元祖沖縄そばてぃーだ

外観(08.5.30)

ソーキそば(08.5.30)

沖縄つけめん(08.5.30)

基本メニュー 沖縄そば(730円)
所在地 八千代市勝田台1-21-22
電話 047-482-4687
営業時間 17:00〜翌2:00(翌1:00LO)
定休日 不定休
アクセス 京成線「勝田台」駅南口下車。駐車場あり。

 沖縄好きの沖縄料理好きの沖縄そば好きの私としては、本格的な沖縄そばが食べられると聞いては黙っていられない(笑)。SATO-Cさんからの情報をいただいた翌日、早速お昼時に足を運んでみた。私としては珍しく軽いフットワーク(笑)。勝田台南口の一角にあり、聞けば駐車場があるそうだがちょっと離れているようで、至近のコインパーキングに車を停める。ちなみに店名の「てぃーだ」とは沖縄の方言で「太陽」のこと。

 金曜の昼下がりというのに店内は満席でお酒を楽しまれている方もいらっしゃった。店内はカウンター4席に4名用テーブル2卓、2名用テーブル1卓の他、2名用小上がりが2卓と決して広くはないスペースなのに席数が確保されていて、それでいて圧迫感などはまったく感じさせない。メニューは「沖縄そば」(730円)「沖縄そば小」(500円)「ソーキそば」(880円)「牛もやしそば」(850円)「てぃーだそーめん汁」(680円)「塩焼きそば」(650円)「沖縄つけめん」(730円)などの麺類の他、「タコライス」(750円)「海ぶどう丼」(700円)などの御飯ものもある。うぅむ、御飯モノに「じゅーしぃ」はないのかぁ。。。あったら間違いなく頼むのになぁ。他にも「ゴーヤーちゃんぷる〜」(720円)などの定番メニューもある。しかし「じゅーしぃ」がない(笑)うぅむ。ちなみに「じゅーしぃ」とは沖縄の炊き込みご飯のこと。問題の「沖縄つけめん」にもひかれたが、基本の沖縄そばをいただこうと「ソーキそば」をお願いすることに。

 手慣れたオペレーションで素早く出て来た一杯は見るからに美味しそう。麺は沖縄から直送された生麺を使用しているそうだが、沖縄は本来茹で麺が一般的なので珍しいタイプといえる。しかし平打ちの縮れたスタイルにしっかりとした食感と独特の歯応えはまさに沖縄そばの麺。沖縄で一般的に食べられる麺よりも若干柔らかい食感なのは生麺だからだろうか。そこに豚肉や鶏ガラで炊いた半濁のスープが合わせられる。島マースで味付けたのであろうスープはまろやかでコクがある。カツオの出汁が加えられるのが沖縄そばの特徴だが、優しいカツオの風味が出ていてバランスも良い。そして大きなソーキ(豚の肋肉、スペアリブ)は柔らかくてとても美味しい。ソーキは軟骨部分ではなく骨のしっかりついた本ソーキ。惜しかったのはその他の具材、ビジュアル。通常の沖縄そばのビジュアルは分からないが、ソーキそばの場合はソーキと万能ネギしか乗らない。やはりここは沖縄かまぼこは乗せて欲しかったなぁ。あと個人的に好みではないのだが、保守的かも知れないが紅ショウガもないと見栄え的に締まらない気がする。

 若干価格が高いかなぁとも感じるが、本格的な沖縄そばに出会えて大変満足。これはやはり「沖縄つけめん」にチャレンジせねばならぬかな?(Ricky)

2008.5.30

 この直前に「ra2@小室」にて、5月限定の「黒豚つけ新麺」を食べたばっかりだったのだが、ついこの間、何の気なしに通った京成勝田台の駅近くにある沖縄そばの店の店先に、「沖縄つけ麺」という文字が見えてしまい、その時から気になって気になってしょうがなかったので、今日は連食することにした。

 どうやら4月に出来たばかりの店らしい。店の名前は「元祖沖縄そば てぃーだ」。「沖縄そば」(730円)や「ソーキそば」(880円)や「沖縄塩焼きそば」(650円)もあるが、今回は目的の「沖縄つけ麺」(730円)を注文。今まで「沖縄つけ麺」ってのは食べたことがない。というか沖縄料理店でも見たことがない。「なんくるないさ@新橋(未食)」で出してたような記事を見たような気がするが、あれはラーメン店のつけ麺に近かったと思う。さてこの店のつけ麺は?

 出てきた「沖縄つけ麺」は通常の「沖縄そば」に使われるものと同じ麺を使用していた。それを水で締めてある。コシがあるというよりは、ちょっと硬くなりましたって感じの食感。 具は万能ネギとノリと紅ショウガのみ。 つけダレは豚肉の味がよく出ていてなかなか美味だが、いかんせんぬるい。かなりぬるい。 紅ショウガはラーメンに添えられた時もそうだが、スープの味が完全に支配されてしまうので、一切スープには入れずにいただいた。 熱いスープを入れますよとのことなので、スープ割もお願いする。おお美味いじゃないの。あたたかくなったつけダレからは、最初以上に肉の旨みがしっかり感じられる。これは「沖縄そば」も食べてみたい。

 店主が話しかけてきたので話をしたところ、今後はつけダレは熱くして出すことにするらしい。 それと店主も紅ショウガが嫌いらしく、いずれは外す方針だそう。 スープは無化調にこだわっており、そんなものに頼らなくても自分は美味いモノを作ってるという自信に満ちている。きっと熱い「沖縄そば」は美味いのではないかと予想する。 重い一杯ではないので、どこかで食った2杯目にまたいただこう(笑)。(SATO-C)

2008.5.29