せい拉

旧外観(08.6.2)

らぁ麺(08.6.2)

つけ麺(08.6.2)

基本メニュー らぁ麺(680円)
所在地 千葉市稲毛区緑町1-10-10
電話 043-246-1184
営業時間 11:00〜15:00,18:00〜22:00(平日)
11:00〜20:00(日曜)
※スープ、麺切れで終了
定休日 不定休
アクセス 京成千葉線「みどり台」駅下車。千葉大学側線路沿いを稲毛方面へ。2つ目の角を右折。道沿い左側。駐車場1台あり。

 昨日行ってまいりました。12時少し前に到着。カウンター席8席のうち、5席が埋まっていました。入口入って左手の券売機で「煮玉子つけ麺」(830円)を購入。冷水器でコップに水を入れて、空いている席に座ります。厨房内は2人で回していました。まだ初日とあって、挨拶や誘導が今一歩でしたが、これから努力してもらえれば。

 麺は、中太平打ちストレート麺、試食レポの通り確かに、全粒粉を使ってありました。細いながら、キリリと引き締まった噛み応えと喉越しはなかなかいい。スープは濃厚豚骨魚介醤油。酢が割りと利いていて、好みのタイプです。鰹節・煮干系の香りが食欲を増進させます。極太のメンマ、しっかり味のついたチャーシューは、これだけで焼酎1升いけます(殴打)。

 ラーメンも旨そうなので、次回はラーメンをいただくことにします。ちなみに、つけ麺は普通盛と大盛が同額でした。(usidon)

2008.6.5

 西千葉大勝軒の跡地にオープンした新店で、「らーめん甚作」のセカンドブランドというか支店である。基本的なレイアウトは以前と変わらず、L字型カウンター8席のみ。内装はすべてやり直して製麺室も改装した上で新たな製麺機を入れた。メニューは「らぁ麺」(680円)「つけ麺」(730円)の二つで、あとはトッピングのバリエーションになっている。この店は不肖山路がプロデュースというほどではないが、メニュー開発やコンセプト作りなどでちょっとお手伝いをした店である。

 甚作のご主人からこの場所に支店を出したいので、とアドバイスを求められた時にまず思ったのが麺だった。そもそも甚作のスープは実に力強く、県内でも有数の濃度と旨味を持つスープだったので、ほとんど手を加えるところはない。その代わりに弱さを感じていたのは麺だった。やはり自家製麺の魅力があったお店の跡に入るのであれば、麺を売りにした店にしたいと思い、製粉メーカーの千葉製粉さんにもご協力いただいて、自家製麺のレシピ作りから一緒にやった。ご主人の目指した麺は加水が多く、しっかりとコシのある強い麺。その基本アイディアを下に千葉県産の有芽小麦全粒粉を数%ブレンドして独特の食感と香りを出した。果たしてその麺は力強い存在感があり、いい麺に仕上がったのではないかと思う。ラーメンの麺は細い丸刃を使用していて、この食感がまた他にはない面白い食感に仕上がっている。

 スープはとにかく濃厚で粘度もあり、ここ最近流行の和風豚骨魚介ラーメンの見本のようなスープ。つけ麺でもラーメンでもそのスープの重さは武器になる。ラーメンでもしつこさを感じさせないのは魚出汁を旨く使っているからだろう。チャーシューは国産豚の良質なものをチョイスし、柔らかく煮込んであり食べ応えも十分。メンマもしっかりとした食感の乾燥メンマで美味しい。

 人気店の跡地ということでプレッシャーもあったかと思うが、商品としては決してひけをとらない一品に仕上がっているかと思うので、今後もかつてのお店同様、地元に愛されるように頑張っていただきたいと思う。(Ricky)

2008.6.4