ラーメン新天地

外観(09.7.2)

新天地ラーメン(09.7.5)
醤油ラーメン(09.7.5)

基本メニュー 新天地ラーメン(680円)
所在地 市川市南八幡5-12-16
電話 047-378-2633
営業時間 11:30〜16:00,17:30〜23:00
11:30〜23:00(土日祝)
定休日
アクセス JR総武線「本八幡」駅南口下車。ロータリーを直進し、長崎屋の交差点を右折し直進。道沿い左側。コインパーキング有。


 7日の開店初日夜に食べに行ってきました。 場所は本八幡からだと「小笠原塩ラーメン海皇」のちょい先辺りですね。午後8時過ぎくらいで外に3〜4人待ちといったところでした。お店自体は結構狭いですね^^; 店内はカウンター8席で両側に3席、5席と壁に向いている状態で座ります。テーブル席(4席)が1つ。

 自分はド魂麺は食べたことがないので普通に「新天地ラーメン」の食券を買いました。店外〜丼が出てくるまで30分位の待ちでした。背脂とヤクミが浮いたスープに炒め野菜とチャーシュー1枚が乗っている、麺は極太麺、という構成。量としてはそれほど多くない感じですので大食いでなくても食べられそうです。ただ、味としては・・・二郎が好きな人向けといった感じですかね。一本調子なのですぐ飽きがきました。にんにくや胡椒が置いてありましたが入れても大した変化はなく、スープはほとんど残してしまいました。

 自分は二郎は美味しいとは思えないのであまり楽しめませんでしたが、いきなり麺2倍とかで頼んでいる方もいらっしゃったので熱狂的にこの味が好きな方もおられるようです。(びぐりん)

2009.7.8


 本八幡の人気店「魂麺」が同じ本八幡で新たに立ち上げたセカンドブランド店である。場所は同じ南口ではあるが、駅前の商業エリアではなく市川寄りの住宅街エリア。近隣だと「海皇」などがある場所だ。店は間口の狭い小さな店で、両側の壁に面してカウンターがあり、テーブル席も1卓用意されている。こちらの店では「魂麺」で毎週木曜夜に限定で出していた「ド魂麺」という二郎や角ふじのようなタイプのラーメンをベースにしているとのこと。

 メニューは「新天地ラーメン」(680円)が基本で、その他にも「醤油ラーメン」(680円)や「味噌ラーメン」(830円)「新天地つけめん」(780円)「新天地あえそば」(780円)なども用意されている。この日はプレオープンということもあり、用意されていた「新天地ラーメン」と「醤油ラーメン」の2つをいただくことにする。

 まず店名が冠されている「新天地ラーメン」はいわゆるガッツリ系。二郎系や角ふじ系に比べると若干おとなしめというか、野菜の山を崩さなければ麺にたどり着けない、みたいなラーメンではない。個人的には二郎のようなラーメンは大好きなのだが、正直後半部分はお腹いっぱいになってしまうことが多く、もう少しポーションの小さいのが食べたいなと思うタイプなので、このくらいのボリュームがちょうどいい。しかし言い方を変えれば、二郎山盛りみたいなラーメンを期待していくとそこは少々肩すかしを食うかも知れない。麺は群馬の地粉を使ったという切り刃10番の極太麺だが、ごわごわ麺という食感ではなくどちらかと言えばしっとりとした食感で茹で加減も申し分なし。語弊を恐れず言うならば、どことなくしっかりとしたうどんのような。この麺はきっとつけ麺にもいいパフォーマンスをみせてくれるだろう。キャベツやモヤシなどの野菜はフライパンでていねいに蒸してあり、薬味はネギではなく刻んだタマネギ。スープは豚肉、鶏ガラの他に大量の野菜が入っている白濁スープで、大きめの背脂もたっぷりと浮いている。

 そしてもう一つの「醤油ラーメン」は、煮干し背脂醤油ラーメンというコンセプトだそうで、いわゆる「燕三乗系」を若干意識したようなラーメン。カエシがキリッと立ったバランスの醤油スープは煮干しや節系の味わいが広がり、スープの上にはたっぷりの背脂と刻みタマネギ。ちなみに脂はあっさり、ふつう、こってりから選べるが、あっさりだと背脂は乗らずに鶏油になるのだそう。麺は新天地ラーメンと同じ生地で切り刃12番の手もみ麺。スープをしっかりと拾ってくるいい麺だと思う。

 食べる前は正直「新天地ラーメン」の存在感が強いかと思ったが、個人的には「醤油ラーメン」の方が個性的で印象に残った。このタイプのラーメンはありそうでなかなかこの近辺にはないと思う。いずれにしてもどちらのラーメンも隙がない完成度で御見事。他のメニューも食べにまた行かなければ。(Ricky)

2009.7.5