家系総本山吉村家直系柏王道家


家系総本山吉村家直系柏王道家

ジャンル
豚骨醤油(家系)

基本メニュー
ラーメン(590円)

場所
柏市旭町2-1-6

電話
04-7143-1880

営業時間
11:00〜翌1:00
11:00〜24:00(日)

定休日

アクセス
JR常磐線「柏」駅南口下車。ロータリー脇線路沿いの道を左へ。道なりに右折し国道6号方面へ。道沿い左側。


 久しぶりに王道家に行ってみました。 今日は「チャーシューメン」にキャベツと味玉をトッピングして、チャーシューを土日30色限定の「バラチャーシュー」にしてもらって食べました。 バラチャーシューはチャーシューメンの食券と50円を席に座ったときに渡してその旨を伝えればしてもらえます。

 このお店では他にも食券機にはないトッピングが食券機の近くの張り紙に書かれていて、そこに書かれている代金を食券と一緒に渡してトッピングしたい具の名前を伝えればトッピングしてもらえます(キャベツは+50円でトッピングできます)。

 バラチャーシューは3枚乗っていて、通常のチャーシューよりボリュームがあり、噛み応えがあってチャーシュー本来の旨味を味わうことが出来て美味しかったです。 キャベツは50円の割にはたくさん乗っていて、カエシが上からかけられているので少ししょっぱめですが美味しいです。

 味玉は黄身がトロトロしていて白身も柔らかめで美味しかったです。 スープは特別濃度が高いわけではないですが、カエシとのバランスが抜群で飲みやすく、太麺との絡みも抜群でした。 ただ海苔が柔らかめで出てきた時にヘロヘロになっていたのが残念でした。 とはいえ、全体的に完成度の高い一杯で大満足でした。(T)

2005.6.5


 いわずと知れた家系好きなんですね、私は。このHPを立ち上げてからというものは、都内や県外にラーメンを食べに行くことは多々あっても、リピートすることはほとんどなかったのですが、吉村家だけは千葉から行こうと思って湾岸に飛び乗ってしまう、それくらい好きなんですね。その吉村家で10年修業を積まれた方、つまりバリバリの直系が千葉県に出来ると聞いては、いかないわけには。いよいよ明日オープン、ということでプレオープンに行って来ました。

 柏駅の周辺は意外と駐車場があるので、6号から入って店の前の道を車で入ると、店より6号寄りにも駅寄りにもコインパーキングがありました。お薦めは店から数十メートル駅寄りにあるPかな。そこへ難なく車を停めて、歩いて店まで行くと店の横に駐車場が(爆)少なくとも一台分には「王道家P」とありました。中に入ると威勢のいい声でいらっしゃいませと声が。フロアの女性に促され、食券を買って待つのも吉村家流だし、その食券がプラスチックに金の型押しで「王道家」というのも、吉村家流。店員さんの出で立ちも、赤い色をしたカウンターも、小振りの黒い丼も全部吉村家と同じです。

 「ラーメン」をデフォルトで注文。そして出てきたラーメンは正真正銘、横浜まで食べに行ったそのラーメン。かえしが強く前面に出ている攻撃性も、濃い醤油色のスープも、鶏油の味わいも、そして正真正銘の「焼豚」の香りも。テーブルに置かれた行者ニンニクまでもが同じです。千葉にある家系は、末広家にしても千葉家にしても、やさしい味わいの丸いスッキリとした仕上げをしているのに対して、ここ王道家のスープは総本山同様にやさしくもあり激しくもある、独特の味わいがします。前者が仮に女性的なスープとするなら、この店のスープは男性的、しなやかな美しさを持った男のスープです。具は海苔3枚(サービスでプラス4枚)、チャーシュー、小松菜、ネギ。本家も実はホウレンソウではなく小松菜を使っているんですよね。チャーシューは煮豚ではなく焼いたもので、スモーキーな香りが醤油の香りに重なり、香ばしいスープになっています。海苔がちょっとへたれ気味のコシが弱い海苔なのが残念ですが、数年前から吉村家も海苔業者を変えて弱くなったので、これも一緒か(笑)麺はもういうまでもない酒井製麺。

 難があるとすれば営業時間が9時終了なこと。吉村家は深夜までやっているだけに、夜行性の私としてはちょっと残念。しかし、県内に家系本流の味がある、ということは非常に喜ばしく、誇りに思えることですね。ラーメン好きなら一度は通らなければならない道、王道です。(Ricky)

2003.1.27


 今日プレ・オープンの王道家に早速行ってきました。午後2時ぐらいに到着しましたが、店内外あわせて20人以上の行列。こりゃ、大分待つかな?と思いきや、1ロットに合わせて7・8人ずつ消化するので、進行は早く並び始めてから20分程度で着席。客席はカウンターのみで約20席。スタッフは厨房6人、ホール2人の大所帯です。

 注文は「ラーメン普通」(590円)。私は本格的な家系は初めてなので、まずは基本から。 メン・アブラ・スープの好みを聞かれ、全て普通で注文し程なくして、ラーメンのご到着。思ってたよりもドンブリは小さい。オープン記念のノリマシサービスでノリがこぼれ落ちそう。初手はドンブリから直接スープをすする。コクがドシン!と来る正調トンコツ・スープ。旨い。お次はメン。スープに負けじと極太の酒井製麺。表面は柔らかくスープを吸い、芯はしっかりと残る。こいつも旨い。チャーシューは小さいながらもスモークされ、柔らかくもなく硬くもない絶妙の噛みごたえ。そして、口休めのホーレン草にノリ。全てに隙がなくバランスよく仕上がった老舗の一品という感じです。

 また、嬉しいのは調味料が多種多様なこと。3種のニンニク・ショウガコショウ・ショーユ・酢・2種のカラシ胡麻がカウンターに置かれてます。お店のお勧めは、全てを少しずつ入れる事らしいですが私には酢とシューガが合いました。

 こうして見ると家系ラーメンって、殺風景な店の造り・威勢良いスタッフ・トンコツ臭・そして吉村さん...等から醸し出されるワイルドで豪快なイメージがありましたが、実はとても繊細なんですね。豪快さを売り物にしている格闘家が、裏では実に緻密で繊細な練習を積んでいる。みたいな。

 とにもかくにも、やっと地元に嬉しいラーメン家さんが出来ました。ここなら、それほどの味のブレは無さそうだし。うん。良かった!(とりがみの兄貴)

2003.1.26