○八ラーメン


○八ラーメン

ジャンル
醤油

基本メニュー
黒豚チャーシューメン(900円)

場所
船橋市宮本9-1-24

電話
047-434-7579

営業時間
11:00〜翌3:00

定休日

アクセス
京成本線「船橋競馬場」下車。国道14号を船橋方面へ。ららぽーと方面へ左折。道沿い左側。


 以前からnakaさんに薦められていたお店である。正直何度もこの店の前は通ったことがあったのだが、なかなか足を運べずにいた。かねてからの宿題店であったが、この日ようやく行くことが出来た。

 場所は船橋競馬場駅からららぽーとへ向かう途中にある。白い地に○の中に八の字、一瞬「マルバ?」と思ってしまうマークだが、マルバよりもこの店は古くからやっているのである。中はL字カウンターに小さいテーブル席(2人掛け)というレイアウト。厨房には2人の男性が入っている。店内に書かれたメニューや卓上に有るメニューを見ると、達筆というか個性のある書体で書かれたメニューで雰囲気がいい。自慢は鹿児島産黒豚のチャーシューとのことなので、「黒豚チャーシューメン」を注文する。すると店主と思われる男性が「すいません、味噌しかないんですけどいいですか」ということで味噌黒豚チャーシューメンをお願いする。すると「一緒に餃子はいかがですか」という予期せぬ攻撃が。今やマクドナルドでもそんなこと言わないんじゃないかな、と思いながら「あ、要らないです」とお断りした。なんとなく売り込まれるのが好きではないのである。しかしメニューを見ると「自家製」と餃子には謳ってあり、しかも焼き餃子と水餃子があるようだ。もしかしたら自慢なのかも知れない。

 出てきたラーメンは洒落た器に入っていた。麺は加水率の低めなストレート麺、九州のベクトルを感じさせる麺で、茹で加減も食感も○、これはなかなかである。スープは味噌というよりもスパイシーな味わいが前面に出ていて、一瞬ラーメン博物館の登竜門で優勝した「あまからや」を思い出した。しかし辛さがわりと強いのでスープ本来の力は計れない。そして具は喜多方を思わせる小振りなバラ肉チャーシューが何枚も乗る。これが自慢の黒豚チャーシュー、箸で掴もうとするとほろろと崩れてとろける柔らかいチャーシューである。ただこれで1000円は高いだろ、いくらなんでも。見た目も寂しすぎるし、黒豚チャーシューが高いのだろうが、それにしてもなぁ、である。(ちなみに外税である)

 結論としては、けっこう頑張っているラーメンという印象。価格バランスの高さが難だろうか。チャーシューと麺は私の好みだった。他のスープを試してみたい、そう思わせる店ではある。★★★(Ricky)

2001.9.18