らあめん熊(閉店)

外観(05.9.25)

らあめん並(05.9.25)

らあめん並(06.1.14)

らあめん並+バラチャーシュー煮玉子(06.1.14)

とんかつらあめん並(0610.3)

とんとま並(0610.3)

餃子(06.1.14)

高菜めし(06.1.14)

基本メニュー らあめん並(600円)
所在地 柏市明原3-4-19
電話 04-7146-9090
営業時間 18:00〜翌2:00
12:00〜15:00,18:00〜24:00(土月)
12:00〜15:00,18:00〜22:00(日祝)
定休日
アクセス JR常磐線「柏」駅西口下車。国道6号「柏駅西口」交差点越えて直進。道沿い右側。柏中学先。

 夏以降にいくつかの新作メニューが登場している、ということで再訪。ご主人の山田さんに伺ったところ、この夏に「夏麺3兄弟」(爆)なるメニューを考案。夏らしくさっぱりと味わえるメニューということで、トマトを使った和えそばの「伊太郎」、日本そば感覚で味わう「そば次」、ゴマだれでサラダ風に楽しむ「ごま三郎」の3つを用意して好評だったのだそう。そのうちのトマト和えそば「伊太郎」の味をベースに汁そばを作ろうというコンセプトで完成したのが「とんとま」(750円)なのである。

 基本的なスープと麺は通常のラーメンと変わらない。しかしそのスープの上には自家製のトマトソースが乗っている。ちょっとスパイシーなトマトソースがマイルドな豚骨スープとよく合っている。そしてそのトマトソースと豚骨スープの間をうまく取り持っているのがスライスチーズ。通常のラーメンにもチーズが乗ってくるこの店だが、トマトソースと合わないわけがない。トマトとチーズを使っているが、豚骨の旨味がバランスよく出ているのでしっかりラーメンになっている。また、通常のラーメンでは欠かせないニンニク油の「マー油」も、このラーメンの場合はニンニクとオリーブオイルで作った特製香り油に変更されている。これもまたラーメンに合っている。なかなかレベルの高いトマトラーメンを作り上げたなぁと思う。

 そしてさらに新作を完成させたという。それが「とんかつらあめん」(700円)。とんかつ、といっても豚のカツレツが乗っているわけではない。「豚骨」+「カツオ」でとんかつ、と洒落ているのである。本来は東葛エリアにちなんで「とうかつらあめん」にしようと思ったそうで、豚骨+梅+カツオで試作を重ねていたそうだがスタッフなどに評判が悪く(笑)やむなく梅をはずして「とんかつ」にしたのだとか。割とあっさりめにとられたカツオだしが豚骨スープにプラスされて、こちらはもの凄い感動はないが、普通に美味しく味わえる。(Ricky)

2006.10.3

 数ヶ月振りにこの店を再訪してみた。今回いただいたのは「らあめん並」(600円)に「チャーシューバラ」(250円)と「煮たまご」(50円)のトッピング。それから「餃子」(300円)「高菜めし」(200円)である。

 この店ではチャーシュートッピングが2種類ある。一つはデフォルトにも乗ってくる「もも」(200円)これはもも肉を使った通常のチャーシューがプラス4枚になる。もう一つが今回頼んだ「バラ」(250円)こちらは大きなブロックのようなチャーシューが1枚というか1個というか乗ってくる。ちょっと甘めのタレに漬け込んであるチャーシューは、むしろ角煮と呼ぶに相応しい。そしてこの角煮チャーシューの味がこの店のスープとよく合っている。しっかりした食感の麺は相変わらず旨い。やはり自家製麺なのだそうで、寝かさずに打ち立てを使っているのだそう。

 またラーメン同様に非常にレベルが高かったのが「餃子」(300円)。これは麺同様に皮から自家製なのだそう。粉の配合も変えて打っているというから立派。野菜の甘さが生きた餡で、サイズも大きく、カリッとしつつもっちりした餃子で大変美味だった。辣油も自家製なのだそう。ちなみにこの餃子、ニンニク不使用と謳っているが、ラーメンにはマー油たっぷりなのであんま意味はなし(爆)。(Ricky)

2006.1.14

 昨年複数の方から情報をいただいていながら、なかなか足を運べずにいた東葛最大の宿題店であった。実はこの店には2度程足を運んでいるのだが、一度目は単純に振られてしまい、二度目に行った時は火災に遭われてしまって、長期休業中だったのである。二度あることは三度ある、もしくは三度目の正直。果たしてこの日、ようやく開いている状態の店の前に立つことが出来た。単純に嬉しい。

 最初、この店の情報をいただいた時に写真はなく、「豚骨ラーメンにチーズが乗ってる」という文字情報であった。しかしラーメン通の方ならばすぐにピンと来るだろう。神奈川方面にそういうラーメンを出す店があるということを。その店と関係があるのかないのかを調べること、そのことがこの店を訪ねる上での重要なミッションだったわけである。一応事前にネット上でいくつかの情報を散見したが、どの情報でもかの店との関係についての言及がない。うぅむ、やはり違うのか?

 店はL字のカウンター12席。店内には漫画などが置かれている。メニューに目をやると「らあめん並」(600円)の文字が。ちなみに「半らあめん」(500円)などというモノもあり、これは麺が2/3玉になるようだ。女性や連食の方にはお薦めのメニューだろう。そしてメニューをよく読んでみると「チーズは好みがあるので、要らない人は事前に抜けます」といったようなコメントがついていた。ふむふむ、やはりチーズが乗っているわけであるな。問題はそのチーズが四角いスライスチーズかどうかなのだよ。熊本ラーメンなのに明治「十勝」スライスチーズかどうかなのだよ。

 さて、出てきたラーメンを見て、そして食べてみる。疑惑の部分はほぼ確信に近づいた。やはりスライスチーズがそのまんま乗っている。しっかりと、かつしっとりとした麺の食感は心地よく、おそらく自家製麺だろう。スープの見た目よりもあっさりと軽い感じも非常に近い。全体的に上品にまとめあげてあって、どぎつくなくこざっぱりとした豚骨ラーメンという印象だ。この店のラーメンはあの店のラーメンに酷似している。これはもう間違いないだろう。唯一違う点があるとすれば、店主が一言も発しない寡黙な方だということ。ここだけは全く違う(苦笑)

 食べ終わった後で勇気を振り絞り(笑)ご主人に確認。やはりこの店は相模原は淵野辺にある、名店にして迷店「肥後っ子大石家」出身の方の店であった。千葉で大石家出身のお店はここが初見ではあるまいか。ただし大石さんからラーメン作りを教わっているのは間違いないが、英語を教わったかどうかは定かではない(爆)。(Ricky)

2005.9.25