らーめん設楽【閉店】


らーめん設楽【閉店】

ジャンル
醤油(永福町大勝軒系)

基本メニュー
ラーメン(600円)

場所
我孫子市東我孫子2-34-8

電話
閉店しました

営業時間
11:30〜14:00,18:00〜23:00/土11:30〜23:00/日祝11:30〜22:00

定休日
木(暫定)

アクセス
JR常磐線「天王台」駅南口下車。ロータリー目抜き通りを直進。国道356線を越えて商店街へ。商店街道沿い右側。対面に駐車場あり。


 近くて遠い街、我孫子。千葉市からだとそんなイメージなのだが、実際走ってみると近いんだよなぁ。この日は安食から流れてきたこともあり、余計近さを感じた。それもこれもつけめんが食べたくて。ご主人に久々の失礼をわびてさっそくつけめんを注文、とメニューをみると「小盛り」「中盛り」「てんこ盛り」の文字が(爆)。前こんな風に書いてあったかなぁ?それぞれ1玉〜3玉の麺の量である。この日2杯目ということもあり「小盛り」を。

 つけ汁の濃さといい、麺の旨味といい、この日のつけめんも旨かったなぁ。これなら中盛りでもいいかもしれない、と思いながら食べていると一人の男性が入って来て「中盛り」と注文。そして私がそろそろ麺が終わるかなぁと思っていたら「ごちそうさん」(爆)は、早い!っていうか私が食べるの遅いのかな?

 そのお客さんが出た後で、「僕って食べるの遅いんでしょうか?」店主の設楽さんに聞いてみた(笑)。すると設楽さんは「いえ、あのお客さんが早いんです」と(爆)。いや、ホント早かったんですよぉ。多分3分くらいしか食べてない。しかも完食でした。(Ricky)

2001.3.20


 新店のラッシュめざましい東葛エリアに、また一軒有力なお店の誕生である。店の名前は「らーめん設楽」。柏の「大勝」で店長を務めていた方が独立される、という情報をはかせ氏他数名の方よりメールで頂いていた。本来ならば開店日に伺うはずだったのだが、翌日のこの日に行くことになった。

 場所は常磐線天王台駅近く。成田線東我孫子駅からも徒歩圏内の商店街の一角にある。外観はお洒落な和風ラーメン店といった感じで、期待させる作りになっている。特に軒先にある大木がいい雰囲気を演出している。開店日翌日ということもあってか、店先や店内には花輪や生花がいくつも飾られている。はやる気持ちを抑えて、この日は連れもいたので「ラーメン」「つけめん」の2種を注文する。

 若そうなご主人とバイトの若いお兄さんの二人が厨房に入っている。程なくしてラーメンが登場。麺は中細縮れ麺で、高橋製麺の麺を使用している。鹹水をほとんど使っていない麺は繊細なスープの味を邪魔しない優れた脇役振りを発揮する。茹で加減も申し分なし。スープはいわゆる煮干し系のスープで、実にあっさりとした味わい。それでいて深みも同居する。そして表面にはラードが乗り、熱さ十分。個人的にはもう少しかえしの量が多くてもいいかもしれないが、この店では味の濃さや油の多さなども注文出来るようである。また香り付けの柚子もデフォルト状態では乗ってこない。これも自由に選ぶことが出来る。具はチャーシューにメンマ。チャーシューはどっしりとしたタイプで大変美味。またメンマも味付けが極力落とされていて、タケノコ本来の味わいを楽しむことが出来る。一方の「つけ麺」も水で締めた麺が、濃いめのつけ汁にぴったり合って大変美味。またお楽しみのスープ割りも、いわゆる出汁割りと、麺の茹で湯割り(そば湯ですね)のどちらかから選べる。私は出汁割りをお願いしたが、より一層素材の旨味を確認することが出来て美味しく飲ませて頂いた。

 店主の設楽(したら)さんは、25歳の時に大勝へ入りそれから店長を任されていた方。31歳の今年念願の独立をされた。煮干し系のラーメンが大好きというご主人は気さくで明るい方。私が感動を覚えた軒先の大木、これはご主人自ら一生懸命探して運んできたものなのだとか。「味もまだまだ、これからもっと勉強していきます」と謙遜するご主人の作るラーメンは、スタートラインから完成度の高い一品であった。今後も益々目が離せない新店が不毛地帯我孫子に突如出現した、そんな一夜であった。(Ricky)

2000.12.27