雅商會

外観(09.1.20)

らーめん(09.1.13)
もりそば(09.1.13)

基本メニュー らーめん(700円)
所在地 松戸市二十世紀が丘柿の木町16-2
電話 047-394-4150
営業時間 11:00〜24:00(17:30〜18:00頃にスープ入れ替えの為中休みあり)
定休日 なし(月は別メニュー)
アクセス JR常磐線「松戸」駅東口下車し、国道6号陣ヶ前交差点を二十世紀が丘方面へ。道沿い右側。北総開発鉄道「北国分」駅からも徒歩圏内。

 新松戸の人気店「山勝角ふじ」は茨城大勝軒グループから昨年独立しているのだが、流山の2号店に続き早くも二十世紀が丘に3号店を1月15日にオープンさせた。場所は以前「源記」というお店などいくつかのお店があった場所で、かつてここにあった店としては担担麺が人気だった「ほんわ華や」が有名であろう。2号店は本店同様角ふじスタイルの味を提供する店だったが、この3号店はこれまでとは違った味で、昼は濃厚豚骨魚介系、夜は背脂系という二毛作営業になっている。一瞬茨城大勝軒グループの「大黒屋本舗」や「麺屋こうじ」などのメニュー構成を思わせるが、それとはまた別の味になっているのだそう。さらに2月以降の月曜日は「バカ豚万歳の日」として、いわゆる角ふじ系のラーメンを提供するとのことで、つまりは3種類のメニューが楽しめる店になるということである。

 店内は厨房に面したところにカウンターが4席。あとはテーブル主体で、テーブルは4名用が2卓に6名用が1卓というレイアウト。メニューは昼の部(濃厚豚骨魚介)が「らーめん」(700円)「みそらーめん」(750円)「もりそば」(750円)「みそもりめん」(800円)「うま辛もりめん」(800円)がある。また夜の部(背脂)は「ラーメン」(700円)「みそラーメン」(750円)「つけ麺」(750円)。昼と夜の入れ替えはおおよそ17時半頃とのことだった。この日は昼に伺ったので濃厚豚骨魚介系の「らーめん」「もりそば」をいただいた。

 「らーめん」は最近流行の豚骨魚介系のスープで、魚粉も浮かべてあったりして、トレンドのツボをしっかり押さえてある一杯という印象。豚骨部分は油分もしっかりとたくわえて、魚節系の味わいもガツンと出ている。それでいて妙なクセであったりしつこさは感じさせない。意味もなくどろどろしたスープが多い中で、こちらのスープはしっかりと旨味を感じさせるバランスになっていて非常に良いと思う。麺はカネジンの太ストレート麺で200g。具はバラチャーシュー、メンマ、海苔、なると、ネギ。また「つけめん」の方はいわゆる大勝軒系なのかと思いきや、ラーメン同様の濃厚豚骨魚介系でラーメンよりも魚粉の存在感が増している印象。また味わいは酸味を押さえてあってその分甘味と辛味のバランスが強くなっている。個人的にはこのつけダレはかなり甘く感じた。こちらの麺は250gというボリュームで、大盛は100円増し、特盛は150円増しだそう。

 松戸駅からは少々離れた場所にあり、立地的には決して有利な場所とは言えないが、しっかりとした味を出しているので十分受け入れられていくだろう。にこやかな接客も好印象だった。今度はぜひ夜の部の背脂ラーメンをいただいてみたい。(Ricky)

2009.1.20