても麺を食べればスープが減っていくほどだ。特別な感動はなかったが、やはり本店で食べたという意味ではなかなか感慨深いものがあった。★★★(2002.10.13)