つけ麺目黒屋

外観(06.9.28)

冷つけめん(06.9.28)
温つけめん(06.9.28)

冷つけめん+味玉(06.9.28)
ラーメン(06.9.28)

塩ラーメン(08.1.11)
茹で野菜(06.9.28)

プレミアムジャージャー麺(08.6.24)

基本メニュー 冷つけめん(700円)
所在地 鎌ヶ谷市馬込沢3-22
電話 047-430-5005
営業時間 11:30〜14:30,18:30〜21:00
10:45頃〜15:00(土祝)
※麺切れで終了
定休日
アクセス 東武野田線「馬込沢」駅西口下車。「サミット」を右手に見て道なりに進み、川を越えてすぐ左折、道沿い左側。店舗裏手に駐車場1台分(3番)あり。

 千葉ウォーカー恒例夏の陣。今回は千葉産夏野菜を使った「Chiba夏野菜辛うま麺」がテーマで、今回参加の6軒中5軒はCW限定初参加となる。これまで何度かオファーしていた目黒屋だったが、今回ようやく参加となった。それが「プレミアムジャージャー麺」(650円)である。

 店主の目黒さんは夏の辛いメニューと言ったら「ジャージャー麺」や「坦々麺」を連想するそうで、今回はそのジャージャー麺を目黒屋流にしようとメニュー開発に着手。今回のテーマは汁無し、つけ麺は不可だったこともあるが、本来汁なしのジャージャー麺を汁そばに仕上げた。上に乗る肉味噌は一味や豆板醤など数種類の調味料で味付けしていて、辛いというよりもピリ辛の味わい。そこに長ネギ、椎茸、ナスなどの野菜が入っている。スープは醤油ベースか塩ベースかで悩んだそうだが、醤油ベースで。肉味噌を溶かしていくといつもの目黒屋のスープが徐々に違った味になっていく楽しみがある。そういう意味では普段の目黒屋の味を知っている人の方が面白く味わえるかも知れない。シャキシャキとした食感を楽しんで欲しいとモヤシ、アスパラ、そしてジャージャー麺と言えばキュウリ。これらの野菜が乗って650円という価格はサービス価格。

 1日10杯と限定数は少なめだが、ぜひ一度食していただきたいメニューである。月曜日はスープの都合で作れないため、7月6日(日)までとなっているのでご注意を。(Ricky)

2008.6.24


 目黒屋には何度も行っていながら、つけ麺に引かれてなかなか注文することはなかったのですが、やっと初「塩ラーメン」(650円)をいただきました。

 すっきりしていて、チャーシューもよく、おいしくいただきました。難をいえば、麺がやわらか過ぎたことと、通常メニューほどのパンチがないことでしょうか。茹で野菜をいれていただくと、さらにあっさり感があり、ボリュームも感じました。(SAY)

2008.1.26


 11月から試験的に出していた塩ラーメンがついにレギュラーメニューに。「塩ラーメン」(650円)「塩小ラーメン」(600円)というラインナップ。店主の目黒さんが自ら食べたくて作ったという塩ラーメンは、目黒屋の通常のラーメンやつけ麺をイメージするとまったく正反対のすっきりした透明な塩ラーメン。麺が若干太く拾いも悪いかなぁとも感じたが、それでも麺の美味しさとスープの美味しさでクリアされる。

 もちろんこの店に初めて来た人にはつけ麺、次にラーメンをオススメするのは変わらないが、何度も来ている人や塩ラーメン好きな人は食べて損はないと思う。また近隣の年輩のお客さんにとっても嬉しいメニューの登場と言えるだろう。(Ricky)

2008.1.11


 本日、食べて来ました。車は「サミット」の駐車場に止めました(1時間300円)。

 平日でもかなりの行列でした。初めてだったのですが、売りの「つけ麺」ではなく、ラーメンを食べました。ダブルスープのラーメンとしては高得点でした〜♪味わい深く、それでいて何かスッキリとしていて大変美味しかったです。

 必勝軒さんは曜日によってスープのバランスが若干変わる?との事ですが・・・残念ながらそこまで食べ比べた事はありません。それでも数回は行ってますが、どうしても私には量も多く時間が掛かるので、途中からはしょっぱく感じてしまうのです。それが、目黒屋さんでは全くそれが感じられずに最後まで美味しく頂けました。是非、今度は『つけ麺』を食べなきゃ!ですね(^^)(なでしこ)

2006.10.23


 10月1日に鎌ヶ谷市馬込沢にオープンする新店である。オープン前から随分と話題になっているのは、やはり千葉を代表する人気店「必勝軒」(津田沼)で3年以上にわたり修業してきた目黒氏が独立した店だということが大きいだろう。必勝軒から巣立ち開業した店というのはこれまでにいくつか存在するが、店主小林氏が全てを教えて独立を許したのはこの目黒氏が最初。つまりは現在唯一の「必勝軒公認出身店」と言ってもいい店がこの目黒屋なのだ。場所は馬込沢駅から歩いて数分のところにある可愛らしい一軒家。その1F部分が店舗スペースになっている。住宅街の一角にあって、ちょっと分かりづらい立地かも知れないが、サミットを右手に見ながら歩いて川を越えたら角を左に曲がれば着く。駐車場も一台分用意されているが、入り組んだ細い道ということもあり、おそらく電車の方が便利に来れるだろう。

 店はL字カウンター9席のみ。その配置といい厨房内の位置関係といい、修業先に似ているのが面白い。ちなみにカウンターの上に猫の置物があるのも一緒だ(笑)。また店の奥には必勝軒と同じ製麺機、新宿吉野麺機製の名機「SY-5WFN」が置かれている。この店は原則店主一人で回すオペレーションのため、オーダーはプラカード式の券売機でのオーダーとなる。メニューは店名にもあるようにつけ麺がメイン。「冷つけめん」(700円)「温つけめん」(700円)「小つけめん」(650円)がつけ麺のラインアップで、麺は普通盛りで300gというボリュームになっていて、大盛りだと150g増しで100円プラスとなる。また「ラーメン」(650円)「小ラーメン」(600円)もあり、こちらも麺は約300gだそう。

 修業先で教わった全てを注ぎ込んだメニューはどれも完成度が高い。小林氏直伝の自家製麺は14番(つけ麺)17番(ラーメン)の2種類を打ち分ける。「冷つけめん」は必勝軒譲りの魚介が効き動物系が濃厚なつけダレと、驚くほどのコシを持つ太麺のバランスが◎。麺は必勝軒と同じ粉を同じ配合で作っている麺なのだが、切り出し方や寝かせ方が違うだけで随分と表情の違った麺になっているのが面白い。打ち立ての瑞々しい食感がウリの必勝軒に対して、こちらでは1日寝かせて熟成させた分しっかりとした食感が楽しめる。ちなみにこの店ではつけ麺の麺はテボを使わずに、たっぷりのお湯で泳がせて大ざるで一気に上げる。ここは師匠のやり方ではなく大勝軒方式だ。つけダレは甘さを抑えてピリッとした辛味が効かしてある。また面白いのは「温つけめん」で、いわゆる熱盛りとは一味違って麺の器にカツオやサバ節でとった一番だしが張ってあるというモノ。目黒氏が必勝軒時代に賄いでよく食べていた食べ方をメニューにしたのだとか。最初にカツオ節の風味がふわっと香って、後からつけダレの味と香りも加わる面白さがあるメニューだ。

 また「ラーメン」は必勝軒のバランススープを目指して作ったという味わいで、動物系のスープもしっかり出ていながら、節系の旨味もしっかりたくわえた、まさにバランスの良いスープだと思う。麺は17番を使った中太麺で、2日寝かせた麺を使っているそう。ちなみにこちらはつけ麺の麺とは異なりテボを使って茹であげる。具はチャーシュー、メンマ、海苔で、注文を受けてからホットプレートで焼き上げるチャーシューは、希少な部位である霜降りモモ肉を使用しているもの。またトッピング類では味玉は半熟タイプで味が染み込んでいて美味だった。またジロリアンでもある目黒氏ならではのトッピングが「茹で野菜」(150円)。ただスープが薄まってしまうので、原則別皿で供されるとのことだった。ちなみに修業先のラーメンに入っている「なると」「玉子」が乗っていないのは、目黒氏自身が食べない具材だからだそうだ(笑)。

 おそらく今年下半期最大の話題店になるであろう「目黒屋」。ぜひ師匠を超える名店になって欲しいと切に願う。(Ricky)

2006.9.28