支那そば分田上



外観(11.9.19)
濃厚支那そば(11.9.19)

所在地 市川市欠真間2-19-17
電話 047-383-9654
営業時間 11:30〜15:30,17:30〜翌1:30
11:30〜翌1:30(土日祝)
定休日 なし
アクセス 東京メトロ東西線 「南行徳」駅下車。山側(県道6号方面)へ直進。県道6号を右折、県道沿い右側。

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 行徳バイパス沿いに16日オープンしたばかりの新店である。ここは以前、「らぁめん友蔵」「極」という屋号のラーメン店が営業をしていた場所。この店名は豚骨ラーメン店や和食店などで時折見られるが、こちらでは濁らずに「わけたかみ」と読ませるよう。最寄りはメトロ南行徳駅ということになろうが、車でのアクセスが便利。近隣にコインパーキングも充実している。入口入ってすぐの券売機で注文するスタイル。

 メニューは「濃厚支那そば」(700円)「濃厚つけそば」(750円)の二本柱で、あとは味玉やチャーシューなどのトッピングバリエーションとなる。麺の量は支那そばが170g、つけそばが300gで中盛は100円増し、大盛で200円増しとなる。もちろん基本となる「濃厚支那そば」を頂くことにする。スープは注文を受けてから小鍋で温めるタイプ。取り置きしていたものをその都度使っているのだろう。スタッフは若いお兄さんが2人。

 出て来たラーメンは非常にオーソドックスな半濁スープの和風ラーメン。ベースとなっているのは豚骨、鶏ガラの動物系スープに煮干や節系の魚介ダシ。スープ自体の粘度は感じられないが、油自体はかなり多くて口当たりも飲み口も結構オイリーな感じ。これはスープから出て来たというよりは、油自体を寸胴もしくは丼に足しているのだろう。醤油ダレは気持ち角が立っているのだが、油分が多いのでさほど気にはならない。そこに魚介ダシのみならず魚粉の味わいも見え隠れする。骨などの旨味要素よりも魚や節系の旨味と油分でバランスを取っているイメージ。チャーシューは大きめでしっかりと味が染みたものだった。中太ストレート麺は茹で時間が短かったのかかなり固めの仕上がり。表面がツルツルとしているのでオイリーなスープとの親和性がない。

 いわゆる最近ありがちの濃厚豚骨魚介とは異なるラーメンだが、新たな地平を目指そうという気概もあまり感じられない。油分がもうちょっと押さえられていて骨系の旨味が前に出てくると、良質な和風ラーメンに仕上がりそうな予感はあるのだけれど。また、かなりどろどろなスープが多くなっている昨今、このスープで「濃厚」と表現していると、人によっては相当肩すかしを喰うと感じるのではないかしら。そんなことを悶々と感じながら食すのであった。(Ricky) Check

2011.9.19


 9月16日新規開店したそうです。八王子の同名店とは関係ないそうですが、濃厚支那そば、濃厚つけ麺を看板にしているお店です。店内は、カウンター8席、テーブル2卓。厨房では2人の男性スタッフ、フロアは女性1人の計3人で回しています。昨日(9月18日)日曜日の12時半頃訪問。満席で待ちなしでした。

 支那そばをいただきましたが、鶏豚の半濁スープに魚介が効いています。麺は中太の麺でやや硬めの茹で上がり。ツルツル感があるものの、歯ごたえは弾力感は少なくプッツンと噛み切る感じ。具は、メンマの量が多めです。チャーシューは、バラチャ−シューでやや薄めのスライス。薬味のネギの切り方が面白い。

 濃厚と謳っていますが、ドロ系の濃厚ではありません。比較的さらりとした味わいで、ダシの旨味が出ていて濃厚であるという意味のようです。今度は、つけ麺をいただいてみたいです。(usidon)

2011.9.19