ら〜めんたつみ


外観(11.9.1)

ら〜めん(げんこつ醤油)(11.9.1)
味噌ら〜めん(11.9.1)

ら〜めん(げんこつ醤油)(07.10.25)
和風つけ麺(07.10.25)

旧店舗外観(07.10.25)

所在地 館山市湊510-5
電話 0470-24-2221
営業時間 11:30〜14:00,18:00〜21:00
11:30〜14:30,18:00〜21:00(土日祝)
定休日
アクセス 館山道「富浦」インター下車。国道127号線を館山方面へ。国道沿い左側、駐車場あり。

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 館山の人気店が駅前からバイパス沿いに移転しているという情報を聞いて久々に。聞けば移転はもう2年前の2009年11月なのだとか。前のお店を引き継ぐ形で若いご夫婦が自宅兼店舗という形で新しいお店を構えている。パイパス沿いとはいえ、ちょっと中に入ったような立地なので、気をつけてないと見落とすかも知れない。店内はログハウス風の洒落た雰囲気で、ボックスシート席が多くグループ客に使いやすそうだ。席数は30席とまずまず。メニュー構成は移転前とほとんど変わらず、価格だけが一律50円値上げになっている。

 久々にいただいたのはやはり基本メニューである「ら〜めん(げんこつ醤油)」(750円)。ビジュアルは以前食べたものとほとんど変わらないが、スープを一口すすってその濃厚さに驚いた。前回はカエシが前に出てスープ自体は非常に軽いものだったが、今回のスープはかなり濃度もあって髄の旨味もある。ゲンコツやモミジを半日以上炊いたというスープは豚骨の旨味に鶏油の旨味が溶け込んで、まるで家系のスープのような味わい。そこに中太縮れの食感の強い麺を合わせていて、独特の味わいを演出している。揚げたタマネギも良いアクセントになっていて良い。また「味噌ら〜めん」(800円)は、北海道産の味噌など数種類の味噌や香辛料で作った自家製の味噌ダレが存在感十分。ただでさえ強い味噌ダレに濃厚になった豚骨スープを合わせているので、相当スープの粘度は高くなって味わいも濃い目になっている。いい意味で没個性というか、皆がイメージする濃厚味噌ラーメンになっていると思う。

 それにしてもベースのスープの進化にはちょっと驚いた。聞けばご主人は家系好きだというが、別にそこを目指してこうなったわけではなさそう。しかし普通に豚骨醤油のカテゴリにあてはめて美味しいラーメンだと思う。ラーメンフリークが高速を飛ばして食べに行く、というラーメン店ではないと思うが、南房総に遠征する時には候補に入れておいて損はない店になったと思う。(Ricky) Check

2011.9.1


 情報をいただいていながらなかなか足を運べずにいた宿題店。以前は和食店だったのではないかと思われる店鋪は、カウンターよりもしっかり間仕切りが出来る座敷き席が多い。店内の案内やメニューに目をやると、メニューに応じて5種類の麺を使い分けているのだという。メニューは「らーめん(げんこつ醤油)」(700円)「料亭らーめん(和風醤油)」(750円)「味噌らーめん」(750円)「塩らーめん」(700円)「和風つけ麺」(800円)「辛々らーめん」(800円)と全般的に高めの設定。また一日20食限定という「チーズらーめん」(800円)というものもあった。麺は店内にこだわりのポップが掲げられており、つけ麺に石臼挽きの国産小麦「しらね」を使用した麺を使用しているとのこと。

 看板メニューでもある「らーめん」は甘めのカエシとライトな豚骨醤油スープで、よくある味といえばよくある味。スープの表面には揚げタマネギが香ばしさとコクを加えている。面白いのは刻み生タマネギで、房総でこの具材は決して珍しくないがこのスープに合わせているのは珍しいと思った。タマネギ好きなので個人的には合っていたと思う。チャーシューは柔らかく臭みのないもの。味玉も半個乗って来るが700円なら当然か(^^; そこにもちもちした麺が馴染んでいる。また「和風つけ麺」はあっさりとした味でこちらもカエシが甘め。麺はもちもちしてなかなか美味しかったがスープにもう少し粘度なり油分なりあると絡みが良かったと思う。揚げタマネギが別添になっているのはいい心配り。麺は大盛りが無料で頼める。

 全般的に普通に美味しいラーメン店だと思う。女性店員さんの接客も心地よく、居心地の良い空間に満足。家族連れなど一定のニーズに対応出来る地元密着型の店だ。(Ricky)

2007.10.25