麺屋むげん


外観(08.3.17)

濃厚むげん味噌(08.3.17)
とん塩(08.3.17)

魚介醤油(08.3.17)
味玉入りつけ麺(08.7.4)

黒丸とん塩ネギチャーシュー(08.12.29)
味噌じゃじゃ麺(09.11.25)

玉子チャーシュー飯(08.3.17)
焼餃子(08.3.17)

千葉半立落花生ぷりん(08.3.17)

基本メニュー 濃厚むげん味噌(780円)
所在地 市原市五井西5-1-13
電話 0436-23-3715
営業時間 11:00〜15:00,17:00〜21:00
定休日
アクセス 館山道「市原インター」下車。国道297号を国道16号方面へ。国道沿い左側。駐車場あり。

 むげんで秋から限定メニューが登場しているとのことで行ってみた。「きのことシャキシャキ野菜の味噌じゃじゃ麺」(780円)というメニューがそれで、当初は1ヶ月限定で始めたそうだが人気のために延長しているようだ。名前や見た目からも察するに、盛岡のじゃじゃ麺にヒントを得たと思われる一杯だが、むげんらしいオリジナルの一杯に仕上がっていると感じた。

 麺はもちろんながまた入りの自家製麺で、つけ麺でも使っている太麺を採用。この上にむげん自慢の味噌を使った肉味噌がたっぷりと乗っている。袖ヶ浦露崎味噌糀店の味噌をはじめ、4種類を使った味噌ダレはコクや旨味があって味噌ラーメンにするととても美味しい味噌ダレだが、このように肉味噌にしても実に良い。肉味噌には挽肉がゴロゴロと入っているし、キノコやネギ、江戸菜などもたっぷりと入っているので満足度も高い。これらの具材を麺と混ぜて食べると、味噌のコクと野菜の食感がもちもちした麺と非常にバランス良く楽しめて、まずこの段階であえそばとして非常に美味しい。個人的にはあまり和えそば系は好きではないのだが、これは結構はまる。

 そして面白いのは途中からスープをもらって味噌ラーメンにも出来ること。味噌ダレの味が結構濃い目に作られているので、つけ麺のスープ割りのような感覚で美味しくスープが味わえる。さらに別料金でご飯を追加すると雑炊風にも味わえる。味や形状の変化も実に楽しく、最後まで飽きることなく食べられる構成はなかなか良いと思う。数量限定で昼夜各15食ずつとのことなのでご注意を。(Ricky)

2009.11.25

 続々と新メニューが登場している「麺屋むげん」だが、レギュラーメニューだけではなく期間限定メニューも登場させていくとのことで、冬期限定のメニューとして「黒丸とん塩」(780円)と「黒丸とん塩ネギチャーシュー」(980円)というのが始まっている。ご主人の藤平さん曰くチャーシュー麺の方が断然お得でオススメとのことなので、珍しくチャーシュー麺の方を食べてみることに(^^;

 出て来たラーメンを見てお得でオススメというのがよく分かった。というのも、とにかく肉厚のチャーシューがたっぷり乗っているのだ。200円プラスでこのボリュームならば文句ない。夏のつけ麺の時にも感じたことだが、ここらへんの値付けのセンスが非常にいいと思う。CPをよく考えてある値段だと思う。またこれまで角煮タイプのチャーシューしかなかったこの店だが、このチャーシューはいわゆる一般的なチャーシューになっている。しかし肉の旨味が詰まっていて噛み締めるごとに味がして非常に美味しい。

 そしてスープは自慢の濃厚な豚骨白濁スープがしっかりと感じられる味わいで、通常のとん塩がベースになっているのだが、そこに自家製のマー油を浮かべてある。温度を変えて何度かにわけて揚げた油だそうで、香ばしい香りとコクだけが残るマー油がスープに旨味と香りを足して、まったく違った表情を見せている。いわゆる熊本系のスープよりも粘度や濃度があり、そこに低加水ではなく多加水麺という合わせ方も面白い。たっぷりのネギがいいアクセントになっていて、重めのスープの印象を和らげてくれる。

 豚骨好き、チャーシュー好きの方は必食のラーメン。いつまでやるかは未定だそうなのでお早めに。(Ricky)

2008.12.29

 「麺屋むげん」にて、6月上旬から「つけ麺」が始まっているのは既報ですが、夏季メニューで「お楽しみ膳」というのが始まっています。通常の「濃厚魚介つけ麺」(880円)にご飯(麦入りだったと思います)と別皿でアオサ、七味、すだちが付いて980円です。

 「つけ麺」の麺をいただいた後にスープ割りを頼むと、和だしのスープと焼き石が出てきます。スープをつけダレに入れた後、焼き石を投入。熱々になったつけダレにご飯を入れて雑炊に。そして雑炊にアオサと七味を入れいただくと非常に美味です。その後半分くらいいただいた雑炊にすだちを絞ると、またさっぱりした味に変化します。これだけ付いて100円増しなら、かなりお得に感じられました。いつまで継続かはわかりませんが、一日30食限定となっています。(SATO-C)

2008.7.5

 かねてから登場が待たれていたつけ麺が先月よりスタートしている。このつけ麺投入を期に麺に千倉産の海草「ナガマタ」を練り込むことにしたのだそう。そうすることで独特のつるつるした食感が出せるというのだから、麺というのは奥が深く面白いものだ。「濃厚魚介つけ麺」(880円)は並も大も同料金になっているのは嬉しい。

 つけダレはラーメン同様に濃厚な味わいの魚介系。煮干し、節系の旨味があるスープにたっぷりの魚粉が盛られている。個人的にはあまり魚粉に頼った味は好きではないのだが、つけ麺の場合は麺にも絡んできてそれなりの効果はあって面白いとも思う。しかしこれだけしっかりした旨味を持ったスープなら魚粉はこんなになくてもいいと思う。ながまた時代を彷佛とさせる素性の良い麺は水で締めるとまたその食感が上がりとても美味しい。

 今回つけ麺を出すまでつけ麺をやったことがなかったという。それにしては完成度が高いのは麺の存在感もさることながら、ずいぶんと研究されたのだろう。ここはやはり看板メニューでもある味噌をベースにした味噌つけ麺を出して頂きたいと思う。(Ricky)

2008.7.4

 木更津のながまたが好きだったので、そちら出身と聞いて期待が高まりました。味噌ラーメンを食べましたが、ながまた同様に濃厚な味わいのスープが良かったです。麺は海草入りのながまた麺とは違う普通の麺なので面白みには欠けますが、もちもちした食感の麺は完成度が高いと思いました。ぜひあの麺でつけ麺を開発してもらいたいです!(GEROGERO)

2008.4.13

 さっそく行って参りました!まずは外見。もうちょっと目立ってほしい(^^; 五井駅方面から行ったとき、見過ごしてしまいました。しかし店内は満席で、2〜3組の待ち状態でした。

 券売機で、むげん味噌+味玉+大盛り無料 を頂きました。「落花生ぷりん」も食べたかったけど、店内満席の中、男1人でプリンを食うには勇気が足りませんでした(^^; 次いったら食いますw

 ラーメンは、まず丼がすり鉢だったのがちょっと驚きでした。胡麻か何かをゴリゴリ擦ってからスープでも入れるのでしょうか?チャーシューは通常の2〜3枚分のものが1枚。味玉はデフォルトで0.5個らしく、トッピング付で1.5個のってました。あとはもやしとメンマと辛味噌が乗ってまして、この辛味噌が、食べてくると自然とスープに溶けてきて前半と後半で違う味が楽しめます。自分は非常に高ポイントでした。スープは濃厚で、麺やチャーシューによく合ってました。麺はデフォで硬めで茹でられるそうです。このスープには硬めがいいと思います。麺はもっちり麺で自慢らしいです。無料で大盛りにできます。チャーシューは今まで食べたことのないチャーシューでした。軟骨部分が丸々入っているチャーシューなのです。コラーゲンたっぷり。柔らかく煮込んだ軟骨をかぶりつける店は他にないのでは?スープ飲み干した後に、軟骨の透明なかけらが丼の底に残りました。もったいないので箸でつまんで完食。

 今んとこ総合すると80点。味玉が半熟でなかったのが残念。けど、すっごく美味しかったです。あの軟骨チャーシューと大盛り無料がある限りは非常に高得点なお店で、月に3回はいきたいようなお店です。次は「とん塩」+「玉子チャーシューめし」+「プリン」に挑戦しようかな。(市原市)

2008.3.25

 市原市五井の国道297号沿い、「らいもん」の並びに24日オープンする新店。木更津の人気店「ながまた」の店長さんが独立された店である。店内はテーブル席が多く、カウンターもあり、家族連れでも個人客でも使いやすい雰囲気になっている。

 メニューの基本的なコンセプトはながまた同様に「身体にいいラーメン」。化学調味料を使わず素材にこだわったラーメンは、可能な限り千葉県産の素材を使用するようにしているのだとか。例えば味噌は袖ヶ浦の露崎味噌、醤油は富津の宮醤油、塩は九十九里のひかり、麺は千葉産有芽小麦で自家製麺。前回は木更津で採れた海草を練り込んだ麺を作っていたが、今回も千葉の素材を活かした麺になっている。

 基本的なメニューは3種類。「濃厚むげん味噌」(780円)「とん塩」(750円)「魚介醤油」(680円)。味噌と塩がかなり濃厚な豚骨鶏ガラの白濁スープベースで、醤油はあっさり軽めに作られたスープ。看板メニューにもなっている「濃厚むげん味噌」はその名の通り濃度がかなり高いスープ。尖った感じはせずまろやかな口当たりになっているが、とにかく濃厚なので一杯食べればかなり満足出来るだろう。辛味噌がついてくるので、途中で溶かして味の変化を楽しめる。麺は北海道産小麦と千葉県産有芽小麦をブレンドした自家製麺。しっかりした存在感のある麺はこのエリアには珍しいだろう。具の中で一際目立ったのが「とろ肉チャーシュー」。甘く味つけられて柔らかいチャーシューは面白く美味しい。このチャーシューはどのメニューにも乗ってくるのだが、逆を言えばこの店にはノーマルのチャーシューがないのだ。このとろ肉チャーシューは名前はチャーシューでも実際は角煮のようなものなので、普通のチャーシュー好きな人の選択肢として、普通のチャーシューがあってもいいかと思った。

 「とん塩」はいわゆる鶏白湯的な方向性ではあるが、やはりそこは豚骨ベースということもあって、よりパンチがある超濃厚なスープになっている。またデザートの「落花生ぷりん」(280円)もかなり美味しいのでお薦め。(Ricky)

2008.3.17