マルバラーメン千葉じゃぽん【閉店】


マルバラーメン千葉じゃぽん

ジャンル

基本メニュー
じゃぽんラーメン(700円)

場所
千葉市中央区中央4-7-2

電話
043-224-8892

営業時間
11:30〜15:00,18:00〜22:00

定休日
不定休

アクセス
京成線「千葉中央」駅下車。旧セントラルプラザ方面へ直進。中央4丁目交差点の右角。


 毎年千葉での食べ初めは「マルバ」ということになっているので、今年最初の千葉ラーメンはやはりマルバに行ってみた。というのも、千葉店でも「赤皿」を出すことになったからである。価格は浦安同様の680円で、他のラーメンよりも若干安い価格設定になっている。

 出てきたラーメンは確かに「赤皿」なのだが、どこか違う。うぅむ、どこだろうと思ったらまずチャーシューが違うのである。大振りのバラ肉ロールチャーシューであるはずのチャーシューが、肩ロースだろうか柔らかい食感のチャーシューになっている。これはこれで美味しいチャーシューなのだが、赤皿への固定観念があるからかどうもしっくり来ない。またスープのベースが弱いのか、タレの問題なのか、赤皿本来の持つさっぱりしているのだがコクがある、というスープとは違って、油の印象が強いスープになっている。麺はカネジンの極細縮れ麺で茹で加減はバリカタで頼んだのだが、バリではなかったなぁ。あ、あと丼が無地の丼で、赤い皿にも乗ってこなかったのも違和感があるなぁ。赤皿の名前の根拠がなくなってしまっているから。

 しかし赤皿が千葉でも食べられるようになった、というのはマルバファンには朗報だろう。仕込みの関係もあるのだろうが、出来ればチャーシューは本来の形にして欲しい。(Ricky)

2004.1.7


 小松氏が休養に伴って、千葉のお店のメニューが変わった。「じゃぽんラーメン」(700円)「とんこつ醤油ラーメン」(700円)「つけ麺」(700円)の3種である。またアサヒビールの「琥珀の時間」サーバも置かれており、500円で飲めるようだ(ミニサイズは150円)。

 「じゃぽんラーメン」は鶏ベースの塩ラーメン。具はチャーシュー、海苔、ホウレンソウ、カイワレ、サヤエンドウ、椎茸などで、表面には揚げネギが浮いている。麺はカネジン食品の細ちぢれ麺。以前浦安で出していた塩ラーメンや、ラジオの企画で作った「モザイクラーメン」の雰囲気を持った、すっきりした塩ラーメンであった。個人的にこの細麺は好きではないのだが、このスープには合っていると思った。

 一方「とんこつ醤油ラーメン」は白濁豚骨スープに薄目の醤油ダレが入ったスープで、表面にかなり大きめの背脂が浮いている。具はチャーシュー、海苔、キクラゲ、万能ネギ、カイワレ、椎茸など。麺はカネジンの中太麺で、これは最近この麺に変えたのだそうで、つけ麺と同じ麺である。まずスープ自体のバランスは悪くないのだが、背脂が非常にその味を邪魔している。大きさもそうだが、背脂独特の匂いがせっかくのスープの匂いを消してしまっている。もっときめを細かくするか、あるいは背脂をなくしてカエシをもう少し立たせるか、うぅむどうもこの背脂は個人的に×だった。麺は茹で加減もよく問題なし。具はあまり工夫が感じられない。というのもカイワレ、椎茸などが塩と同じ具なので印象としてつまらなく感じてしまうのだ。またカイワレは苦み、色味ともに万能ネギとかぶっているので意味がない。椎茸はおそらく塩と同じものなのだろう、カツオ節か何かで味をつけてあるようで、塩ラーメンには合っているかも知れないが、このスープに入れるにはアクセントにすら成り得ていないので蛇足感がある。

 両方食べてみて、現段階でこの店で食べるのはズバリ塩だろう。とんこつ醤油はまだまだこなれていない印象が拭いきれなかった。というわけで、塩は★★★★、とんこつ醤油は★★という感じか。しかし、小松氏の奥様が毎日お店に立っており、接客や店の雰囲気は小松氏がやっていた時よりも華やかでいい(爆)(Ricky)

2003.10.7


 以前から新メニューを出したいと言っていた千葉マルバ。この日からゲリラ的に「つけ麺」の販売を開始した。ゆくゆくは味噌のつけ麺をやろうという作戦なのだが、その前哨戦といった形でまずは普通のつけ麺を作ったのだとか。

 基本的には通常のラーメンと同じ鶏と和ダシのWスープだが、和ダシが強めのバランスのラーメンに対して、こちらは鶏が強めのバランス。比率的には丁度正反対の比率になっている。そして表面には鶏油が浮いて濃厚さが増している。味付けとしては砂糖を使って若干甘めにしてあり、そこにトウガラシや山椒、胡椒、オリジナルの煮干し粉(煮干しをミキサーで粉々にしたもの)などで香りと締まりを加えている。麺はラーメンと同じ麺だが、水で締めるとかなり印象が変わって楽しめる。量もラーメン同様130gとそのままなので、こちらもラーメン同様に大盛りにすることは可能。具もラーメンと同じ具が入るが、ここのところ具には改良が施されており、この日のチャーシューは味わいも食感もかなり変わっていた。聞いてみるとこの日から火加減を変えて余熱で仕上げるようにしたそうだ。そして仕上げは和ダシで割ってつけダレを飲み干す。この配合もバランスを考えた量でサーブされるので、出された量の全てを入れると丁度いい味になるようになっている。

 全体的によくまとまっている一杯、という印象。ただ個人的には無化調のやさしい味わいに砂糖が突出しているのが気になった。「今年いくつのラーメンが作れるのか楽しみなんです」という小松氏。今千葉で乗りに乗っている、という感じだ。★★★★(Ricky)

2003.1.9


 開店してから2週間程が過ぎた千葉マルバは、早くも行列が出来るようになっている。寒いので店内にも数名行列を作らせている。スープは昼と夜でバランスが若干違うので、違う時間帯で食べてみるとまた面白いかも知れない。チャーシューも今までのものから改良が加えられている。個人的には開店当初の大胆なチャーシューが好きだが、ラーメン自体には今のチャーシューの方が合っているかもしれない。またシイタケも若干変更になっている。大盛りも出来るようになったようだ。小松氏が今一番力を入れていると公言する千葉マルバ。実に楽しそうにラーメンを作っている姿がいい。今更ながらにこの小鍋で温める方法はやはりラーメンの温度を高めるという意味で効果的。寒い季節には余計それを感じる。また100円増しで大盛りも始めた(1.5玉か2玉が選べる)。

 行列が出来てしまったからこその難点、それは給水機が遠く水を取りに行きづらいこと。ピッチャーを置くか、最初の一杯はサーブするかの改良は必要だろう。また、ジャスミン茶が入っているはずなのだが、この日はただの水だった。それはそれでいいが、ならばメニューの裏の記載は変更すべきだろう。★★★★(Ricky)

2003.1.7


 ようやく千葉マルバ開店である。店主小松氏はこの新店で当初は浦安と同じ豚骨ラーメンを出すつもりでいたが、その後大阪マルバを出店し、大阪のラーメンを食べ歩くうちに色々と刺激を受け、全く新しいラーメンを出すことに決めたのだそうだ。そのメニューの名前は至ってシンプルに「ラーメン」(700円)。

 ベースのスープは鶏。鶏ガラとモミジに豚足を大量に寸胴に投入し、長時間煮込んで白濁させた。カエシは醤油と塩の中間のようなベクトルで、実際に椎茸や昆布をベースにした塩ダレと醤油ダレを合わせているのだそうだ。このカエシと合わせられたスープには更に鶏油も浮く。その味わいは若干塩分が高めに感じるものの、今までにない鶏スープのラーメン。粘度は低いのだが、コクは十分に出ており、昆布や椎茸の和ダシが加わってより食欲をそそる味わいだ。しかもスープは熱々。これは小鍋で温め直しているからだが、通常小鍋を使用するのは味噌ラーメンの手法に多いが、小松氏はそれを「上方風」と呼ぶ。確かに大阪のラーメン店では小鍋で温めている店が少なくない。大阪のラーメン店をいくつも食べ歩いて影響を受けた部分がそこのようだ。麺は浦安、大阪同様に札幌カネジン食品製だが、これまでの麺とは全く異なり、中太のもちもちしたタイプの麺で食感が実にいい。具は角煮と呼んでもいいような大振りの肩ロースチャーシューに、ダシにも使った椎茸に味付けをしたもの、そして生の国産ホウレンソウである。このチャーシューは小松氏自身もまだ悩んでいるようだが、単体としての旨さが強く、ラーメン全体のバランスを欠いている感は否めない。今後更なる改良が加えられるそうだから、目が離せないところだ。

 またサイドメニューに「皿ワンタン」(450円)があるが、これはなかなかの品物。具にはエビなどの定番の素材の他に豆腐をかなりの量使用して、味わいをマイルドにしている。茹でたワンタンの上に白髪ネギを散らして、熱々にした油をかけることでジューッと音がして楽しい。その油は鶏油とゴマ油を感じたのだが、小松氏によれば更にキャノーラ油をブレンドしているのだそうだ。椎茸のダシの効いたタレもかかり、柚子片が香りと味にアクセントを加えている。音と香りとそしてもちろん味も楽しめるなかなかの逸品だ。浦安と異なりビールも数種類置いているので、酒のつまみにも最適かも。

 難点はまだ小松氏でなければ千葉店は出来ないということ。よって月曜定休といえども不定休と捉えておいた方が無難だろう。早く安定した味と営業日程になって欲しいものである。★★★★(Ricky)

2002.12.26


 こんばんは。初めて投稿します。千葉マルバ行ってきました。お昼ちょっとまえにつきました。車でしたので15分150円のパーキングに入れましたよ。着いたら店の外に7人位並んでましたね(思ったほど??並んでませんでしたよ)。通行人が非常に多くってみなさん何の行列かジロジロ見てました。

 さて肝心のラーメンのほうですけど、噂通りとても美味しかったです。上に乗っている具も良かったあ。しいたけも味がしみていて肉厚でした。ラーメンに乗っているほうれん草も久々にみました。(末広家と比べて)チャーシューもいいお肉を使っているなーという感じ。ほどよくとろけてました。だけど、お茶が私の口にはちょっとお。あれはジャスミン茶かそれとも?店主の小松さんともう一人の女性の方はいい感じでしたね(お二人のやり取りが)。また一つ千葉に美味しいラーメン屋ができました。(人妻ゆみ)

2002.12.20