水戸屋

外観(07.5.8)

とんこつしょうゆラーメン(07.5.8)

基本メニュー とんこつしょうゆラーメン(600円)
所在地 東金市南上宿23-28
電話 0475-55-3985
営業時間 11:00〜15:00,17:00〜22:00
11:00〜22:00(土日祝)
定休日
アクセス JR東金線「東金」駅南口下車。駅前ロータリーを直進、サンピアを右折し直進。両総病院先。駐車場あり。

 オリジナリティー溢れる豚骨スープと親切な接客で好印象であったこの店へ再び行きました。

 前回食後に胃がもたれたので、油少なめをオーダー。その時感じた焦げた味とも通じる渋みを帯びた風味は陰を潜め、数種の素材から成る骨の旨みが、いや増している感がしました。これだけ濃厚なのに、口飽きせずぐいぐいと食べ進められるのは、この複雑な味の要素が大きいのではないか、と思います。思わずスープを全飲みしてしまい、見ると丼底に大量の髄が残っていました。

 この店の指摘すべき点といえば、これだけガンガン骨を炊き上げている店なので、石油系素材の床は禁物です。靴底がたいへんによく滑ります。それと丼。普通盛りも麺の大盛りも同じ大きさの物を使用しているのですね。麺とバランスの取れたスープの量が欲しいと思います。特にこれだけ骨の醍醐味が楽しめるスープだと、なおさらそう思います。

 こういうタイプのお店は特に、ある程度の客数によってスープが回ってこその味だと思うので、気になる方は是非行ってみて下さい(笑)。冗談抜きで、こういう本気の味と接客が出来るお店は生き残って欲しいし、安定して営業していただきたい。

 最後に若い従業員の着ていた揃いの濃紺Tシャツをふと見ると、背に「豚骨王子 東金総本山」とありました。意味分かりませんが。(中世脂坊)

2007.7.15

 東金に先月9日にオープンした新店である。店の看板にゴチック体で「ラーメン定食」とあるのを見て一瞬怯んでしまう。こういう手合いで旨かった試しがないんだよなぁ、などと思いつつ入店。

 店の中はカウンターが5席にテーブル、小上がり席がある。閉店間際だったこともあって先客も後客もゼロだったが、若いスタッフが明るく対応していて好印象。メニューは「とんこつしょうゆ」「中華そば」があり、あとはサイドメニュー、一品メニューなど。基本の「とんこつしょうゆ」をいただくことにする。

 食べた方のインプレッションから、家系のようだという予備情報はあったのだが、確かに出て来たラーメンは一見家系と見えなくもない豚骨醤油スープ。しかし鶏油が表面に浮いて層になっているわけではなく、しっかりとスープと乳化して一体化している感じ。しっかり豚骨ベースの濃度も出ていて、醤油味も程よく立っていて実に飲みやすく後を引くスープ。背ガラを使ったり、鶏も使ったりと、家系に近い作り方をしているスープなのだと思う。ホウレンソウや海苔が3枚乗っているあたりも家系を彷佛とさせ、キクラゲあたりには増田家をイメージさせるが、これは家系という枠ではない別の豚骨醤油ラーメンであると思う。正直かなり好みのラーメンであった。

 看板の「ラーメン定食」から受けたイメージとは全く異なる、本格的な豚骨醤油ラーメンに大満足。あ、看板にあるように定食や丼もの、一品料理なども充実しているので、家族連れでも使える店だろう。(Ricky)

2007.5.8

 私も行ってきました。一口すするとかなり油分を感じるスープです。しっかり味の付いたコクのある醤油味で、良い意味で家系から外れていますね。旨みの要素が熟成したような深いコクで、飽きずにいつの間にか完食していました。

 これはちょっとそこいらに無い味わいで、家系や九州豚骨ではないからどっちつかずと言うのではなく、逆に独創性溢れる豚骨スープに出会えて思わず嬉しくなりました。若い店主の接客対応も素晴らしい。ただ、鶏油だと思われる、油の量もかなりなもので、年寄りの自分は現在大田胃散飲んだところです。

 これを食いにここまで足を運んでも良い、そう思わせるラーメンでした。国道から一本奥まった、ラーメン屋としては決して有利とはいえない立地だけれど、今後繁盛して欲しい素晴らしい店だと思います。(中世脂坊)

2007.4.29

 東金市内に「水戸屋」という新しいラーメン店ができていました。場所は、以前に神風があったテナントビルの隣で、カレー店だったところです。いつ開店したのか知りませんでしたが、ここ数ヶ月以内だと思います。

 メニューは「とんこつしょうゆラーメン」と「和風しょうゆラーメン」(各600円)の2種類。他にはトッピングや一品物とビールなどの飲み物類がいくつか書かれていました。「とんこつしょうゆラーメン」をいただきましたが、味の傾向としては仁家あたりに通じる味でした。(ナルトマキ)

2007.4.23