ラーメン屋左武(閉店)

外観(06.9.24)

醤油ラーメン(06.9.24)

醤油ラーメン(00.10.20)

トマトラーメン(00.10.20)

旧店舗外観(00.10.20)

基本メニュー 醤油ラーメン(580円)
所在地 市川市市川2-1-12
電話 047-323-2975
営業時間 11:30〜14:30,18:00〜24:00
定休日
アクセス JR総武線「市川」駅北口下車。ロータリー左側、WEST STREETに入る。通り沿い左側。

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 ホープ軒として開業した数年後に、「ラーメン屋左武」として店名を新たにしたと聞きながら、なかなか足を運べずにいた店である。基本的なメニュー構成などは全く変わっておらず、にこやかなご主人も変わらぬ風貌で佇んでいらっしゃった。店内のレイアウトも変わらない。メニューも「醤油ラーメン」「塩ラーメン」「味噌ラーメン」「トマトラーメン」(各580円)と以前のままである。久々なので基本の「醤油ラーメン」をいただくことに。

 スープは背脂がビッシリと浮いた半濁のスープで熱々なのが嬉しい。塩分が結構高めのバランスになっているが、背脂の甘さで中和されているような。こういうスープも久々に食べるといいものだ。麺は早川製麺の中細縮れ麺で、以前よりも手慣れた平ざるさばきで上げられて、しっかりと湯切りがされていて食感も良い。具はキャベツにニンジン、モヤシといった野菜類にキクラゲ、チャーシュー、メンマ、ワカメ。背脂ラーメンにニンジンやキャベツってのはなかなか嬉しい。

 満席になっているわけではないが、夜遅くても常時客の出入りがある店。駅から少し離れた立地ながら地元に根付いたお店である。これからも頑張っていただきたいと思う。(Ricky)

2006.9.24

 初めて行ってきました。こちらはトマトのラーメンがあるということで、試しに食して参りました。注文するとご主人(お一人で切り盛りされてます)が大き目のトマトを冷蔵庫から取り出し、手際よく食べ易い大きさにカットし、丁寧に皮の部分も取っていました。そして出てきたラーメンは具にチャーシュー、メンマ、ワカメ、そして先程のトマトが3切れのっていました。

 スープもトマト色で背脂が浮いていて、一瞬、ためらいましたがスープを一口すすってみると洋風のスープのようでなかなかいけました。麺は私好みの中太縮れ麺で結構スープとの相性もグーでした。トマトだけに後味がものすごくサッパリしています。

 ご主人がトマトラーメンを考案されたそうですが、最初トマトに背脂なんて合いっこないと思っていた自分が間抜けでした。今日は新しい発見をいたしました。(ROCKY)

2002.5.16

 ホープ軒と言えば、背脂のルーツとも言われる店である。背脂チャッチャを開発したのはホープ軒という噂もある。ホープ軒本舗というのもあれば、ラ博に入っていた野方ホープというのもある。しかしこの店はホープ軒@千駄ヶ谷の系統の店である。10/15に開店との情報をタナQさん(厳密に言えばそのお父様)から頂き、やっとこの日に行くことが出来た。

 店は市川駅北口そばの商店街WEST STREETを入る。そしてひたすら直進。ひたすらである。不安になってはいけない(笑)。途中で明かりが乏しくなり、引き返したくなるかもしれないが、我慢我慢。をいをいホントにこんなとこにあるのかい?というあたりにマンションがあり、その1階にホープ軒はあるのである。店の前には花輪が飾られている。店内はほぼ満席状態、この立地でこの盛況振りは立派であるなぁ。閉店まぎわにもかかわらず、私が入った後に5名ほどの待ちが出たほどである。

 店はL字カウンターで、厨房が広め。メニューは醤油・塩・味噌、そしてトマト(爆)である。そして色々とトッピングメニューを揃える。今回は「醤油」と問題の「トマト」をオーダーする。開店間もないこともあるのだろうが、店主とホールの女性はいっぱいいっぱい、といった感じである。はたで見ていても大変そうで手伝ってあげたくなる。しかも床が滑りやすいようで、歩きにくそうに作業をしている。そんないっぱいいっぱいの状態にも関わらず、冷茶はつぎ足してくれるし、ラーメンを作る店主もお客さんに必ず「ありがとうございました!」と声を掛ける。お世辞にも慣れたとは言えない手つきで、あせあせあせあせ(^-^;)。そんな感じで一生懸命ラーメンを作っている姿は、一見コミカルだが実に真摯で嬉しくさえ思う。人柄の良さが全身に溢れている、そんな感じの店主である。

 麺は極太ストレート麺。固めのうどんのような食感。スープはすっきりとした味わいのスープに背脂ミンチが綺麗に浮かぶ。いわゆる背脂チャッチャの王道を想像すると肩すかしを喰うが、上品でまろやかな味わいである。具は中華鍋で炒めたモヤシや人参などの野菜に、もも肉チャーシュー、メンマ、ワカメである。チャーシューは本当にあっさりとした味わいで◎。またメンマもかなり色の濃い、味付けも濃いメンマである。チャーシュー何食か分ごとに包丁を入れていたが、これがかなり厚い。300円増しのチャーシューメンは食べ応えもあるだろう。

 また「トマトラーメン」はスープの色もトマト色で、基本は塩ベースであろうが、トマトの味わいがするスープ。そこにスライスしたトマトが乗る。私にはちょっと塩分が強すぎたが、これはこれで面白いラーメンと言えるだろう。リピーターはトマトラーメンをチャレンジすべし。いずれにしても繁盛して貰いたい店の一つがまた登場である。(Ricky)

2000.10.20