闘魂らぁめん

外観(07.1.31)

闘魂らぁめん(07.1.31)

基本メニュー 闘魂らぁめん(580円)
所在地 木更津市桜井331-1
電話 0438-37-7607
営業時間 11:30〜15:00,17:00〜21:00
11:30〜21:00(土日祝)
定休日
アクセス 館山自動車道「木更津南」IC下車し、国道127号を木更津(東京)方面へ。国道沿い左側、駐車場あり。JR内房線「木更津」駅最寄り。

 千葉のラーメン好きからすれば「闘魂ラーメン」といえば、増尾にあった人気ラーメン店(現在は新柏に移転した麺屋花形)を思い出すところだが、ほとんど同じ名前の店が木更津にオープンしていた。「闘魂らぁめん」という店名のこの店、増尾の店は店主が格闘技好きというところからのネーミングだったが、こちらの店は店主が元ボクサーなのだというから本物だ。店内にはボクサーのサインやポスターなどが飾られている。聞くところによれば以前君津市内の某店で働いていた経験もある方のようだ。

 店内はカウンターに小上がり席のレイアウト。真っ赤なTシャツを来た店員さんが元気に接客をしている。カウンターの上には日本酒の一升瓶がいくつか置かれていて、時折小上がり席の宴席から冷や酒のオーダーが入る。メニューに目をやると「闘魂ファイヤー」(800円)や「闘魂スペシャル」(900円)など威勢のよいメニュー名がならぶ。ファイヤーは辛い坦々麺でスペシャルは全部乗せのようだ。しかしやはりここは基本の「闘魂らぁめん」(580円)をオーダーする。ちなみにほとんどのメニューに「ハーフ」なる小さいサイズのものがあって、「闘魂らぁめん」の場合は400円だそう。飲み屋としても稼動しているのだろう、おそらく他の料理などを食べた締めにという意味があるのかもしれない。

 出て来たラーメンは威勢のいいネーミングとは違ったイメージで、優しい表情をした一杯になっていた。揚げネギの浮いたあっさり醤油ラーメンで、さっぱりとしたベースの動物系スープには醤油ダレが甘めのバランスで配合されている。その表面に背脂と揚げネギが浮いていて、麺を引き上げてくるとよく絡む。揚げネギってのは香りが香ばしく食欲をそそるので、普通に美味しくまとまってしまう部分がある。そういう意味ではベースの軽さに少し物足りなさは覚えつつも、さほどストレスなく飲めてしまうスープでもあった。丼の半分は占めているであろう大きなバラロールチャーシューは柔らかくて美味。価格相応の一杯に仕上がっていると感じた。

 おそらく家族連れやグループなどで来てワイワイいいながら楽しめる店なのだと思う。近隣の方には使えるお店であると思う。(Ricky)

2007.1.31