麺工房なめき

外観(09.1.30)
農場らーめん野菜しお(09.1.30)

基本メニュー 農場らーめん野菜しお(680円)
所在地 千葉市中央区中央1-10-1
電話 043-201-1226
営業時間 11:00〜24:00(23:45LO)
定休日 なし
アクセス 千葉都市モノレール「葭川公園」下車。パルコ方面へ直進、千葉銀座を超え次の交差点を左折、道沿い右側。三井ガーデンホテル裏手。JR千葉駅からも徒歩圏内。

 千葉中央公園の裏に30日オープンしてました。「あや」の通りを栄町方面にすこし行ったあたりです。あやに向かう途中で気付いたので入ってみました。自家農場の野菜が売りのようで、店頭で野菜が売られて、店内には「サラダバー」(150円)まである不思議な空間でした。

 お薦めの「農場らーめん野菜しお」(680円)をたべました。無化調?の上品なスープに野菜が上品に盛られ、硬めにゆでられた中太の麺とマッチして普通に美味しかったけど、野菜以外はチャーシューなど何も入っていないのでちょっと物足りない。女性向けのヘルシー路線でしょうか。

 他に味噌、醤油、豚骨もあり、サイドメニューも餃子やチャーハンもそろっていました。でも野菜ならジャンクなあやの盛りが好きです。
(煮干し)

2009.2.1

 昨年の暮れにオープンした時、留年王さんに情報をいただいていながら行けずにいた新店である。場所は中央公園に面した三井ガーデンホテルの裏手で、以前「伊勢屋らーめん」があった場所である。。場所は南口から歩いて20分程度、以前も確かラーメン店だった場所である。昨年暮れから今年にかけてずっとプレオープンと言って営業していたが、たまたま行ったこの日がグランドオープンとのことで、店の外には花環が置かれて、スタッフの方が忙しそうに出たり入ったりしていた。

 店の外観のあちこちに「農場直営」などの文字がある。そして店内に入ると、様々な野菜が置かれていて100円などで販売されている。さらに店の奥には小さなサラダバーがある。ラーメン店で野菜を売っていたり、サラダバーがあったりというのは珍しいと思うが、経営しているのが稲毛区にある「行木農場」という会社なのだそう。プレオープン期間が長かったこともあると思うが、ホールスタッフの挨拶や声掛けも元気良く、動きも非常にスムーズで心地よい。店内は奥に厨房があり壁に向いて右と左にカウンター席、中央部分に大きなテーブル席がカウンター代わりのように置かれている。

 ラーメンの種類としては「農場らーめん野菜しお」(680円)「焙煎黒マー油とんこつ」(780円)「北の大地蔵出し味噌」(680円)「香味吟醸醤油」(630円)の4種類。そしてやはりユニークなのは「ミニサラダバー」(150円)。数種類の生野菜にイチゴがサラダバーに置かれていてお替わりは自由とのこと(ただしイチゴは1回限りと書かれていた)。

 注文したのはもちろん基本の「農場らーめん野菜しお」。まず出て来たそのラーメンのビジュアルに思わず拍手喝采。ラーメンの上に水菜やルッコラなどの生野菜数種類がたっぷりと乗っていて、どこをどう観てもサラダである。これはなかなか見た事のない、圧倒されるビジュアルだ。そしてさすが農場直営とでも言おうか、どの生野菜も強い味を持つ美味しい野菜である。そしてその下には湯がいたキャベツやモヤシ、ニンジンなどの野菜が入っていて、シャキシャキしたサラダのような食感もありつつ、茹でた野菜の甘みも感じつつ、この生野菜と火を通した野菜の両方が乗っているというのが実にいい。

 そしてその野菜を受けるスープは塩味が強めで甘みのある透明なスープ。正直ラーメンのスープとして単体で見た場合には少々弱く感じるスープではあるが、この生野菜や茹で野菜と混ぜながら食べるとある種ドレッシングのような役割を果たしてくるので、このくらいの濃い目の味付けの方が合っているのかもしれない。平打ちの麺と野菜を一緒に頬張るとまた違った味わいがして楽しい。ただ麺は茹で加減が柔らか過ぎて残念。もう少し固めに茹で上げるか、こういうタイプのラーメンなら一度水で締めるのもアリかも知れない。

 野菜山盛りのラーメンと言っても、そのほとんどがモヤシとキャベツというのが一般的だが、これだけ色々な種類の野菜をたっぷり食べられるラーメンというのは珍しく、満足度も高い。敢えて言うならチャーシューなどの肉っ気がゼロなので、この部分に引っかかる人がいるかも知れないが、チャーシューや角煮などはトッピングで用意されているし、そもそもチャーシューなどなくても野菜だけで十分成立しているラーメンだと思う。そして値段もさすが農場直営だけあって安い。今回サラダバーは頼まなかったが、野菜ラーメンとサラダバーを頼めば、自分の好きなだけ野菜増しも可能。野菜好きの方にはぜひおすすめしたいラーメン店の登場と言えるだろう。(Ricky)

2009.1.30