二升屋

外観(08.9.30)

らーめん(08.7.15)
つけ麺(08.7.15)

しおらーめん(08.8.11)
二升屋らーめん(07.8.18)

つけ麺(07.7.6)
MAZE BASO(07.7.6)

旧外観(07.7.6)
旧外観(08.7.15)

基本メニュー らーめん(730円)
所在地 山武郡横芝光町横芝117-1
電話 0479-82-8318
営業時間 11:30〜14:30,17:30〜20:30
※スープ切れで終了
定休日 月(祝の場合は翌休)
アクセス 総武本線「横芝」駅下車。国道126号線を東金方面へ。横芝公民館手前を右折、横芝商工会と横芝中学校の前を通り直進。道沿い右側。駐車場あり。ふれあい坂田池公園向かい。


 「二升屋@横芝」で「塩」を始めていると聞き食べに行ってみました。「二升屋」ではラーメンもつけ麺ともに、濃厚豚骨魚介のスープのため、その系統のラーメン店がないこの地域では異質な味と感じる人も多いようです。今までのお客さんだけでもかなりの繁盛はしているのですが、地元向けにさっぱり系のものをということで開発されたそう。

 ということで「しおらーめん」(600円)を注文。鶏・昆布・ホタテを中心に鰹・カニで和食の手法で出汁を取り、それを塩ダレに合わせているとのこと。具はチャーシュー、穂先メンマ、ほうれん草、ノリ、なるとです。麺は通常は浅草開化楼のものを使用していますが、この「しおらーめん」に関しては、喜多方ラーメンの麺を作っている、会津の長谷川製麺というところから取っているそうです。ウエーブのかかった細麺で150g。この「しおらーめん」には合っている麺だと思います。

 スープ自体は確かにラーメン等と比べると、さっぱりはしているのですが結構しょっぱめです。これも地元向けの味付けに調整した結果だそうです。店主としてはいずれ体制が整ってきたら、もっと手の込んだ「塩」を出したいという考えもあるようですが、現状で600円という価格を考えれば十分ではないでしょうか。実際、出しはじめてからというもの、かなり注文頻度の高いメニューになっている様子です。(SATO-C)

2008.8.11


 惜しまれつつ富里での営業を終えた「二升屋」だが、横芝光町で待望の復活を遂げた。ここはご主人の御実家が以前弁当店を営んでいた場所だそう。店内は7席のカウンターに4名用のテーブルが1卓。厨房はさすが以前お弁当屋さんだけあって、以前の広さの倍以上はあるだろうか、かなり大きな厨房。

 基本的なメニュー構成は移転前と変わらず。「らーめん」(730円)「つけ麺」(730円)が基本であとはバリエーションとなる。もちろん「ミニカレー」(200円)も健在だ。「らーめん」は以前と変わらぬビジュアルと味わいで、動物系の旨味をしっかりと蓄えているスープに、魚粉がざらつくくらいに入っている。この魚粉に好き嫌いが出て来るのだろうが、個人的にはここまで入っていればこれはこれでアリかなと思う。ただカエシが若干弱かったのか、もう少し醤油が感じられても良かったかも。

 一方の「つけ麺」はビジュアルこそ同じだが、味わいは少し変わっている。まず動物系の粘度が軽くなった。これは土地柄に合わせていわゆるドロリ系のつけダレから、比較的軽めのバランスにシフトされている。具体的には豚足などの素材を減らしてその分豚骨などの骨系を増やしているのだが、自分としては今までの濃厚!という味よりも今回のバランスの方が好み。しかしあくまでもこれまでとの比較の問題であって、これ単体で見れば十分濃厚なつけダレだと思う。また味わいも以前より甘さや酸味もしっかり感じられるようになった。甘さも単純な砂糖の甘さだけではなく、ほぐしチャーシューなどが入っているので肉の旨味も出ているのだろう。麺は以前のつけ麺の麺よりもどっしりとした存在感のある麺になっている。つけダレとの絡みも良い。

 立地的には正直以前より悪くなってしまったかも知れないが、成田時代のお客さんも足を運ぶだろうし、ぜひ地元に愛される店になっていただきたいと思う。(Ricky)

2008.7.15


 ここの情報を見て、ついこの前食べに行ってきました。つけ麺を頂いたんですが、みなさんおっしゃる通りレベルの高い一品でした。こういう言い方は失礼ですが、一昔前は満足できるラーメン屋さんのなかったこのエリアに、こういうレベルの高いお店が普通に出店されるようになったことに改めて千葉のラーメンブームの高まりを感じます。

 ミニカレーも食べましたが、残念ながら箸休めや麺のお供としては、味の方向性が違いすぎてダメでした。カレーそのものは美味しかったですけどね。

 ただ困ったのは、あまりにもこのエリアに名店が揃い過ぎて、それぞれのお店に行く機会が減ってしまうことなんですよね。贅沢な悩みですが、成田に月に数回しか行けない自分にとって、福一、青山、麦家に二升屋まであると、どこに行くか毎回頭を悩ませないといけないです。一軒でいいから千葉に来てくれないかなw(ウィンストン)

2007.7.27


 いやぁ、本当にレベルが高いです。食べて思い出したのは、六厘舎、つじ田、璃宮などの濃厚とんこつ魚介のお店。とんこつの濃度が高く、魚粉のおかげが魚介もシッカリ効いていました。これに柚子を加えることで独自性を出しているという感じでしょうか。但し、柚子に関しては好みが別れるような気がします。

 特に驚いたのは麺。まさか富里で浅草開化楼のちぃー麺を食べることになるとは夢にも思いませんでした。敢えて難を言うなら、個人的な難に過ぎないですが、味玉とメンマの味の薄さでしょうか。スープが本当にシッカリしているので、個人的には濃い目の味付けの方がいいのではと感じました。(Jax)

2007.7.22


 「つけ麺」はドロリ系豚骨魚介スープだが珍しく熱々で出てくる。思ったほど、スープが重く感じないのは、薬味の玉ネギと柚子のせいかも?私には少々味濃く感じたけど「松戸のとみ田が好きなんです〜!」と店主が言っていたので、確かに方向性は一緒なんだろうネ。中細縮れ麺は存在感があり、しっかりした歯応えです。この次は味薄めでお願いしてみようかナ〜…?

「MAZE BASO(まぜばそ)」は、「まぜそば」の間違いでは?と聞いたら「普通と同じでは面白くないですから〜」という説明だった。7月4日(水)からの新メニューだそうで、具は炙りチャーシュー、ナルト、メンマ、ほうれん草、刻み玉ネギ、ニンニクチップ、魚粉、あられ、ライムなどで構成されている。つけ麺と同じ中細縮れ麺で200gは十分な食べ応えありでした。ひと言で味付けの説明をするなら、ニンニクの効いたペペロンチーノといった感じでしょうか? 他とは一線を画した味だと思う。店主は若干の不安が残っているらしく、「紫蘇の実を入れようか迷っているんです〜!?」とも言っていた。食後のキレに難が有りそうだったのでそういう工夫があっても良いかも?

 若い店主の様で、これからも改良を進めて満足度を高めて欲しい。(ももちち)

2007.7.5


 先週の水曜日に開店したお店です。店内の席数が7席の為、12:00〜13:30分は非常に混雑する模様です。上記時間を外して行かれた方が良いようです。

 なお、開店後の毎日、味の調整をしているようで開店前の開店予行練習日に比べてラーメンの魚系の濃度を2倍近くにしてよりパンチのある仕上がりになって来ました。また、つけ麺のつけ汁は味を濃い目にしているそうですので薄口が好みの方は申し出てくださいとの事です。ラーメンの他にミニカレーを頂きましたが、濃厚豚骨スープをベースに作られたカレーも絶品でした。

 開店直後でこのクオリティ。楽しみなお店の登場です。(fox)

2007.6.10