ら〜めんタンク

外観(07.11.13)

ら〜めん(07.11.13)
つけめんゴマダレ(07.11.22)

ラーメン+味付玉子(02.2.3)
CW限定 ☆T・V・C☆(08.6.24)

塩コンソメつけ麺(09.5.20)

旧店鋪外観(02.2.3)

基本メニュー ら〜めん(650円)
所在地 市川市日之出18-18
電話 047-359-2878
営業時間 11:00〜15:00,18:30〜24:00
11:00〜24:00(土日祝)
定休日 不定休
アクセス 東京メトロ東西線「行徳」駅下車。海側へ直進。西友を越えた道沿い左側。デイリーヤマザキ先。


 夏の新作が登場しているとの情報を聞きつけて足を運んでみた。その新作とはは「塩コンソメつけめん」(800円)。元々つけ麺のバリエーションが非常に多く、数々のつけダレはどれも定評があるこのお店なので、期待も高まるというものだ。

 つけダレは一見通常の醤油つけ麺のつけダレと同じようにも見えるが、この色はスープ本来の色でタレは塩ダレを使っているのだそう。味わいとしては確かにコンソメ的で、どことなく洋の風味が感じられるつけダレになっていて面白い。そこにスライスしたガーリックや刻んだニラが浮いている。ニラは韓国風のつけダレにも浮いていたが合っている。さらに具としてスライスしたベーコンや生の白菜などが入っていて、風味や食感が色々と楽しめる仕掛けに。またこのつけダレはタンクで初の「酢なし」のつけダレになるのだが、ベースがしっかりしているのでまったく問題なく味わえる。

 麺は菅野製麺の低加水麺をあつもりで出している。麺の上に振られているバジルの風味を立たせたいということであつもりにしたのだそう。このバジルが実に効果的で、麺はもちろんつけダレに入っても存在感があり、時折ふわっと香る風味がいい。ただ加水が低い麺なのであつもりだとどうしても麺と麺がくっついてしまうのが問題だろうか。油であらかじめ若干あえておくなり、何かしら改善策がないものかと思ったが、油なども色々試された結果、麺の食感や風味、つけダレの味を損ねないようにと考えると、現段階ではこういうスタイルになってしまうのだそう。しかしこのくっつくのが惜しいなぁ。なんとかならないかな。

 とは言いながらも、あれよあれよという間にするすると完食。新しいことにチャレンジしながらも相変わらずの完成度の高さに満足。ありそうでない味でいてどこか知っている味で、また食べたくなる味。また、通常ラーメンではあまり使わない隠し味が2つほど入っているそうだが、今までにそれを当てた人はいないのだそう。我こそはと思う方はぜひ味を探ってみてはどうだろうか。残念ながら僕は当てられなかったので(^^;(Ricky)

2009.5.20


 千葉ウォーカー限定ラーメン夏の陣にタンクが初参戦。千葉の夏野菜を使った辛うま麺というテーマで、タンクが創作したのは「☆T・V・C☆」(1,100円)である。タンク、ベジタブル、千葉ウォーカーの頭文字を取ったネーミング。コンセプトとしては美味しい野菜をとにかくたっぷりと食べて欲しいということのようで、トマト、ズッキーニ、サニーレタスなどがドカドカと乗っている。これらはすべて生で大きく刻まれていて、野菜そのものの食感を楽しめる趣向になっている。基本的なベーススープは一緒でそこに辣油などの辛味がプラスされ、山のようにパルメザンチーズが振り掛けられている。濃厚なスープにチーズが加わることでより濃厚なスープとなって、クリームパスタのように味わうことができる。お店の方オススメの食べ方は野菜とスープを絡めてかき混ぜながら食べること。ぜひ一度お試しを。1日20杯限定で14時半〜の販売。7月7日まで。(Ricky)

2008.6.24


 行徳の人気店「タンク」が移転しリニューアルオープンした。場所は以前の店から海側に数百メートル行った左側で、店主の自宅1F部分を増築して店鋪にしている。以前は「和歌山風」と冠をつけていた店名もすっきりと「ら〜めんタンク」となった。縦に細長い店内はストレートカウンターが10席で、その奥に厨房がある。店内にはマンガや液晶テレビなども置かれていて、ゆったりとくつろいで欲しいという店主の思いが形になっているようだ。

 メニューは「ら〜めん」(650円)を基本に、「ゴマダレら〜めん」「とんさいら〜めん」「ワンタンめん」(各750円)「みそら〜めん」「カレーら〜めん」(各800円)などのラーメン類の他、「つけめん」(700円)「つけめんみそ」(750円)「つけめんゴマダレ」「つけめんチゲ」「カレーつけなんばん」(各780円)などのつけ麺類、さらには餃子やつまみ類などの黒板メニューもある。久々の訪問ということもあり、ここは基本の「ら〜めん」を。

 泡立ったスープの表面の下には茶色いスープが顔を出す。ベースは豚骨、鶏ガラなどだが、そこに豚足やモミジなどが加わることで骨の旨味だけではない深みのある味になっている。醤油ダレもしっかり立たせたバランスでありながら、醤油臭くなっておらずキレだけを感じさせている。ここに博多麺を思わせるような低加水ストレート細麺がぴったり合っている。喜多方ラーメン風のチャーシューも健在。蒲鉾は和歌山ラーメンのイメージを残す。しかし相変わらずオリジナルの存在感を持ったラーメンで、なかなかこういうタイプのラーメンは他の店では味わえないと思う。また後日再訪して「つけめんゴマダレ」も食べてみた。こちらは平打ちの低加水麺が合わせられているが、ピリ辛のつけダレとよく絡む。こういうタイプのつけ麺も県内であまり食べたことがない。オリジナリティある一杯だと思う。

 奥様の明るく元気な接客も良く、声を掛け合っている店内の雰囲気もいい。移転して間も無いのに、メニューも見ずに注文するお客さんが多く、常連さんが変わらず訪れていることが分かる。地元に根付いた人気店のリニューアル。また足を運んでみようと思う。(Ricky)

2007.11.22


 私も皆さんの投稿を見て市川市民として行って参りました。ラーメンと味噌つけめんを注文しましたが、夜にもかかわらず半ライスをサービスしていただきました(ちょっと食べ過ぎ?)。

 ラーメンは本当に臭みがなく美味しかったです。スープにごはんを入れてお粥風にしても美味でした。味噌つけめんもゴマがはいっていて美味でした。つけめんの麺は平打ちの太麺でいい歯ごたえでした。

 食後ご主人にお話を伺うことができたのですが、ご主人はまっち棒の創業当時のレシピを参考にしながら、全くオリジナルの味を出したかったのだそうです。今のまっち棒のスープが臭くなってしまったのは「和風ダシ」を入れてしまったからだと言ってらっしゃいました。それと随所に今まで修行されたお店のいいものをメニューに取り入れているそうです。味玉、チャーシュー、ねぎ、と。

 また今までに本当に「常連さん」にいろいろとお世話になってきたので、メディアに出て「常連さん」に迷惑をかけたくないと強い口調でおっしゃってました。1人で切り盛りしてるので、多少暇でも常連さんが待たずに食べれる店がいいとおっしゃってました。なるほどいいお話でした。またマイスペシャルなお店が出来ました。(必勝軒ファンのROCKY)

2002.2.7


 昨年冬に開店の情報が入りつつもなかなか行けずにいた「宿題店」であった。「和歌山風」という言葉がどうにも気になる。なぜ「風」なのかな、と思いながら「大丈夫かなぁ」と疑心暗鬼だったことも、足を止めていた理由かも知れない(笑)。

 店はカウンターのみ11席。L字カウンターで厨房は奥に位置している。お客さんは私一人。お店の中には和歌山の店にありがちな豚骨臭がしない。。。不安な気持ちではあったが、早速「ラーメン」と「味付玉子」を注文する。「はい!」と威勢のいい若い店主が奥でラーメンを作り始める。平ざるを使う手つきはただものではない。実に手際がいい。そして出てきたラーメンは臭みの一切感じられない豚骨醤油。コクと深みはあるがイヤな臭みがなく、すっきりと飲み干せるスープには驚いた。チャーシューは小さめのバラチャーシューで脂分がいいバランス。

 若いご主人はあの「まっち棒」池尻大橋店で修業を積まれた方だそうで、豪徳寺の店の開店も携わったとか。その後「げんこつ屋」「坂内小法師」「なりたけ」「直久」などで経験を積まれた。その結果やはり自分の好きな味は和歌山ラーメンだということに行き着き、それまでの経験を生かして一杯を完成させた。だから純粋な和歌山ラーメンではないので「和歌山風」としたのだそうである。「チャーシューは坂内の喜多方風にして、玉子は直久の雰囲気ですね」とはご主人。今後が楽しみな新店の登場、要定点観測。(Ricky)

2002.2.3