手打らーめん珍來誠屋(閉店)

外観(06.5.22)

ラーメン(06.5.11)

地中海ラーメン(06.5.22)

基本メニュー ラーメン(480円)
所在地 千葉市稲毛区園生町387-7
電話 043-285-1600
営業時間 11:00〜翌1:00
定休日 なし
アクセス 京葉道路「穴川」インター下車。国道16号を柏方面に直進。国道沿い左側。ワンズモール手前。駐車場あり。千葉都市モノレール線「スポーツセンター」最寄り。

 自分で新店情報を流しておきながら、放置しているのもいかがなものかと思い出撃(笑)。ただそのきっかけになったのは、V7さんがアップして下さったメニュー写真にあった。「地中海ラーメン(トマト味)」(630円)。出た!トマトラーメン!トマトラーメンフェチとしては行かないわけにはいかないのである。しかも「地中海ラーメン」というネーミングがいいじゃないですか。早速現場へと急行。

 しかし、どうにも殺風景な外観。何がいけないんだろうと考えてみるに、多分に暖簾が掛かってないのが原因ではないかと。しかも入口のガラス戸には「営業中」の小さな札が「立てかけて」ある。どこかにフックをつけて引っかければいいのに、なぜか寄っかかるように立てかけてあるのだ。店はテーブル席がほとんどで、カウンターは厨房に面した5席程。お昼時を少し外したからだろうか、先客も後客もゼロ。厨房には初老の男性と若い男性。ホールはおばちゃんとお姉ちゃん。メニューはラーメン類、定食類などが豊富に揃っている。その数ある中から「地中海ラーメン」とオーダー。ホールのお姉ちゃんは厨房の男性の「地中海」と言っている。すると初老の男性は「え?地中海?」と驚いている。そんな頼んで驚くくらいならメニューに載せないでくれ(^^;ゞ

 厨房が動き出した。初老の男性は中華鍋を器用に振っている。これは経験者の動きである。野菜をガンガン炒めて油がバチバチと言っている音が食欲をそそる。そして出てきたラーメンはメガネが曇ってしまうくらい湯気が立ったラーメン。中華鍋で炒められていたのはニンジン、タケノコ、キャベツ、豚肉、海老、イカ、ピーマン、キクラゲ。なかなか豪華でボリュームがある。その野菜炒めから香る油の香りもいい感じである。唯一邪魔に感じたのはイカ。イカの海産物的味と香りが唯一自己主張が激しくて、他との調和を欠いていたように思う。ベースは清湯の塩スープ。そこにトマトジュースというかトマト汁が加えられているようで、ほのかにトマト色をしているのである。残念ながらスープの塩分が強すぎて、トマトの青臭さや酸味はほとんど感じられなかった。ただ野菜と一緒に食べるとその塩分が若干中和されて、野菜の甘さを感じることが出来る。特にキャベツがなかなか有効であった。またレンゲでスープを啜ると熱々なのが嬉しい。麺は細縮れの柔柔麺だったが、珍來なら自慢の太麺も選べるようにしておいて欲しかった。

 塩分の濃さと麺の柔さが気にはなったが、このボリュームで630円はアリなんじゃないかしら。あと気になったのはそのネーミング。無論トマトだから地中海ラーメンというネーミングなのだろうが、野菜炒めの具材といい、塩ベースのスープといい、味もビジュアルもどこが地中海やねん!と突っ込みたくなるほどめちゃくちゃ中華的な一杯だった。(Ricky)

2006.5.22

 近くの建設現場で働く方々の昼時と重なって大変混雑しておりました。「ラーメン」(480円)をオーダー。具は小さい昔風のチャーシュー、業務用の甘い味付けのメンマ、ネギというシンプルな醤油ラーメン。麺はかなり柔めの茹で加減。スープが熱々なのが好印象。ただこれといって特筆するところはありません。どちらかというと定食類のほうが美味しそうに見えました。(V7)

2006.5.11