(麺)並木商事


外観(11.5.24)

並商ラーメン(11.5.24)
並商つけめん(11.5.24)

所在地 千葉市中央区要町5-1
電話 043-224-4855
営業時間 11:30〜14:30,17:30〜23:00
定休日 月曜
アクセス JR総武本線「東千葉」駅南口下車し、千葉市民会館方面へ。「市民会館前」五叉路手前、道沿い左側。千葉市民会館斜向い。

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 さて最近各方面で何かと話題の(麺)並木商事に行って参りました!場所は千葉市民会館斜め向かいです。初訪なのでとりあえず「並商ラーメン」(680円)を注文しました。

 麺は中細ストレート麺でスープは見た目、担担麺のスープの様な胡麻の色をしていますが、魚粉が効いたかなり甘めなドロドロスープ系。具は炙りチャーシュー・軟骨・ネギ・揚げネギ・白キクラゲ。白キクラゲとは珍しく、柔らかくてコリコリとした食感が楽しめます。チャーシューはトロトロ系ではなく、しっかり食感が味わえるタイプで好きな味でした^^軟骨もコリコリするイメージとは裏腹によく煮込まれていて柔らかく、プルプルしてて食べやすかったです。

 ちょっと気になったのは丼の底が深いのとレンゲが平らなタイプなので、スープをすくって飲む時にすくいづらいです^^;次はつけ麺を食べてみたいですね^^。(六連星) Check

2011.6.1


 5月10日、東千葉に出来た新店である。場所は千葉市民会館の斜向いで、千葉駅から椿森陸橋に向かう道沿い。最寄り駅は東千葉となるが、十分千葉駅からも徒歩圏内だ。店の壁面に小さなチャンネル文字で書かれた店名と、小さな暖簾がかかっただけのシックなファサードは、油断しているとラーメン店とは気づかずに通り過ぎてしまいそう。店指定の駐車場はないが、店の隣をはじめ周辺にはコインパーキングも多く、平日はお店が100円キャッシュバックしてくれるそう。しかし「(麺)並木商事」とはなかなかユニークな店名だ。置き看板の方には「(鶏)」の文字も描かれているが、ここらへんのアイディアはきっと中目黒の「ハレノヒ」を下敷きにしているのではないだろうか。

 白を基調にした明るい雰囲気の店内は、L字カウンターが8席。店の入口には券売機がある。カウンターの下には荷物用の籠が置かれていたり、細かな配慮が感じられる。メニューは「並商ラーメン」(680円)と「並商つけめん」(780円)の二本。なんだかネーミングが高校野球みたいだな。ご主人の並木さんは「幸福軒」や「本八幡かっぱ」などでラーメンの経験を積んだ後に他の飲食業に従事して、今回この店を立ち上げたのだそう。

 「並商ラーメン」は、簡単に言えば鶏白湯醤油ラーメンというカテゴリに入るラーメンだが、粘度や濃度もそこそこあって、ちょっとざらつく食感がユニーク。聞けば鶏ガラベースのスープには魚介や野菜などを加え、さらにブレンダーで細かく粉砕した鶏挽肉を加えて煮ているのだそう。スープの中で感じるざらっとした食感は野菜の質感なのかと思ったが、鶏挽肉が細かくされたものでもあったのだ。そこにチャーシューダレを使った甘めのカエシが合わせられている。中太でしっとりとした食感のストレート麺は藤代製麺製。スープをしっかりとキャッチする旨い麺。具材はチャーシュー、軟骨、白キクラゲ、ネギ。燻製したチャーシューは注文ごとに焼き上げられていて香ばしさがあり、軟骨は柔らかな食感でこちらも存在感がある具材になっている。一方のつけ麺も基本的に同じスープで、ラーメンよりも気持ち濃度や粘度が高めになっているが、調味の方向性はほとんど変わらない。麺はラーメンよりもやや太めの麺が使われていて、基本の量は200gとのことだが、300gまでは無料で対応可。大盛は100円増しで400g。

 ラーメンもつけ麺もどちらもそれなりに個性があって、それでいて奇をてらい過ぎずに美味しく作られていると思った。ただ、ラーメンとつけ麺の食後感がほぼ同じなのがもったいなかったかな。例えばつけ麺の方はもう少し辛味を上げるとか酸味を加えるだとか、ラーメンとは違った調味にした方が食後のイメージが違ってまた食べたいと思えるのではないかと思った。しかしオープン直後に行った方達からの情報だと、スープはもっと粘度が重かったりカエシが低かったり、あるいは具も白キクラゲじゃなかったりと、まったく異なるイメージのラーメンだったよう。色々まだ試行錯誤の途中であろうし、いずれは清湯ラーメンも出したいとのことだったので、またタイミングをみて再訪したいと思う。あと一点、レンゲが激しく使い辛いので改善を希望。せっかくのスープがほとんどすくえない(苦笑)。(Ricky)

2011.5.24