麺カフェみたけ(閉店)

外観(06.3.8)

煮玉子らー麺(06.3.8)

塩らー麺(06.3.13)

焼餃子(06.3.8)

コーヒー(06.3.8)

麺カフェみたけ

ジャンル
醤油

基本メニュー
らー麺(600円)

場所
山武郡大網白里町みやこ野1-1-2ジャスコ大網白里店アミリィ3F

電話
0475-73-2950

営業時間
10:00〜20:00

定休日
水曜不定休

アクセス
JR外房線「大網」駅下車。大網街道を左折、ジャスコ大網白里店3F。駐車場あり。

 9日のグランドオープン後初めてこの店へ。月曜の昼間の大網ジャスコをなめていたら、広い店内は満席で客待ちが数名ある人気振りである。たしかに月曜は本店もお休みだし、本店の常連さんも多く見えているようだ。ちなみにこの日は池田氏自らが初めて厨房に立つ日でもある。

 この日は未食の「塩らー麺」(700円)を。動物系と魚系のWスープで味わうラーメンだが、スープバランスは過日よりもよくなっていて、魚系の香りもよく動物系のうま味もそれなりに含んでいると思う。しかしやはりカエシが強いというか塩分が高めの設定になっていると思う。本店と丼の形状や容量も違うので、勝手が違う部分が少なからずあるのだろうが、割と塩っぱいのが平気な私が塩っぱいと感じるのだから、そこそこ塩分濃度はあるのではないかと思う。

 あと開店当初だから仕方ないと思うのだが、気になったのはオペレーション。この店は箸が卓上になく、ラーメンと一緒に出てくるのだが、この箸のつけ忘れというのが見ていただけでも数回あった。本店では箸をつけるという作業は加わらないので、忘れてしまう部分も多々あるのだろうが、これは動線というかシステムを考えれば恐らく解決する話なので、早急な改善が必要だろう。(Ricky)

2006.3.13

 以前から色々と計画があった「みたけ2号店」がついに実現することとなった。場所はみたけの目と鼻の先にある、ジャスコ大網白里店の3Fである。店名にもなっているように「麺カフェ」つまり、ラーメン屋でもありカフェでもある。ラーメンもコーヒーも楽しめるというコンセプトだ。店主の池田さんはサラリーマン時代に昼食にラーメンを食べて、食後のコーヒーと一服がたまらなかったらしい。その思い出がこの店の基本的なコンセプトにはあるようだ。そしてこの店は息子さんが任されることになっている。

 みたけが竹や木の素材感を活かした「和」の雰囲気なのに対して、こちらは「麺カフェ」らしく「和+洋」の両方が内装に活かされている。いわゆる和洋折衷なのだが、落ち着いた雰囲気のお洒落な空間で、これだったらコーヒーだけで寄ることも出来る雰囲気。ちなみに席はカウンター席が6席分と3席分の合計9席。テーブル席は合計28席分はあるが、片側がベンチシートで可動式になっていて、大勢の家族やグループにも対応出来る。これはみたけ本店がカウンターのみで、家族連れのお客さんにゆったりと楽しんで欲しいというお店の思いを形にしたからなのだそうだ。

 スタートの段階では、基本的なメニューはみたけと変わらない。「らー麺」(600円)とそのバリエーション。「みそらー麺」(700円)「塩らー麺」(700円)などがラーメンのラインナップである。本店との違いは角煮がないこと。なのでいわゆる「特製」はなく、「全部のせ」という名前になるようだ。またスタート時はないが、つけ麺もいずれは始まるようだ。また本店で人気の「焼餃子」(310円)はこちらにも用意されていて、いずれは「しそ餃子」「ピリ辛餃子」なども登場するとか。また家族連れにはお得な「焼餃子ファミリーセット」(850円)というのもある。

 カフェ部門では「コーヒー」(350円)「アイスコーヒー」(350円)やソフトドリンク、アルコール類、杏仁豆腐やアイスなど。コーヒーは注文を受けてから引き立ての豆を使って入れるのだそう。またいずれ自家製ケーキも登場するそうだ。

 本店と違い名前の入った白い真新しい綺麗な丼に入ってくるが、基本的なラーメンの味は本店と同じで、カエシも本店と同じモノを使っている。これは本店に行きづらい家族連れをターゲットにしているというコンセプトに沿ったものだ。しかしラーメンとは面白いもので、バーナーひとつあるいは寸胴一つ違っただけでも味は変わってしまう。スープはもちろんこの店内で仕込んでいるわけだが、新しい厨房のクセを見切るのに苦労した模様で、100%本店と同じものとはもちろん言えない。本店と較べるとこの日のラーメンは動物系が弱く魚系が強いバランス。そしてカエシが若干浮き気味ではあった。しかし十分修正が可能なレベルでの差異で、これは日に日に修正がされていくだろう。スープのバランス調整など全て息子さんがやっているが、さすが任されているだけのことはあってその仕事ぶりは見事だ。

 本店がカウンターのみで席数も少なく行列が出来ることを考えれば、近くに30名以上入れるキャパの店が出来たことは大歓迎。家族連れのお客さんにとっても非常に優しく使いやすいお店になるだろう。ただ欲を言うならば折角近くに2軒あるわけだから、いずれは本店とこちらで違う味や違うメニューも見せて欲しい。親父の味と息子の味を食べ較べる、そんな楽しみが出来るようになるとラーメン好きとしては非常に嬉しい。(Ricky)

2006.3.8