麺やえぼし

旧外観(07.8.25)

湘南えぼし醤油+味玉(07.8.25)

湘南えぼし浜塩らぁめん(07.8.25)

基本メニュー 湘南えぼし浜塩らぁ麺(600円)
所在地 千葉市緑区あすみが丘3-51-15
電話 043-295-3555
営業時間 11:30〜15:00,17:00〜21:00
定休日 不定休
アクセス JR外房線「土気」駅南口下車。ロータリーを直進し、千葉興業銀行の交差点を右折。道沿い左側。ランチタイムは駐車場あり。

 居酒屋の二毛作として昼にラーメン店となるケースが増えてきた。土気の一角にあるこのお店も昨年から昼はラーメンを出す店になった。なかなか足を運べずにいたがようやく出撃することが出来た。

 メニューは「湘南えぼしらぁ麺」と銘打たれたラーメンで、「浜塩らぁ麺」「磯醤油らぁ麺」(各600円)「濃厚味噌らぁ麺」(680円)「旨辛味噌らぁ麺」(780円)「塩野菜らぁ麺」(680円)というラインナップ。これまでの情報とは若干メニュー名も異なっているので、改良が加えられたのかも知れない。麺はメニューによって細麺と太麺に分かれていて、大盛は100円増し。他には「餃子」(300円)「ミニちゃはん」(300円)もある。ここはやはり基本と思われる「浜塩らぁ麺」をいただくことに。

 お昼時を少し外した時間帯で先客は4名2グループ。ロット2ずつ作っているようで3回転目ということもあり、出て来るまでに多少時間がかかる。出て来たラーメンは食欲をそそるビジュアル。まず丼、スープがとても熱い。厨房から離れた席に座っていたので推測だが、おそらくスープは小鍋などで火をしっかり入れているのではないか。やはり熱いスープというのはいいなぁ。麺は細縮れ麺で茹で加減は固めに上げてある。決して強い麺ではなく、印象にもさほど残らないが、麺とスープのバランスがいいのでするすると入っていく。またスープの表面に浮いた岩海苔が風味よく浜塩というイメージにピッタリ。海苔臭いスープになっていないのがいい。同じくスープに浮いた背脂ミンチも食感も楽しくなかなか効果的。具は柔らかい食感が心地よいチャーシューに、黄身までしっかり味がついている美味しい味玉の2つがポイント高し。

 これが600円ってのはもう全然合格。居酒屋の片手間レベルはゆうに超えた一杯になっていると思う。他のメニューも試してみたいと思った。(Ricky)

2008.5.27

 もともとは居酒屋であったのだが、昼はラーメンをメインにして出すという店が最近増えてきた。この店も10年ほど居酒屋のみで営業してきて、そのメニューの一つとしてラーメンを出していたそうだが、6月から昼はラーメン専門店として店を開くことにしたそうだ。

 店内はカウンター6〜7席と、テーブル席や小上がりもあり、かなりのキャパがある。現在出しているラーメンは、「えぼし醤油らーめん」(600円)「えぼし浜塩らーめん」(600円)「えぼし味噌らーめん」(680円)の3種類。今回は基本の「えぼし醤油ラーメン」に「味熟煮玉子」をトッピングで注文する(結果的にデフォで煮玉子は半分乗っていたのだが)。

 出てきたラーメンは魚介系をきかせたスープに、加水率低めの細麺を使用。具はチャーシュー、煮玉子、海苔、メンマ、ネギ、万能ネギ。麺に関しては最初から軟目の茹で上りで、加水率のこともあり、すぐ伸びきってしまうのが食べていて気になった。またスープは悪くないが、もともと居酒屋メニューであったせいか、ちょっと塩分が強めのように感じられる。昼にラーメン一本でいくのであれば、もう少し魚介を強めればかなり印象も変わってくるのではないかと思われた。

 で、気になるのは「えぼし」ってなんなの?ってことだが、この店のラーメンはなぜか「湘南えぼしらーめん」と名乗っている。それは店主がサザンオールスターズのファンであり、歌詞に出てくる烏帽子岩から取ったそう。また店名が似ている有名店があることが、自分のところの店名を単純にメニューの名前に使用できなかったという事情もあるらしいのだが(笑)。

 ラーメンを作り始めた当初は簡単に考えていた店主も、作るうちにその奥の深さ、難しさに気づかされたそう。居酒屋の一メニューではなく、ラーメン専門を謳えば食べる側の評価も厳しくはなる。まだまだ改良し続けるようなので、今後の進化に期待したいと思う。(SATO-C)

2007.8.25