麺屋奥村


外観(16.2.4)
つけ麺並盛(16.2.4)

所在地 千葉市若葉区東寺山町934-1
電話 043-441-8664
営業時間 11:00〜15:00,18:00〜24:00
土11:00〜24:00
日、連休最終日11:00〜22:00
定休日 なし
アクセス 千葉都市モノレール線「作草部」駅下車。「作草部駅前」交差点を左折し直進「東寺山」交差点を左折、道沿い右側、山岡家斜め向かい。駐車場あり。



 東寺山交差点近くに2015年8月にオープンした新店。こちらは味噌ラーメンの人気店「真武咲弥」によるつけ麺業態。以前、成田に出店していたが現在は閉店しているので、麺屋奥村としての出店はこちらだけ。千葉県内だと同じ若葉区加曽利町(坂月)に「真武咲弥」があるので、現在は2店舗目ということになる。場所は作草部もしくは東千葉が最寄りということになろうが、車でのアクセスが現実的だろう。大通り沿いで店の前がかなりスピード速い道なので、大きな看板は遠くから目立つものの間口も狭く、油断していると素通りしてしまう。駐車場も頭から入らなければならないので、出る時は少し厄介かも知れない。

 店はL字カウンターで厨房が高め。そのカウンターのうち端の一つはパソコンなどが置かれてスタッフ用のスペースになっている。メニューは「つけ麺」と「油そば」(各790円)の2本柱で、なんとラーメンは置かれていない。この立地でラーメンを置かないというのはなかなか勇気がいること。もちろん初訪なので「つけ麺」をオーダー。麺量が並盛200gか大盛300gを選べる。ちなみに特盛400gだと100円アップで、これは全メニュー共通だ。

 「器が熱いのでお気をつけ下さい」と出されたつけダレの器は木の敷物に乗せられてくる。つけダレは見た目からもかなり濃厚な豚骨鶏ガラベースのスープにムロアジなどで魚介の旨味もプラス、さらには野菜も入れられているよう。しっかり丁寧に漉してあるので口当たりも滑らかに。まろやかな味わいの醤油は九州産を使用しているとのこと。そこに合わせられているのが北海道産小麦を使った自家製の極太平打ち麺。ツルツルとした食感と程よい噛み応えが印象に残る麺で、表面積も広いのでつけダレとも良く絡む。具はチャーシュー、青菜、葱、海苔で、つけダレに入らず麺の方に乗せられる。葱の刻み方が乱雑だったのが気になった。葱は切り方一つで味が変わるので、意図していることなのかただ雑なだけなのか。

 卓上には割りスープの他にも魚粉や昆布酢、辣油や唐辛子などが置かれているので、自分好みの味にカスタマイズすることが可能。いわゆる甘・辛・酸のいずれも突出させていないので、自分でアクセントをつけるとより楽しめるだろう。味そのものは上手にまとめているのはさすが真武咲弥というところだが、残念だったのはスタッフに覇気や元気がなかったこと。もう少し「接客」を意識した方がより商品の印象も良くなると思うのだが。(Ricky)

2016.2.4


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