麺工房まごころ【閉店】


麺工房まごころ【閉店】

ジャンル
和風

基本メニュー
らーめん(500円)

場所
市川市八幡2-1-14

電話
なし

営業時間
11:00〜14:00,17:00〜20:00(スープ切れで終了)

定休日

アクセス
JR総武線「本八幡」駅下車。国道14号との交差点を右折。市川市役所手前の小道を左折、左側。


 まごころの自慢の品といったら、麺はさることながら、やはり「ワンタン」であろう。そのワンタンを使ったメニュー「究極のわんたんめん」から「究極の」の文字が取れた。店主鶴田氏に伺ったところ、「究極の」とつけてあると「普通のわんたんめんはないの?」と聞かれる事が多いのだとか。というわけで「わんたんめん」を注文しようと思いつつ、チャーシューも食べたくなって「ちゃーしゅーわんたんめん」を。

 台湾で修行時代に出会った小籠包をヒントに作り上げたという「究極の」ワンタンは、他店のものと較べて皮の厚みがはんぱではなく、しかも中の具材もたっぷりである。熱々のジューシーなワンタンを食べつつ麺を啜る至福の瞬間。個人的にワンタンメンってまず頼まないのだが、ここだけは例外。いつも悩んでしまう。★★★★(Ricky)

2001.11.17


 最近食べていなく味を再確認しておきたかったので久々にまごころへ。最初に紹介したときはまだ一部ネットでしか話題になっていない店であった。しかしその後週刊誌や石神氏のムックなどにも紹介され、知名度がアップしてきていた。混んでいるのかなぁ、と思いつつお昼に電話で話していた流れでKan's氏と共に訪ねてみた。

 店内を覗いてみるとほとんど満席状態である。おっどろいたぁ。で、店の外でしばし待つ。店内に入り私は「ちゃーしゅーめん」Kan's氏は「究極のわんたんめん」を注文。にこにこのご主人はきょうも飄々としてラーメンを作っている。今日はご主人よりも年輩の方がフロアに入っておられた。この方もご主人に負けず劣らずの「まごころ」振り。空になったコップにサッと水を注いでくれたり適度なバランスのサービスである。

 この日のラーメンも鰹節やサバ節といった魚系のダシが十分に出ていて美味であった。初めて連れていったKan's氏も美味しいと言ってくれたので一安心。しかし食後感はラーメンというよりも蕎麦やうどんの印象。私はこの食後感も好きなのだが、「ラーメン」というイメージで行くと期待はずれになるかもしれない。あくまでも和風らーめんの店という予備知識は必要かもしれない。(Ricky)

2000.11.21


 千葉の情報を交換させていただいている「せんにん」さんからかなり前に教えていただいた一軒。正直「まごころぉ?なんじゃそりゃ」というネーミング。地味すぎる…。しかし自家製の麺に無化調のスープ、本格的な本物のラーメンが食べられると聞いては、行かないわけにはいかないのである。

 場所は市川市役所横(本八幡駅寄り)の小道を入る。京成の踏切よりも手前の左側のテナントビルの1階。派手な看板は一切なし。地味な通りにひっそりと佇む地味な名前の店…。店の前にはとりあえずこだわりの能書きが掲げられている。お昼時、早速入ってみた。

 おっと(^-^;)客は誰もいない。変則的なカウンター(牛丼屋のイメージ)の上には雑誌が散乱している。奥に大きな厨房があり、店主がにこにこしている。店内にはJOLF(ニッポン放送)がガンガン流れている。メニューは「らーめん」「わんたん」「究極のわんたんめん」など。当然デフォの「らーめん」を注文。

 店内は禁煙。ありがたいことである。厨房に目をやるとにこにこしながらラーメンを作っている。「おぉ、まごころ」と訳も分からない印象を持ちつつラーメンを待つ。

 ラーメンはしっかりとした作りの醤油ラーメン。和風と謳っているだけあり、鰹など魚介のダシがしっかりと出ている作り。麺も自家製でしっかりとした歯ごたえに程良い茹で加減。具はチャーシュー・海苔・ネギ・メンマ。そして香り付けに柚子の小片が3切れ程。チャーシューは乾いた食感だがほんのりとついた味が美味。メンマも油断していると味がついているのか分からない程のあっさり味。これがダシの味と旨くマッチしている。小さいながらも本格的な、しっかりとした本物のラーメンを堪能し、満足一杯で店を出た。

 途中も何度と無く水を交換に来てくれたり、小さなご飯がついていたり、まさに「まごころ」一杯の店。何でお客さんがいなかったのかなぁ?とも思うが、もっと皆に知って貰いたい、しかし知られたくない。そんな隠れ家的な店がここにある。(Ricky)

2000.4.11