ラーメン山岡家千葉中央区店


ラーメン山岡家千葉中央区店

ジャンル
豚骨醤油(家系)

基本メニュー
ラーメン(580円)

場所
千葉市中央区村田町893-210-1

電話
043-261-8873

営業時間
24時間営業

定休日
無休

URL
http://www.yamaokaya.com/

アクセス
JR内房線「浜野」駅下車。国道357号線方面へ。国道沿い下り車線(木更津方面)側。ドン・キホーテ向かい。駐車場あり。


 今さらながらに山岡家である。別に避けていたわけではないのだが、気が付けば千葉市に出来てから4ヶ月も経ってしまっていた。ススキノを歩いていると山岡家か味の時計台に当たる、といった感じなので北海道発祥と思われている方も多いだろうが、元は茨城県牛久がスタートの歴とした関東のラーメン店である(現在本社機能は札幌に移転している)。現在千葉県内にある山岡家は4店舗。柏、成田、木更津、そしてここ千葉中央区店である。中央区店というあたりが他の区を狙っていることを伺わせる。

 24時間営業で年中無休というのも立派だが、北海道をはじめ全国約50店舗が全て直営店というのも恐れ入る。600人近い社員を抱える巨大ラーメン店だ。注文は券売機で、券売機に用意されているボタンは随分たくさんある。メニューは豚骨醤油のラーメンが基本だが、醤油のみならず札幌らしく味噌、そして塩、しまいには特製味噌や辛味噌まであるぞ、さぁ困った。とりあえず基本のラーメンを食券機で購入。客席は厨房に面したストレートカウンターの他、テーブル席が多くかなり広め。60人くらいは軽く入るだろう。

 席につくと好み(麺の硬さ、油の量、味の濃さ)を聞かれるのでデフォルトで。食券はてっきり半券制になっているのかと思ったら、残りの半分はサービス券だった。札幌もそうだったっけか?しかし全店共通と書いてあるのでそうだったんだろうなぁ。これを6枚集めるとギョーザ1皿、10枚だとラーメン一杯が食べられる。テーブルの上には水用のコップとポット、調味料。そして紙ナプキンと紙エプロンが常備されている。この紙エプロンは非常に嬉しい。家系って麺が短いからか、ついついはねっちらかしてしまうのですね。特にスーツなんて着ている時は目も当てられない。というわけでいそいそと紙エプロンを身につけるが、ラーメン来てからでいいかと思い直してまた畳む。

 そして程なくしてラーメンが到着。ビジュアルは家系そのもの。具は海苔3枚、チャーシュー、ホウレンソウ、葱。海苔は結構へたれ系の海苔。スープは醤油が立ち気味のバランスで、それなりにバランスは取れていると思う。油は鶏油と他にラードか何かを使っているのだろうか、純粋に鶏油だけの味ではない別の油が入っていると思う。麺は川崎の大橋製麺の中太麺。家系スープに泳ぐ場合、この麺が個人的には苦手で、どうもスープをはじいてしまうというか、しっくりかみ合ってない気がするのですね。あと麺がちょっと柔目に上がっていたのは残念。

 横浜に行かずとも、千葉市内で600円で美味しい家系が食べられる店があるという前提上、このクウォリティで580円は微妙ではあるのだが、24時間営業していて年中無休でこのレベルを維持しているラーメン店、という部分を加味すると、思わずパチパチと拍手してしまうお店だったりする。少なくとも札幌で食した時よりも遙かに好印象。(Ricky)

2004.10.26