麺屋花○


麺屋花○

ジャンル
醤油(寺子屋1期生)

基本メニュー
花○らーめん(660円)

場所
松戸市常盤平5-20-4

電話
047-311-8811

営業時間
11:30〜15:00(スープ切れで終了)
深夜1:00〜3:00(金土のみ)

定休日

アクセス
新京成線「五香」駅西口下車。ロータリー正面の目抜き通り沿い左側。「日比谷鳥こまち五香店」。


 現在9期生が修業を続ける「らーめん寺子屋」。その栄えある第1期生、崎山氏(らーめん寺子屋)平間氏(HIRAMA)宮田氏(かなめ)に続いて遠藤氏が立ち上げた店がここである。遠藤氏は以前からこの場所で「鳥こまち」という焼き鳥店を営んでおり、焼き鳥店をやっていない昼をラーメン屋にしたいわゆる「二毛作」のお店である。

 メニューは「花○らーめん」(600円)と「ちゃあしゅう麺」(990円)の2種。また「花○セット」(880円)なるものはデフォルトのラーメンに小さい鶏丼がついてくるセットメニュー。トッピングの類も一切なく、非常にすっきりとしたメニューである。「花○らーめん」は丸鶏とゲンコツのうま味がしっかり出たスープベースに、節系の効いた甘めのカエシが加わった味わい。一瞬関東のうどんやそばを思わせる和チックなスープだが、鶏油などのコクが加わってラーメンとしての体を成している。寺子屋出身なので麺は自家製と思いきや、13湯麺製なのだとか。たしかに麺までやっている時間はないわなぁ。量は180gとけっこうなボリュームだが、湯麺製の麺だけにスルスルと入ってしまいすぐに食べ終えてしまった。具はチャーシュー、煮玉子、ネギ(2種類)水菜、海苔などだが、せっかく焼き鳥店の昼営業というスタンスなのだから、わざわざ豚のチャーシューなどを使わないでも、鶏チャーシューにした方がコンセプト的にも分かりやすく、面白かったのではないかと思う。

 いずれは常設店を、と考えているという遠藤氏だが今のラーメンはまだ発展途上中だという。今後のさらなる進化に期待したい。(Ricky)

2005.1.12


 私、寺子屋系は、卒業制作には良く行きましたが(何せ余ったチャラ銭でラーメンを頂けるので)プロのラーメン屋さんとして伺ったお店は「HIRAMA」だけでした。これではイカンと思い立ち、まずは最近できたての「花○」に行ってみました。

 ロケーションは五香駅前、珍来の斜向かい。修行場の寺子屋から一番近い寺子屋店です(隣接する寺子屋店を除く)。焼き鳥屋の昼の空き時間を間借りしての営業らしく、営業時間は11:30〜15:00の昼のみ。店内はカウンターとテーブル席のレイアウトですが、カウンターはカーテンで隠されて使えず、ラーメンはテーブル席でのみ食せる。寺子屋系の方針として、初期投資はなるべく低く抑えるとの事ですが、なんとなく、「仮営業」「見切り発進」という感が拭えません。

 メニューはラーメン、チャーシューメン、小丼物、にドリンク類。基本のラーメンを注文。スープは豚骨・鶏ガラに節系を合わせた流行りのトリプル・スープ。カエシは、さほど立たず甘目の獣寄り、油でコクを効かせる。麺はスープに合わせ、中太縮れ。トッピングはバラロールチャーシューにメンマ。つまりは、本家・13湯麺の湯麺とはおよそ正反対のラーメンです。

 私は寺子屋系について、まず御本尊として「湯麺」ありき。この湯麺を根幹にして、様々に枝別れしバリエーション豊かに花を咲かせる。と云うイメージを勝手に持っていますので、ちょっと拍子抜け、というか違和感。全体をソツなく纏めて、十分美味しいのですがこの手のラーメンだと、やはり近所の「花形」に行っちゃうかな?という感じ。

 接客は誠意のこもった気持ちの良いものですが、メニューに書かれた自信満々系の能書きには、少々がっかり。曰く「当店のラーメンは日々進化しています!」じゃあ、いつ食べれば良いんだよ?とヒトリツッコミしまいました。(とりがみの兄貴)

2004.12.28