松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店


外観(14.3.14)
淡麗鶏そば(14.3.14)
濃厚つけ麺(14.3.14)

所在地 船橋市浜町2-1-1
ららぽーとTOKYO-BAY内
電話 047-404-6516
営業時間 11:00〜22:00
定休日 ららぽーとTOKYO-BAYに準ずる
アクセス JR京葉線「南船橋」駅下車。ららぽーとTOKYO-BAY内。駐車場あり。

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 3月14日「ららぽーとTOKYO-BAY」のリニューアルに合わせて、2軒の新たなラーメン店がオープンした。「すみれ」の跡地に「博多一風堂」が千葉県内2号店を出店し、「中華蕎麦とみ田」の新業態店「松戸富田製麺」も登場。ららぽーとと同じ運営による「三井アウトレットパーク木更津」に続く2店舗目で、とみ田系のブランドの2号店は初となる。木更津店ではフードコート業態であったが、こちらではカウンターとテーブルを配する大型店舗。この日オープンにも関わらず、常時30人以上は待ちが出る人気振りで、富田氏が自ら陣頭指揮を執っていた。

 基本的なメニュー構成は木更津店と同様で、とみ田ゆずりの濃厚豚骨魚介スープに自家製麺の「濃厚つけ麺」(850円)と「濃厚中華そば」(800円)のバリエーションになっているが、ららぽーと店だけのメニューとして「淡麗鶏そば」(780円)が登場している。こちらはとみ田系初となる鶏オンリーのスープで、味も醤油と塩を選ぶことが出来る。麺の量はつけ麺が220gで濃厚中華そばが180g、淡麗鶏そばが140gとなっている。

 「濃厚つけ麺」はつけ麺のメインストリームである濃厚豚骨魚介つけダレにもっちりとした自家製太麺と、鉄板の組み合わせで盤石の完成度。チャーシューは三元豚の真空調理燻製チャーシューと、同じく真空調理の鶏チャーシュー。とみ田系が素材や調理法を全面に打ち出しているのは意外な感じがするが、こういう攻め方も出来るのだなぁ。とみ田ほどではないもののかなり濃厚なつけダレは、甘味が効いていて柚子の風味も心地よい。麺もとみ田同様にしっかりとならしてあって、艶やかに美しく丼に横たわる。

 そしてららぽーと限定となる「淡麗鶏そば」は今までのとみ田のイメージを覆す意欲作。スープはかなりオイリーな鶏半濁スープで、鶏油も含めて鶏の旨味や甘さが強烈に主張する。さらにそれを受け止めるかのごとく力強い醤油の味わいが広がってくる。醤油は店主の地元である茨城の沼屋本店杉桶仕込み2年熟成醤油を使用。麺はもちろん自家製の細麺でしなやかな食感が心地よい。チャーシューはつけ麺と同じく三元豚の真空調理燻製チャーシューと鶏チャーシュー。つけ麺よりもラーメンの方がチャーシューの親和性が高いと感じた。

 初日から大行列で今後も行列が絶えることは無いだろうが、松戸のとみ田本店に較べれば席数も多く回転も速いので数時間待つということにはならなそう。もちろん本店とは味も作りも違うにせよ、ららぽーとでこの味が食べられるというのは嬉しい限り。今度は淡麗の塩を食べに来なければ。(Ricky)

2014.3.14


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