めん処にゃんにゃん

外観(06.2.22)

らーめん(06.2.22)

基本メニュー 醤油ラーメン(500円)
所在地 東金市東金940
電話 090-2742-7599
営業時間 11:00〜24:00(LO23:30)
11:00〜17:00(LO16:30)(日)
定休日 第1・3・5日
アクセス JR東金線「東金」駅北口下車。正面突き当たり「東金駅入口」交差点を右折。「片貝県道入口」交差点を右折。道沿い右側。駐車場あり(スーパーと共用)。

 情報を受けて、2回ほど行ってきました。私の場合、先にレポートされた山武マンさんとは若干感想が違うのですが、スープは油分を蓄えながらも骨も感じる中量級で、重さだけを例えるなら武蔵家〜成田家の中間といった感じです。デフォだと醤油ダレの感じが薄いので、自分は濃い目がベストでした。

 麺は、湯で加減は確かなものの、濃厚スープとのマッチングは、山武マンさんが指摘されたとおり、カラミが悪い印象です。連れが食べた「中華そば」(500円)は、近隣の客層を考慮して出している限定物と主人が言うとおり、極めてオーソドックスな一品。「ギョウザ」(300円)もまずまず。

 過去一杯飲み屋だったであろう、しなびた店舗にステン板を張り巡らし、寸胴3個、さぁ、これで勝負してやろうという気概がラーメンからも人柄からもひしひしと伝わってきます。食べ終えてしばらく雑談し、山路さんが店に見えたこと、掲示板の内容などについて話をしました。味について、普通は分からないことまで指摘されたらしく、スープ飲んだだけで何でそこまで分かるんだ、と驚いていましたよ(笑)。(中世脂坊)

2006.3.1

 東金トップマート隣、以前中華料理屋があった場所かな?新店なのに既に10年以上やっているかのような店内wかなり体格の良い店主が出迎えてくれる。

 まぁ、最初なので「醤油ラーメン大盛」(600円)をデフォで注文。10分程待ち、私の前にラーメンが出される。スープは柔らかい感じでちょっと薄い印象だが悪くはない。具は海苔5枚、チャーシュー3枚、レンソウ、シナチク。チャーシューは脂の多い肉でしっかり味が染み込んでいる。その他の具材もいたって普通。

 ただ、正直がっかりしたのが麺だ。家系にしては細く平べったい。麺の色も黄色系というより白系の麺でのびやすい印象を受けた。茹で加減も普通で頼んだのだが柔らかすぎる。麺300グラムで600円という破格値は評価できるが、正直美味くなかった。あの麺をどうにかしてほしい。あと、丼も考えてほしい。大盛にしたら300グラムの麺が入るのだが、並と同じ丼を使うのはちょっと…。(山武マン)

2006.2.27

 東金駅から程近いスーパーの隣りに出来た新店である。会議室に情報を頂いたところ「神奈川ラーメン」を標榜しているという。書き込みがあってなかなか行けずにいたのだが、この日仕事を終えて車に乗り込み、カーラジオに電源を入れたら「今日は2月22日、そうにゃんにゃんにゃんで猫の日なんですよね♪」とアナウンサー。そこでこれは運命だろうと23時を回っていたにもかかわらず、一路東金道路を飛ばして東金まで(笑)。家系ラーメンのようだというインプレッションもあり、家系好きとしては行かずにはいられないといったところ。本物なのか、それともなんちゃってなのか。家系好きは家系に対して厳しいのである。

 店は手狭な感じで、小さめの厨房をL字カウンターが囲んでいる。小さめの厨房と思ったが、ご主人が大柄で体格が良いのでそう感じたのかも知れない。メニューは「醤油ラーメン」(500円)「味噌ラーメン」(600円)が基本。これらは麺1玉150gで、あとは大盛(2玉300g +100円)特盛(3玉450g +300円)というバリエーション。あとはバターや味玉などのトッピング、サイドメニューでは「ミニチャーシュー丼」(300円)や「カレーライス」(500円)などがある。また平日昼の限定メニューとして「中華そば」(500円)もある。もちろん基本の「醤油ラーメン」をいただくことにする。

 出てきたラーメンはまず見た目的に家系といっていいモノだった。厚めのチャーシューが2枚に大きな海苔3枚、青菜、メンマ、刻み葱。500円というパッケージにしては随分頑張っていると思う。まずはスープ、臭みなどが感じられないなめらかな食感の白濁豚骨スープには丁寧な仕事ぶりが感じられる。ちょっと鶏油の甘さは足りない気もしたが、スープ自体の濃度と甘さがあるので十分許容範囲。そこにいい感じで醤油らしさが出てくるので、スープの味わい的にもほぼ家系と言って差し支えないだろう。また麺は家系ラーメン店が使っているいくつかの製麺所ではなく、千葉県内の某製麺所の手による麺なのだが、ご主人と相談して作ったという太平打ち麺。独特の食感でいわゆる家系の麺とは違うが、このスープによく合っていたと思う。全体的に家系ラーメンと呼ぶに十分なレベルの一杯で、しかもこれが500円で食べられるのであれば文句のつけようがない。しかも今日はにゃんにゃんの日(毎月2日と22日)なので、通常500円のラーメンが200円なのだとか(驚)。また学生にお腹いっぱい食べて欲しいと、常時学生は100円引きのサービスもある。ってことはこのラーメンが400円だ。立派すぎる。

 時間も遅く他にお客さんもいなかったので、ご主人とゆっくりお話をすることが出来たが、やはり家系ラーメン店の吉本家出身なのだそうだ。家系をベースにして独自の解釈が施された一杯、外房初とも言える本格的な家系ラーメンと言えるだろう。ちなみに店名の由来はご主人の誕生日が2月2日だからだそうだ。(Ricky)

2006.2.22