らーめん麺山(閉店)

外観(09.6.30)

こってり醤油ラーメン(09.6.30)
塩ラーメン(09.5.15)

基本メニュー こってり醤油ラーメン(730円)
所在地 松戸市新松戸2-15-2
電話 047-348-5187
営業時間 11:00〜14:00,17:00〜翌2:00
11:00〜23:00(日)
定休日 なし
アクセス JR線「新松戸」駅下車。ロータリー脇、みずほ銀行の右手路地を入り道沿い左側。

 新松戸駅前に5月8日オープンした新店である。この日は夜の10時頃に行ってみたが、会社帰りのサラリーマンの皆さんなどでほぼ満席。半数以上の方達は居酒屋的に利用されているようだった。店内は不思議なカーブを描いたカウンターに小さなテーブル、そして奥に小上がり席がある。

 メニューは「こってり醤油ラーメン」(730円)が基本で、他には「特製辛味噌ラーメン」(730円)「焦がしにんにくラーメン」(750円)「熊本ラーメン」(750円)「塩ラーメン」(650円)「麺山醤油つけ麺」(880円)「麺山辛みそつけ麺」(880円)というラインナップだが、それ以外に「マーボー豆腐」(680円)「青椒肉絲」(680円)「エビチリ」(680円)などの中華一品料理が多い。餃子も3種類、炒飯も3種類あり、店名こそ「らーめん」とあるがラーメン専門店というよりは、いわゆる町の中華屋さん的なポジションのお店と言って良いだろう。

 またこの店はセット物(定食)が多く、どれもコストパフォーマンスが良い。日替わりのお得なセットが常時10種類近く用意されているが、例えばこの日は「こってり醤油らーめん」に「半チャーハン」のセットが790円、それに「半餃子」がつくと880円というお値打ち価格。というよりも、基本の「こってり醤油らーめん」が730円なので、半チャーハンが60円でつくという恐ろしい値付けである。そのお得さには随分と引かれるものがあったが、基本の「こってり醤油らーめん」を単品で注文。

 厨房は男性1名、厨房兼ホールの女性が1名、ホール専門の女性が1名とこの日は3名体制。ホールの接客もスムーズで、厨房の動きも良く結構な人が入っていたにも関わらず比較的早くラーメンが出て来た。まずスープは中華屋さん的な色合いのスープが出て来るのかと思ったが、かなり色が濃い目の醤油背脂スープ。ベースそのものは軽めでカエシが強いバランス。そこに背脂が浮いている。麺は中細の縮れ麺で特筆すべき点はない。具はバラ肉のチャーシューにメンマ、モヤシ、ネギ、味玉と730円取れる顔にはなっていると思う。チャーシューは味がしっかりと染み美味しいものだったが、他の具材は凡庸で特筆すべき点はなかった。

 正直ラーメン専門店が多いこの界隈で、このラーメンが730円で勝負出来るかと聞かれれば微妙ではあるが、半チャーハンがついて790円と言われれば、十分勝てる要素はあるようにも思う。一品料理もどれも700円前後だし、お昼時や飲む時などには使いやすいお店なのではないだろうか。(Ricky)

2009.5.30


 2009年5月8日オープン。一品料理が充実している居酒屋的なお店です。5/15、20:00ごろ訪問。新松戸に新店ができたとの情報があり向かってみることに。駅からすぐ近いところにできているのを発見。外にはメニュー一覧や写真などが貼られている。入り口から席までは少々距離がある。中のつくりも少々変わっていてカウンターが曲線を描いていて、その奥に座敷があるという変わりもの。まもなく女性店員が出てきてその曲がりくねったカウンターに案内され座ってメニューを閲覧。

 いろいろ目移りするようなものがあったが、ここでの意外性のものを見てみようと思い「塩ラーメン」(650円)と「焼き餃子」(450円)と「ゆばの味漬け」(480円)を注文。運ばれてくるのを待つ。約6分ほどで運ばれてきた。海苔、メンマ、チャーシュー、ネギのトッピング。メンマはあっさりめの味付け。チャーシューは外側を炙っているようだ。普通のものと違って結構トロ肉になっている。結構いけるものに思えた。スープは結構あっさりした塩になっている。中華風の塩といったほうがいいかもしれない。だしが効いていながら塩分濃度は低め。鶏がメインと思われる。個人的には好きなものである。こってりしたものが多い中でこれがあるのはちょっと意外な気がした。麺は縮れた細麺を使用。食感はまずまず。適度にスープを拾ってくれている。相性も悪くない。ただ、これといってインパクトがあるものでないのが落ち目かという気もする。 まずまずのものになっているように思う。塩を風味をうまく引き出しているようなもののように感じた。

 店内はラーメン屋というより居酒屋という雰囲気。実際一品料理のメニューが多いし、酒の種類も多い。ラーメン居酒屋としてやっていくみたいだ。まだオープンして間もないので色々とうまく行っていないところがあるみたいだが、この激戦区をうまく乗り切っていくか楽しみなところである。(じゃい)

2009.5.20