らーめん○武(閉店)

外観(07.5.31)

ラーメン小+ブタ+ニンニク(07.5.31)

ラーメン小+ニンニク(07.9.7)

基本メニュー ラーメン小(600円)
所在地 成田市寺台261
電話  
営業時間 11:30〜13:30,18:00〜22:00
※麺・スープ切れで終了
定休日 日月祝
アクセス 東関東自動車道「成田インター」下車。国道408号を市内方面へ。教育会館前交差点を左折。道沿い右側。

 県内には松戸と京成大久保に2軒のラーメン二郎があり、五井には「ちばから」というやはり二郎出身の店がある。これらの店のように二郎で修行した人の店のみならず、二郎を模倣したラーメンを提供する店も少なくなく、だんだん千葉にもこの手のラーメンが増えてきている。こちらのご主人はラーメン二郎出身と伝え聞く。

 店は少し古びた中華屋さん?のような雰囲気で、店に入ると独特な形状をしたレイアウトになっている。客席はL字カウンターが6席程度(うち半分はベンチシート)と、小上がり席が4名用2卓。おとなしい雰囲気の若いご主人と女性が2人でやってらっしゃる。「ラーメン小」(600円)の麺は300gというボリュームだそうで、麺少なめも出来るとのことだったので、その後に予定もありさらにはダイエット中に根性無しである私は麺少なめ、ニンニク有りでお願いした。それでも150gあるのだから普通のラーメン屋さんのラーメンと同じボリュームだ。ちなみに麺少なめでも価格は変わらない。

 鉄鍋とちょっと深めの平ざるを使って麺を泳がせて茹で上げた麺は、かなりの平打ちでしかも固めの茹で加減。ボソボソしつつもしっかり弾力のある麺はなかなか美味しい。スープは脂がしっかりと溶け出した二郎系のそれであり、スープとカエシの甘みがバランスよく配されている。ある程度の濃度のキレを持っていて、しつこさを感じさせないが物足りなさもない。刻みニンニクも苦味なくスープと合っていた。豚は柔らかく大きめでこちらもさほど脂分が強くなくて美味しい。

 全体的に完成度の高い二郎系ラーメンと言っていいと思う。大通りから外れた場所にあって、これはちょっとした穴場的な店かも知れない。実際来ているお客さんの大半は常連さんというか地元の方のようで、家族連れの方なども多かった。そうそう、隣の人が食べているつけ麺が実に美味しそうだったので、次回はそれを頼んでみたい。(Ricky)

2007.9.7

 所謂二郎系というか二郎です。成田近辺で二郎好きな方にはお奨めできるお店だと思います。スープ切れで早く終了もアリとありますが、本日20時頃に 訪問したところ、私のところでスープ切れになりましたので早めに行かないと危ないです。「ラーメン小」(600円 )「つけ麺小」(700円)「つけ麺大」(800円) ブタ、ネギなどのトッピング100円。 アブラや味の濃いめ、薄め調節可能。 その他につまみや酒類もいろいろあります。

 で、味のほうなんですが、完全な二郎。 しかもレベル高いです。スープの濃度が高いうえに、 そのスープとカエシのバランスがいいです。 麺は最近ちゃんとした二郎を食べていないので何とも言えませんが、フーズ系っぽい平打ち麺かな? 麺には詳しくないので誰か聞いてみてください。 チャーシューは見た目ほど味が染みてて柔らかいわけでは なくて、普通に二郎っぽいもの。ヤサイの量も丁度いいですね。ヤサイマシはできるのかな?「にんにく入れますか?」コールはあります。それと現在大盛りはやめているそうです。まあ、小でもじゅうぶん多いのでいいんですけど、、、

 というわけで、成田に強力な二郎系のお店出現です。(ふゆつき)

2007.5.31

 表題を、「成田に二郎系」と書こうと思ったのですが、決め付けると評価の幅が狭くなると思い、あくまで新店としての情報です。場所はJA成田市の右隣で、下町のような情緒のある界隈です。

 居酒屋を改造したというか、そのままの店内にはラーメンのメニュー。ラーメン小、大の二種類で600〜700円。トッピングの豚、ネギが各100円。アブラ、カラメの調整をするとの張り紙も。ただ、麺の固さ調整は不可との事。

 若く精悍な印象の店主が作り出すラーメンは、比較適澄んだ濃い目の醤油スープで、二郎的な味醂風の甘さは控えめ、その上に背脂を振りかけ脂の甘さが出ているものでした。現状ではカエシのしょっぱさが突出し、動物系の滋味や奥行きが欠ける印象があり、店主もそれを認識しており、今後改良を加えてくとのことでした。麺、豚については、現状でかなり美味しいものでした。ネギは、まるで鍋物に入れるかのごとく大き目に切り、カエシをかけた物が生のままラーメンの上にゴロゴロと乗ります。アイデアは良いと思いますが、現状のコクの少ないスープだとネギの辛さが突出してしまっているようです。

 最後に、成田山に近いこともあり、年配のお客さんも多いので、アブラ、調味料等を抑えているそうです。その為、二郎を期待している人(殆どだと思うが)は、パンチ不足の印象を受けることが多いと店主は言います。確かに現状では、二郎の様で決して二郎ではなく、かといって年配でもイケルほどさっぱりもしていなく、結構背脂が多く、しょっぱいラーメンという印象です。どちらの層も、お金を払うからにはそこでしか食えないものを期待しますからね。今後、その点をどう打開して行くのか、注目したいと思います。話の中からもやる気がヒシヒシと伝わって来る、そんな店主でした。(中世脂坊)

2007.1.17