鶏そば七星


鶏そば七星


外観(13.1.10)
濃厚鶏そば塩(13.1.10)

所在地 千葉市中央区新千葉2-3-6
電話 なし
営業時間 11:30〜15:00,17:00〜22:30
定休日
アクセス JR「千葉」駅西口下車。ロータリー右手、ローソン裏手。

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 再開発が進むJR千葉駅西口から至近の場所に、昨年11月にオープンした新店である。オープンして1ヶ月ちょっとで訪問したがランチタイムは外待ちが出来る人気。近くには人気店「頑々坊子」があるが、頑々が豚骨なのに対してこちらは鶏白湯が看板メニューということで、いい感じで棲み分けが出来ているのかも知れない。こちらは葛飾区金町「麺や月星」の系列店とのこと。なので星という店名がついているのだろう。店はカウンターのみで10席ほど。スタッフは店長と思しき男性1人と女性2人。

 メニューは「濃厚鶏そば」(680円)の塩と醤油のみという潔さ。麺はノーマルで150gで、大盛(225g)は同料金、特盛(300g)は780円。あとは味玉やメンマ、チャーシューなどのトッピングがあるだけだ。オープンして間もないということもあってか、つけ麺メニューは用意されていなかった。券売機に張られた説明によると「鶏×鰹のWスープ」なのだとか。もちろん初訪なので基本の「濃厚鶏そば塩」をお願いする。

 モミジで粘度を出した鶏白湯スープは見た目の通りかなりの粘度でベタつくような感じだが、塩ダレの塩度は低めで角のとれたマイルドな味わいになっている。雪平で最後に熱を入れているので余計に乳化しているのかな。そのままだと後半戦にかなり飽きがきてしまうところだが、表面に乗せられていた揚げネギが味をいい感じに変化させてくれる。細縮れ麺との相性は悪くないが、個人的にはもう少し存在感のある麺の方が好み。鶏肉チャーシューは調味が薄くてスープに負けている印象で、麺とスープに対して具のバランスが弱く感じた。色合いも全体的に沈みがちなのが残念。丼が黒くなるだけでも締まって見えると思うのだけれど。

 ラーメン好きから見れば昨今の濃厚鶏白湯の流行をなぞった印象は否めないが、ていねいに調理していることが伝わってくる質の高いラーメンであった。声がしっかりと出て連携の取れている接客と調理オペレーションも心地よく、一人一人の客をちゃんと見て営業していると感じた。醤油も気になるし、つけ麺が出来た頃にはまた足を運んでみたいと思う。(Ricky)

2013.1.10

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