麺屋こうじ

外観(07.6.15)

ラーメン(07.5.31)

麺屋こうじチャーシューもりそば(07.5.31)

角ふじラーメン(07.5.31)

基本メニュー ラーメン(700円)
所在地 柏市旭町1-4-15
電話 04-7145-4287
営業時間 11:00〜24:00
定休日 なし
アクセス JR常磐線「柏駅」西口下車。ロータリーからりそな銀行右手のあさひ通りへ入り、通り沿い右側。

 茨城を中心に店鋪展開を進めていた田代浩二氏が、自らの名前を冠した「麺屋こうじ」を柏にオープンさせたのが今から4年前。その後柏から成田へ移転して、さらに店長の青山氏が独立し「麺屋青山」になったことで「麺屋こうじ」という店は消滅した。しかしやはり自身の名前を掲げた思いというのは相当のもののようで、4年前千葉県で勝負すると決めた最初の店名に選んだように、今回も4年前の気持ちに帰って一からまた頑張りたいという意味でこの店名を再び使うことにしたのだとか。その気合いは店舗設計にも反映されていて、今までになく(失礼)実にスタイリッシュな雰囲気。

 メニューは以前の麺屋こうじとはまったく異なり、昼は和風豚骨魚介の濃厚なスープで夜は角ふじのラーメンを提供する2毛作業態で、以前の大黒屋本舗にスタイルは似ている。主なメニューとしては昼が「ラーメン」(700円)「もりそば」(700円)「麺屋こうじチャーシューメン」(1,000円)「麺屋こうじチャーシューもりそば」(1,000円)。夜は「角ふじラーメン」(700円)「角ふじづけ麺」(700円)「角ふじうま辛麺」(800円)など。

 店内はデザイナーが入ってしっかりとした作りになっていて、ちょっとしたダイニングバー的な雰囲気も。東池袋大勝軒ゆかりの品々が店のあちらこちらに配されている。ストレートカウンターの他に、テーブル席も多く、グループ客にもいいレイアウト。柏駅周辺で夜に角ふじをゆっくり食べたい人にはいいかもしれない。

 やはりお薦めは昼の部の「ラーメン」と「もりそば」であろう。おそらく系列店の中でも一番濃度があるスープで、面白いのは割スープならぬ「足しスープ」があること。ラーメンやつけ麺と一緒についてくるスープで、自分好みの味が作れるというのが新機軸。つけ麺にいたっては、足しスープで自分好みの味にして楽しんだ後、さらに「割りスープ」もできるというのが面白い。ステーキパンで焼き上げるチャーシューは香ばしく、チャーシューメンになると3種類のチャーシューが乗ってきて、チャーシュー好きにはたまらない。

 店の雰囲気も接客も味も全てにおいてグループのフラッグシップにしたいというこの「麺屋こうじ」。今後も楽しみな「新店」の登場だと思う。(Ricky)

2007.6.1