市場ら〜めんセイワ(閉店)

外観(06.2.17)

鳥そば(06.2.17)

基本メニュー 醤油ら〜めん(600円)
所在地 成田市飯仲45成田市公設地方卸売市場内
電話 0476-24-5191
営業時間 10:00〜15:00,18:00〜22:00
定休日
アクセス 京成「公津の杜」駅下車。国道51号線を成田方面へ。国道沿い左側。成田市公設地方卸売市場内。駐車場あり。

 会議室に情報を寄せていただいたお店である。場所は成田の公設市場と聞いて、松戸の北部市場にある店を思い出してしまった。公設市場は一般人にはあまり馴染みのない場所であるが、当然朝からたくさんの方が働き、あるいは業者の出入りも激しい場所だけに、ある一定のニーズは見込まれる立地にはなるのだろうと思う。果たしてこのお店も敷地内の食堂棟?の一角にあった。しかし一般の人も普通に入ることが出来る。店の前には駐車スペースもある。

 店内は結構広めのスペースで、市場にある店舗独特のスタイルとして入口が表と裏に2つある。国道側から入る入口はおそらく裏手の入口ということになるのだろう。もちろんどちらからでも入店は可能だ。緑色の看板と暖簾は、どことなく緑茶飲料のパッケージを連想しなくもない。「市場ら〜めんセイワ」に○に清の文字。これは確認を取っていないので定かではないのだが、比内地鶏を使ったスープを出しているなどと聞くと、おそらく同じ公設市場内にある精肉業者の「清和ミート」の経営によるものではないかと想像する。

 店は厨房に対峙する形でのストレートカウンターに、テーブル席が数卓。厨房が結構広めに取られていて、ラーメン店にしては火口も多く、以前はここで食堂なり中華屋なりがやられていたのではないかと思う。メニューに目をやると「醤油ら〜めん」(600円)「塩ら〜めん」(600円)が基本のようで、他に「煮豚そば」(800円)やオリジナルと書かれた「鳥そば」(700円)「豚骨ら〜めん」(700円)なんてのもある。麺はどれも中盛(+100円)大盛(+200円)と増量が可能である。お店の方にお薦めは?と尋ねたところ「この鳥そばというのはうちのオリジナルです」とのことだったので、それではと注文した。

 厨房では中華鍋を振って野菜を炒めている。美味しい音の典型が店内に響き渡っている。調理している人は手際が良いので、おそらく中華なり経験を積んだ方なのだろう。程なくしてラーメンが到着。簡単にいえば、いわゆる中華のモヤシそばのようなビジュアルと味わい。スープは半透明な塩スープで、鶏のうま味(比内地鶏のスープなのかどうかは私の舌では分からないけど)が感じられるが、胡麻油の香りが強めのバランスなので、印象としては割と胡麻油に支配されてしまう。塩分も高めになっていて胡麻油も効いていて、いわゆる中華店のタンメン的なスープを思い起こさせる。そこにモヤシとニラ、そして大量の鶏皮が入っている。鶏皮は臭みもなく、独特の食感が楽しい具材で、これを使うラーメン屋さんがあってもおかしくなさそうな具材だ。しかし、推測の域を出ない話を繰り返せば、精肉業者が経営しているならば、こういう素材も無理なく手に入るわけで、それは一般のラーメン店にはないアドバンテージではある。普通のラーメン店じゃ鶏皮なんてまず発注しないものなぁ。麺はいわゆる中細、中華麺で茹で加減はちょっと硬め。見た目よりも量が多く感じた。

 いわゆる中華的なラーメンという位置づけで考えれば普通に美味しい一杯。しかし珍しい具材の鶏皮がたっぷり入っているわりには、感動や面白さがなくて少し残念。例えば鶏皮を炭火で炙ってみるとか、あえてスープを醤油味にしてみるとか、和の方向に少し傾けるだけでオリジナリティが増すように感じたのだが。(Ricky)

2006.2.17

 成田の公設市場内の食堂の並びに新店がオープンしています。店の名前は失念してしまいましたが「市場ラーメン」と頭についていたと思います。

 メニューとしては醤油ベース、塩ベースがあり、煮卵、焼豚、煮豚、葱、コーンなどのトッピングがあり、その他に「鳥そば」「トンコツ」というオリジナルメニュー?もありました。サイドメニューはよく覚えてませんが、餃子以外に特筆すべきものはなかったと思います。

 自分は「醤油ら〜めん」(600円)と「豚骨ら〜めん」(700円)「手作り餃子」(通常300円、ラーメン類と一緒で100円)を食しましたが、どれも丁寧に作ってあるとは思うのですが、パンチの効いたラーメンが好みの自分にとっては、あっさりしすぎて物足りなかったです。餃子はそこそこ美味しかったです。自分は好みが極端なので、ぜひあっさり系が好みの方の印象を伺ってみたいです。

 成田の公設市場の場所は富里ICから国道51号方面に向かって進んで51号を突き抜けた先です。(ウィンストン)

2006.2.9