中華そばまるき

外観(01.10.2)

中華そば(03.2.1)

中華そば+味玉(03.2.1)

特製中華そば(01.10.2)

つけチャーシュー大盛(01.10.2)

特製中華そば(01.10.2)

ねぎそば小(01.10.2)

基本メニュー 中華そば中(750円)
所在地 松戸市小根本51-2
電話 047-331-0787
営業時間 11:00〜14:00,18:00〜23:00
11:00〜21:00(土日祝)
定休日
アクセス JR常磐線「松戸駅」東口下車。ロータリーを直進し、イトーヨーカー堂前丁字路を左折。松戸市役所交差点を右折。道沿い右側。

 この季節になるとまるきに登場するのが「ねぎそば」である。松戸のネギ農家齋藤さんが手掛けた極上の長ネギを使用した逸品。店主の高橋さんが知り合いの料理店で出会い感動し、直接齋藤さんのところまで取りに行っているのだそう。他のネギと比べてシャキシャキした食感を持ちながらしなやかで、口当たりもよく甘味もあって、他のネギとは比べ物にならないのだそうだ。そのネギを笹掻というか白髪というか刻んで、自慢のネギ油やブラックペッパーでチャーシューと一緒に和えてある。ただそれだけと言ってしまえばそれまでなのだが、それだけではない味になるから驚きだ。

 まずネギに力がある。ネギだけでワシワシと食べたくなる甘さと辛さ、食感がある。それをスープに崩していくといつものまるきのスープがまた違った味わいになる。ネギ油で和えてあるため通常のラーメンと異なりラードは浮いていないのだが、それがより煮干しなどの素材本来の味を感じさせるのだ。そして麺を引き上げてネギと一緒に頬張る。いやもう全面降伏といった美味しさだ。

 ネギ嫌いな人でもきっと美味しく食べられるのではないだろうか。ネギ好きな方はもう絶対に食べるべし!の一杯である。ネギが採れるまで、12月下旬までの販売予定だそうなのでお早めに!(Ricky)

2008.10.16

 昨日、久しぶりに行ってみました。「まるきそば(中)」(900円)を注文しました。とても美味しいですね。一時期は夢館@江戸川台、大勝@柏、ラーメンハウス中島@平和台は大体同じ味、という感じを持っていましたが、今となってはそれぞれが独自な味になっています。まるきは以前より煮干しが弱くなり、鰹系が強くなっています。私はどちらかと言えば鰹系の味の方が好きなので、更に私の好みになっています。余り化学調味料(もしかしたら無化調?)を感じさせないところも良いですね。「まるきそば」は味玉子、叉焼、ワンタンが全部入っていて、特に叉焼は堅めですが厚くて素晴らしい出来です。味玉子、ワンタンの良いです。その日は行った時間が昼から遅かったせいか行列もなく、待たされるのが余り好きでは無い自分にとっては良いです。奥村屋が無くなってしまった今、松戸で自分で一番の好みはまるきの様です。(石井)

2005.5.2

 開店して1年と4ヶ月、開店以来着実にリピーターをつかんでいる人気店である。店の雰囲気といい、出てくるラーメンといい新店とは思えない風格すら増している。麺は当初実家の高橋製麺の麺を使っていたが、現在は永福大勝軒草村商店の麺に変わっている。これは高橋製麺の1日の生産量が決まっており、まるきより以前からつきあいのあるお店の麺を優先させたためだという。草村の麺との相性ももちろんよく、美味しく頂けた。

 スープは動物系のうま味と煮干しの香りのバランスが完璧。特に油分がしつこすぎず、足りないということもない絶妙な配分だ。煮干しのうま味はえぐ味とは違う、そのうま味だけをしっかり引き出しているのは、食材の使い方をしっかり把握しているということだ。一杯食べ終わった後に確実に満足感と達成感のある一杯がここにある。(Ricky)

2003.2.1

 その日は仕事が忙しかった為に、昼食なんか考える暇が無かった。しかしそこにタイミング良く(悪く?)山路氏からの携帯メールが……「今日の昼食は?」。私は忙しい事を告げると、山路氏は「大勝系で期待持てるかもよ〜」とレスを……こうまで言われたんじゃ行かないわけにはいかんでしょ〜が!

 うちの隊員と一緒に到着してみると、既に山路氏・GEN氏・そして隊員が並んでいた。山路氏は「いや、誘ってないよ、ただ私は行くよって言っただけだから」と、いつもの山路節で返答。な、なんてヤツだ(獏)

 長く待つ事無く店内へ。山路氏とGEN氏は2階に、私と隊員は1階のカウンターに食券を購入して座る。ちょっとカウンターが狭い感じがするが、この辺は土地が高いので仕方無いかな。厨房には拝見した事の有るお顔が数名いらっしゃいました。

 私は「つけチャーシュー麺大盛」、隊員は山路氏と一緒の「特製中華そば」を注文。つけそばは丼の下に水切りが有るのが嬉しい。しかしつけ汁の量が少ない為、半分くらい食べると汁が冷たくなってしまうのと、麺の茹で具合が柔らかかったのがオシイかな。

 隊員と半分ずつ食べてみたのだが、中華そばのスープは大勝よりも脂がちょうど良い感じに私は思えました。煮干しの使い方も私好みで、本当にバランスが良いラーメンに仕上がっていると思います。ただこれも同様に、半分ほど食べると麺が延びてきてしまっているのが気になりました。本当にオシイ!

 具としては、チャーシューが非常に柔らかく丁寧に作られていて、これは大勝でも設楽でも食べられないチャーシューでした。「特製中華そば」にはラー油でからめた辛ネギがのっていましたが、何となくこの辛味が微妙な加減のスープの味とマッチするのかという部分は、好みが分かれると思います。私的にはイマイチでした。

 しかし開店当日という事と、これから先が楽しみという事も含めて、ここのラーメンは私も★★★★としたいですね。最近の煮干し系ラーメンとしてはヒットだと思いました♪

 余談ですが、山路氏はちょっとだけやせたような気がしました(^^)(Kan's)

2001.10.2

 柏の「大勝」といえば、地元だけでなく県内や東京からもファンが訪れる店である。昨年の設楽に続いて、また大勝出身の方のお店が登場した。その開店日にさっそく足を運んでみた。

 開店初日と翌日は麺類メニューが全て半額ということもあって、開店30分後にはもう行列が出来ていた。メニューは「中華そば」「まるきそば」(850円)「チャーシュー麺」(900円)「特製中華そば」(1,200円)「つけそば」(700円)「つけチャーシュー麺」(1,000円)といったラインアップ。その他「チャーハン」(600円)などのメニューもある。

 店は2フロアを使っており、1階はL字(V字?)カウンター11席が厨房を囲み、2階は丸テーブルが2つで8席分のスペースがある。オーダーは食券方式。半額というのも手伝って(爆)「特製中華そば」を注文。通常ならば1,200円するがこの日は600円というのが嬉しい。

 店内はご主人と奥様、そして設楽のお弟子さんがヘルプで入っている。その他愛想のいいおばちゃん達が数名フロアを担当する。なお通常は奥様と二人で回したいとご主人はおっしゃっていた。

 しばらくして「特製」が到着。全部乗せだけあってそのビジュアルはすごい。肩ロースチャーシューに細切りのメンマ、半割の玉子と青菜、さらには「まるきねぎ」と呼ばれるピリ辛ネギ。このネギは辣油とチャーシューと絡めてあり、単体として十分美味しい。またチャーシューも柔らかいタイプと大勝系には珍しいがとても美味しい。スープを殺さない味付けのバランスがよい。スープはさすが大勝の厨房を任されていただけあって、新店だろうが何の問題もない。動物系スープの中に見え隠れする煮干しや鰹節系の味わいが絶妙。しかし具だくさんなので若干温度が落ちてしまうのと、ピリ辛ネギによってスープの繊細な味が後半戦少し消されていた印象も否めない。麺は高橋製麺の中細縮れ麺。茹で加減は申し分ない。しかし食感的にはもう少し目の詰まったというか、しっかりした麺が個人的には好みかな。

 しかしながら、さすが人気店の味を守ってきたご主人だけあり、開店初日から素晴らしい出来映え。今後が益々楽しみな新店の登場と言える。久々に要定点観測。(Ricky)

2001.10.2