こだわりのらーめんめん楽亭市川店【閉店】


こだわりのらーめんめん楽亭市川店【閉店】

ジャンル
醤油(めん楽亭支店)

基本メニュー
ラーメン(580円)

場所
市川市大洲2-8-31

電話
047-376-0923

営業時間
11:00〜22:00

定休日
未定

アクセス
京葉道路市川インター下車。県道283号を左折(松戸方面)。県道を直進、道沿い左側。


 館山にある人気店「めん楽亭」。以前からこのHPでも話題になり、実食レポの投稿も頂いている店であるが、千葉市に住む私としては、館山は遠い…(^-^;)。よって永遠の宿題店として心に留めていた店なのである。しかし、その支店がなんと市川に出来るという!これは行かないわけには行かないぞ、ということで早速京葉道路に飛び乗った。

 場所は県道283号、市川インターから市川橋へと抜けるバイパス沿いにあった。7日に開店したばかりのお店は、こぢんまりとした雰囲気の店で、L字カウンター10席程にテーブル1つというレイアウトである。さっそくメニューに目をやろうとすると、女性店員が「今はオープニングメニューでやらせていただいています」とのこと。らーめん(580円)・ちゃーしゅーめん(780円)・もつらーめん(680円)の3種のみ(あとはライスとドリンク)とのことであった。ここはやはりデフォルトで注文することにする。

 厨房は3人も入れば一杯という狭さだが、機能的に配置されていて使いにくくはなさそうである。麺方の男性と具などを載せる女性が分業で作っている。目の前に厨房があるのはたいくつせずに眺められて嬉しい。カウンターの上には籠に入れられた煮干しがぶら下がっている。素材に対する自信というか、アピールが感じられる。店内にも麺やスープについての口上が掲げられている。程なくしてラーメンが到着。カウンターの上に「熱いので気をつけて」という言葉と共に置かれた。丼をよく見ると底が浅めの平たいタイプに見え、これじゃスープが冷めてしまう…、と一瞬悲しくなってしまった。

 しかしそれは杞憂に終わった。というのも、まずスープの量というか丼の容積がでかいのである。しかも表面にはラードの膜が張ってあり、熱を逃がさないようになっている。そしてとどめの配慮はこれもまた大きなレンゲ。レンゲ一杯の掬える量が多いので、スープをレンゲから飲んでいてもちっとも冷めない。これは嬉しい、すごく嬉しい。しかしレンゲはでかいので特に女性には辛いかもしれないが、私は嬉しい。

 スープはほんのりと煮干しが香るあっさりめのテイスト。煮干し煮干ししていないので、ガツンという衝撃を好む人には物足りないかもしれないが、煮干し嫌いの人でも十分楽しめる味わい。具バラチャーシュー、海苔、ネギ、万能ネギとシンプルであるが、チャーシューが柔らかく美味しかったのと、2種のネギの食感が楽しかった。麺は加水率高めの中細縮れ麺で、なんでも信州直送の麺という自慢の麺なようだ。茹で加減や味わいは文句なし。単純に私はこういうタイプの麺は好きではないので、あまり感動もなかったが、これはあくまでも好みの問題なので、好きな人は好きだろう。

 とりあえず、館山にいかずして市川でこのラーメンを食せて満足。まだ出てこない次のメニューが楽しみになってきた。難を言えば、駅からは徒歩圏内と言いづらいロケーションにありながらも駐車場がないのは残念。(Ricky)

2001.5.9