らーめんむつみ屋新松戸店【閉店】


らーめんむつみ屋新松戸店【閉店】

ジャンル
味噌(むつみ屋FC店)

基本メニュー
北の恵みらーめん(800円)

場所
松戸市新松戸3-279

電話
047-374-5806

営業時間
11:00〜23:00

定休日
なし

アクセス
JR常磐線「新松戸駅」西口下車。ロータリーを直進、ダイエーの角を左折しゆりの木通りへ。通り沿い右側。


 この日は9月にむつみ屋全店が一斉展開する「秋の味なラーメンまつり」のメニューを試すべく、3度目の新松戸店である。各店ごとに創作メニューが異なり、ここ新松戸では「スペシャル山嵐」(950円)なるメニューがオリジナルなのだそうである。もちろんそのメニューと、あとは未食だった「春豊夏麺」(800円)をオーダーする。山嵐は醤油と味噌から選べるので「醤油」で、また夏麺についても「和風味」「キムチ味」があったので、和風味を注文した。

 「スペシャル山嵐」はいわゆる全部乗せのラーメンであった。トッピングが山のように乗り、旨さが嵐のように訪れるからこういう名前なのだとか。乗っている具はチャーシュー・角煮・煮玉子・メンマ・ノリ・辛味ネギ・コーンと、具だけでお腹が一杯になりそうなボリュームであった。スープは通常の醤油スープと同じ。具が多いせいかちょっとスープの温度が下がっていた。また「春豊夏麺」は冷たいつけ麺のようなもので、そうめんのように清涼感があって麺の旨さを堪能出来た。つけ汁は酸味の効いた醤油味で、ゆずの風味が程良く感じられる。具は蒸し鶏に白髪ネギ、錦糸玉子に刻みノリである。確かに旨いがこれの800円はちょっと高いんじゃないかなぁ。★★★(Ricky)

2001.9.7


 月形に本店を構える「らーめんむつみ屋」。ここ数年の都内などへの出店攻勢は激しいが、いよいよ千葉にも本格的な進出を開始した。その1号店が新松戸のラーメン激戦区「ゆりのき通り」に今月の12日に開店。この日、そのむつみ屋を立ち上げた竹麓輔氏も新松戸に来られるとのことだったので、早速足を運ぶこととした。先日全国のむつみ屋で一斉に「むつみ屋祭り」が行われたが、この新松戸店は溝の口店に続いて全国2位の売り上げだったそうである。

 店はテーブル8席にカウンター8席、そして小さな小上がりスペースが6席とこじんまりとしていながらもまとまったレイアウト。内装は他店同様ウッディな温かい感じである。竹氏と久々に再会し御挨拶。そしてとりあえず「北の恵みらーめん」を注文する。

 竹氏は開店の時にも店に来ていたそうで、この後も埼玉に開店したお店の視察に行くのだとか。先日一緒に食事をした際に色々お話をさせていただいて知ったのだが、竹氏の前職は私と同業(笑)ということと、一時期千葉市に住んでいたということもあり、この日もそのような話をしつつラーメンの到着を待った。

 程なくして「北の恵み」が到着。麺はさがみ屋製麺の手による特注麺。黄色がかったもちもちした麺は食感も味わいもいい。スープは豚骨などを煮込んだものをベースに白味噌そして掟破りの牛乳を合わせて作る。そこに仕上げのバターが乗ることにより、他に類を見ないオリジナリティ溢れる「新・味噌ラーメン」を作り出しているわけである。スープは東大和にある工場から送られてきたものを使用することで一定の均一した品質を維持しているのだとか。「でも最終的にはそのお店の人が味噌と牛乳と合わせるし、スープの管理の問題もあるから均一した状態を維持するのは難しい」とは竹氏。このスープと麺をすすっていると、なんとなくスープスパゲティのような印象を抱かせる。そして具は薫製の香りが楽しいベーコンにグリーンアスパラガス、そしてコーンに揚げたタマネギなどである。シャキシャキとしたアスパラが美味しい。この全く新しいラーメンが一番人気というのもうなづける一杯。

 そしてその後「春豊らーめん」(700円)も頂くことに。こちらは高級小麦粉である「ハルユタカ」を使用した特製麺で、スープは塩ベースである。こちらも甲乙付けがたいというか、「北の恵み」が変化球だとすれば、この春豊は正に直球といった一杯である。

 「今度来たときは醤油を食べてみてよ、美味しいから」と一言言い残し、忙しそうに竹氏は次のお店へと去っていくのであった。(Ricky)

2001.3.24