マルバラーメン本八幡店【閉店】


マルバラーメン本八幡店【閉店】

ジャンル
豚骨

基本メニュー
ぶっちぎりラーメン(680円)

場所
市川市南八幡2-16-16

電話
 

営業時間
11:30〜15:00,18:30〜翌02:30

定休日
なし

アクセス
JR総武線「本八幡」駅南口下車。ニッケコルトンプラザ方面へ。コルトンプラザ前の道を市川IC方面へ、左側。


 マルバ本八幡店が出来て1ヶ月、そろそろ色々な面で落ち着いてきたのではないかということで、久々にマルバへ足を運んでみた。

 夜の10時過ぎに行ってみたが店内は満席、待ち椅子に数名という感じであった。「赤皿」にみそたま、あと今日のごはんがまだあるとのことでそれも注文する。オペレーションは大分こなれてきたようで、一度使ったニンニククラッシャーをすぐ下げて交換するなど、心配りも感じられた。また以前店を任されていた店長は辞めたようである。声のかけ方というかリズムも浦安同様になっていた。もちろん小松氏の声ではないので、あの面白さはないが(爆)。

 ラーメンは正直まだまだかなといった印象。まずスープのコクというか深みがないのと、なめらかな舌触りがしない。浦安に行った時にたまに「今日のスープは今ひとつなんですぅ」と小松氏が言い訳する時のスープの印象である。私はそういう時は「テーブルの上の赤いキャップのたれをお使い下さいどうぞぉ」という申し出を受け、「スリ胡麻クラッシュニンニク山盛りてんこ盛りどうぞぉ」という申し出も受ける。当然この日も赤いタレを入れてニンニクを絞り食べた。あと気になるのは麺のほぐし。麺を取ると塊のようになってついてきてしまう。これは開店日も同様だったので、この日は厨房の様子を伺っていたのだが、麺をほぐしてはいるんだよなぁ。でもまとまってついて来ちゃう。スープの深みと麺のほぐし、この2点の改良を強く望みたい。★★★(Ricky)

2001.9.14


 マルバが本八幡に出来た。嘘のようなホントの話である。早速開店日に本八幡まで足を運んでみた。場所はコルトンプラザの前の通り、市川インターから国道14号へ抜ける道沿いである。ならびには源太を始めとするラーメン店が多数点在するエリアである。開店前に取りあえずお店へ行って小松氏にお祝いを言ってから行列に並ぶ。開店は10分押しであったが、その時にはもう店を取り巻くほどの行列が出来ていた。

 店内は「ここがマルバか?」と見まがうほどのお洒落な内装。竹と木をイメージした和風のイメージである。そこに小松氏の直筆のあのメニュー(笑)実にミスマッチだなぁ。そして店員さんは皆紺色のサムエに和風の手拭いを頭に巻いている。やっぱ和風のイメージで行きたいようである。思わず私は「この店のラーメンは実は煮干し系の和風ラーメンなのではないか?」と思ってしまったくらいである。しかし厨房では小松氏だけがいつもの黄色いポロシャツに佐川急便の前掛けをしてタオルを頭に巻いている。客席はカウンター15席がゆったりめに取られている。当初テーブル席が用意されていたのだが、中待ちスペースの確保とフロアのオペレーションが確立していないことから、当面は見送りになったようである。店員は小松氏を含めて6名程。

 テーブルには麦茶が置かれている。これは浦安で以前やっていたのだが、なくなってしまっていたので嬉しい復活。メニューに目をやるといわゆる夜の部と全く同じラインアップ。違うのはビールがあって、ミルメーク付きのフルヤ牛乳がないこと。これは素焼きの陶器に注がれてことごとくお洒落である。とりあえず「赤皿ぶっちぎり」(680円)に味噌玉、そして今日のごはん(200円)を注文する。またこの日は開店記念で100円割引券(5枚)に、赤皿ぶっちぎりのカップラーメンのお土産を全員に配っていた。店内は禁煙である。

 店内では浦安同様に小松氏がマシンガントークを炸裂させている。しかし浦安のお店では他の店員さんは合いの手を入れるだけであったが、この店では全ての店員がでかい声でしゃべりまくる。これは一見威勢がよい様にも思えるが、とりあえずうるさい。しかも小松氏が指示を出しても店員自体がうるさいので通らない。結果オペレーションの乱れを招く逆効果。浦安ではその指示系統がしっかりしているので問題ないが、この店ではそこがまず気になった。そして出来上がったラーメンをフロアの人間がサーブするのも遅かった。このまるで「元氣○杯」のような騒ぎはどうにかならないものだろうか。色んな方向から色んなことを言われていると落ち着かない。

 小松氏が厨房に立っているということもあり、ラーメン自体は浦安同様であるが、ネギの切り方とラードの量に違いが見られた。個人的には本八幡店のラードの量は浦安に較べて多すぎる。繊細なスープより先にラードの油が口中に広がってしまう。またチャーシューはいつもよりも脂分が多いせいか、肉そのまま!といった感じがして、個人的には今ひとつであった。バリカタで注文した麺の茹で加減などは申し分なし。浦安同様サッポロ麺フーズの麺を使用している。この日の今日のご飯は「チャーシューとネギの甘味噌和え」というものであった。タレも濃くて大変美味しかった。

 この日は開店ということもあって、小松氏が中心になってラーメンを作り他の店員がオペレーションを覚えている状態。しかし開店日というわりには多少の乱れはあるものの、取りあえず接客は及第点ではないか。麦茶がなくなったのを気づいた店員がグラスに入れてくれたのはよかった。しかし、ビールを出しているという部分と、店自体が落ち着いた雰囲気の長居出来るレイアウトの為、回転率と効率が異様に悪い。また人がたくさんいるわりには動いていない人間もいて、特に気になったのは行列のさばき。いつまで待たせるのだと帰って行く人も多かった。やはり最初のうちはちょくちょく外へ出て案内するのも必要なのではないか。また、行列も乱れており近隣の家の前まで繋がり、路上駐車もはんぱなく多かった。いずれ周囲の家や店から苦情が来るのではないかと心配である。

 最後にとても気になった部分を書かないわけにはいかない。誰の知り合いかは知らないが、開店前に数十人の行列が出来ている時に、スタッフの知り合いと思しきカップルが挨拶の為に中に入っていった。それ自体は問題はないのだが、そのカップルが出てこないままに開店、気づくとそのカップルはカウンターに陣取ってラーメンを食べているではないか。これは実は開店前に行列に並んでいた人達の間でも文句が出ていた。いくら店が綺麗でもラーメンが美味しくても、こういう部分をおろそかにしている店は自ずと淘汰されていくだろう。このエリアの目玉になる可能性を秘めた店だけに、今後の改善を強く望みたい。はっきり言うが、現段階ではここはマルバであってマルバではない。★★★(Ricky)

2001.8.3