前勝軒


外観(10.8.7)
つけ麺並(10.8.7)

基本メニュー つけ麺(750円)
所在地 千葉市美浜区ひび野1-8メッセアミューズモール1F
電話 043-205-4493
営業時間 11:00〜23:00
定休日 なし
アクセス JR京葉線「海浜幕張」駅北口下車。ロータリー目の前。メッセアミューズモール1F。


 海浜幕張駅前にある「メッセアミューズモール」に7月オープンした新店である。店前の大きな写真からも分かるように、こちらは茨城大勝軒の系列店。茨城大勝軒グループは直営店と独立店があるが、こちらは新松戸の角ふじや千葉中央の大黒屋本舗同様に独立店とのこと。

 店は非常にゆったりとした作りになっていて、テーブル席のみの配置。入口に券売機がある。メニューは「つけ麺」(750円)「特製つけ麺」(950円)「中華そば」(680円)「特製中華そば」(880円)「角ふじ麺」(700円)「辛味角ふじ麺」(800円)。これらは並、中、大盛いずれも同料金で、特盛は+100円となっている。豚骨魚介系とガッツリ系の2枚看板ってのは、もしかしたら駅向こうに最近出来た某店への対抗意識アリアリかな?(笑)

 初回なのでとりあえず基本の「つけ麺」(750円)を。まずつけダレは、いわゆる東池袋大勝軒系列の中ではかなり濃度が高いバランス。そして甘みや酸味は東池系にしては随分と抑えてある。その分唐辛子などの辛味が強めに感じる。いやそれにしても濃いな。無論、最近流行のドロザラ系とまでは言わないけれど、東池を頭に浮かべていてこれが出て来るとやはり濃いと感じる。しかし、ドロザラ系を意識すると決してそこまでは濃くないので、実はこのくらいのバランスが一番良いのかも知れない。

 麺はカネジン食品の中細麺でポーションは150g。僕の場合は隣の店との連食を考えていたのでこの量で良かったけれど、普通の人ならばちょっと物足りなく感じるかも知れない。中が200gなので中がノーマルポーションだろうか。小食の人は並、そこそこ食べたい人は大盛か特盛の方が良いだろう。つるつるっとした口当たりとのど越しが非常に良い麺で、つけダレとの絡みも良い美味しい麺だと思う。

 今の「つけ麺」というメニューの最大公約数をしっかりと形にした、商品力の高い一品だと思う。大盛まで無料というシステムも非常に良い。いわゆるラーメンフリークにとっては食傷気味のメニューかも知れないが、東池系のつけ麺屋さんが海浜幕張に出来たということが非常に大きい。そして気になるのが「角ふじ麺」。食べた人に聞けば他の角ふじよりも濃厚でパンチがあるのだとか。次回はぜひ試してみたい。(Ricky)

2010.8.7


 到着すると、店前に少々の行列。店内は通常のラーメン店より広くて席数があるが、4名席を1名が占拠していたりして、行列があるのに全体的に席が結構空いているところは効率が悪い気が。まぁ厨房の回転率もあるだろうし、これくらいゆったり座れると食ってる間は嬉しいんだけど、仕事間の昼休憩に行列してたらちょっと困るな。

 つけ麺は並???g、中200g、大300gとのこと、全て750円で同額。中が200gだと並ってどのくらいなんだろう、頼む人いるのかな。他には中華そば、角ふじ麺などがお馴染みのバリエーションで並んでいる。つけダレは、同じこうじグループの中でも「とみ田@松戸」や「大黒屋@千葉中央」の昼営業に近く、動物系も魚介系も強烈に主張して粘度の高い、パンチがあるもの。でも、何となく酸味の点において前例店より若干強め、こっち系の味が好きな人の中でもここだけは意見が分かれそう。つけダレの中には食べ慣れたチャーシュー、メンマ、なると、刻みネギ。麺はオーソドックスな大勝軒的な中太で、シコシコした食感が濃度の高いつけダレと合っている。この太さだとつけダレの粘度も相まって随分と拾う。個人的な好みを言えば、この濃度のつけダレならもっと太くてもバランスが取れるのかもと思う。例えば近隣に最近出店した大ふ○屋のような。

 食べ終わりのスープ割は、器を一度回収してスープを足して持って来てくれる。広い店内にバタバタ動き回るスタッフを見ながら、頼むから器を取り違えたりしないでよ?と思ってしまい…。でも、ちゃんと食べてた器が返ってきました。店の広さからして、座席の効率利用、水のセルフ化、スープ割をポットで注げるようにする等、工夫次第で回転も早まり、行列もスタッフの負担も減るのかも。オペレーションを見ると、とみ田のようなサービス形態で、席数と面積にる形態変更は加えていないようだった。

 ともあれ、またこの手の店が進出してきてくれて嬉しい限り。幕張駅近くには稲毛の一’sの2号店ができたり、最近幕張が結構アツいです。(ヨースケベ)

2010.7.22