東池袋大勝軒木更津

外観(08.6.18)

もりそば(08.6.18)

中華そば(08.6.18)

基本メニュー もりそば(680円)
所在地 木更津市桜井704-173
電話 0438-37-9300
営業時間 11:30〜14:00,17:30〜20:00
※スープ切れで終了
定休日
アクセス JR内房線「木更津」駅西口下車。ロータリー正面富士見通りを直進し、木更津港の十字路(エルセルモ)を左折し直進。道沿い右側。斜向かいに駐車場あり。徒歩やや難。

 16日にオープンした東池袋大勝軒系の新店である。ご主人は東池袋大勝軒で味を教わった後、「東池袋大勝軒いちぶん」「松戸大勝軒」「川越大勝軒」「次念序」などの東池系のお店で経験を積み、今回親御さんと一緒にお店を立ち上げた。店はカウンター10席で、店の入口に製麺室があって新宿吉野麺機の製麺機が置かれている。店内には山岸マスターの写真などが飾られている。

 メニューは「もりそば」「あつもり」(各680円)と「中華そば」(680円)。それぞれメンマ増しだと830円、チャーシューだと980円で、麺の中盛りが100円増し、大盛りが200円増し。麺の量はもりそばで300g、中華そばで250gが基本と東池系の伝統というか、通常のお店よりも多めになっている。

 「もりそば」は基本的な方向性はもちろん東池系のつけ麺であって、甘味酸味辛味のベース軽めのといったつけダレに、切り刃#17の多加水麺。つけダレは胡椒や酢のバランスが抑え気味で、全体におとなしい印象。某製麺所のアドバイスも貰いながら考えたという自家製麺は、若干柔らかめの上げ方になっている。地域性を意識してのことなのか、それとも東池の伝統を守っているのかは分からないが、なんでもかんでも固く締めればいいというような風潮の現在において、こういう麺があるというのも悪くないと思う。また「中華そば」は動物系もしっかりと感じさせるが、鰹などの魚介の風味が強いバランスで、年輩の方にも受けそうなイメージ。麺は同じ麺を使用しているがこちらも悪くない。

 近隣だと君津駅前にも東池系の大勝軒があるが、大勝軒系のもりそばをふっと食べたくなった時にこの店は有効な選択肢になるのではないかと思う。誠実そうなご主人とお父様の接客もいい感じ。(Ricky)

2008.6.18