麺屋空海千葉パルコ店

外観(06.6.2)

支那そば塩(06.6.2)

冷しらーめん(06.7.16)

基本メニュー 支那そば塩(800円)
所在地 千葉市中央区中央2-2-2
千葉パルコ8F
電話 043-225-6318
営業時間 11:00〜22:30(LO21:45)
定休日 なし(パルコに準ずる)
アクセス 千葉都市モノレール線「葭川公園」駅前、千葉パルコ8F。京成「千葉中央」「千葉」駅、JR「千葉」駅からも徒歩圏内。駐車場あり。

 普段はめったに千葉パルコ界隈には来ることはないのだが、今夜はたまたま近くまで用があったので、ふと思い出して立ち寄ってみた。 空海は津田沼店にしか行った事はないが、そのときは一押しとかいう塩を食べた。上品な味だが、インパクトに欠ける印象でしたが。 まあ今夜は塩以外の、醤油ないしつけ麺でもいただこうかとおもったのだが、店の前まで行くと「冷しらーめん」ののぼりが立っている。 いままで冷しらーめんは何度か食べたが、すごく感動した記憶は一度もない。毎回食べた後に、やはりラーメンは熱いのに限ると再認識するのが常だ。

 でも頼んでしまった(笑) 夏季限定で一日30食、空海ローストスープと和風一番だしをブレンドしさっぱり感を出しているらしい。 ほどなく「冷しらーめん」(980円)が到着。器もキンキンに冷やしてあって好印象。具材は焼豚、メンマ、葱、江戸菜、海苔、かつお節、温泉玉子、フライドガーリックなど。一口スープをいただくと、なかなかいける。空海っぽい上品な味ではあるが、心配した麺の方もスープとのバランスもよく美味しくいただけた…途中までは(笑)

 やっぱり飽きてくるんだよなぁ〜。確かに温泉玉子を崩して、スープの味を変えたりという仕掛けはあったりするんだけど、それ以前に心の根本的な部分でやっぱりダメだ。 食べ進むうちに、「なぜ俺はこんな冷めてしまったスープを飲んでいるのだろう…」という幻聴が聞こえてきてしまう(笑) 少量ならかなり美味しかったのだがなぁ。

 完食はしたものの今日の結論としてはまたも、ラーメンは熱いものに限ると再認識でした(爆) (SATO-C)

2006.7.16

 昨年の10月に千葉初進出を果たした人気店「麺屋空海」の2号店。1号店の津田沼同様、やはりパルコへの出店となった。ここ最近は路面店ではなくテナントとしての店舗展開が目立つ他、人気店「竈」とのコラボレーション店を立ち上げるなど元気なラーメン店である。

 他の店同様お洒落な雰囲気の内外観のお店は、ガラス張りの明るい津田沼店とは異なり、窓のないシックな空間になっている。オレンジと黒、木目といった色の使い方はラーメン店のそれとは一線を画している。壁にはラーメンが出来るまでの作業工程が順を追ってモノクロームの写真で紹介されている。オープンキッチンスタイルになっていて、活気のある厨房が見える寸法。ホールレイアウトとしてはストレートのカウンターが13席に、ソファタイプのゆったりした4名用のテーブル席が4卓。この雰囲気やデザインは落ち着きがあって悪くないが、カウンター席はちょっと椅子が高く座りにくいと感じる人もいるだろう。

 メニュー構成は他店と変わらない。やはり基本の「支那そば(塩)」(800円)をオーダーする。この日はオープン日だったこともあって、烏龍茶かオレンジジュースがサービスとなっていた。初日ということもあってキッチンはドタバタしていて、出てくるのに大分時間がかかったが、ホールのオペレーションはそれなりに頑張っていたと思う。この店のラーメンの売りはスープ。フレンチのフォンを取る技術を応用しており、ゲンコツや鶏ガラといった骨を事前にローストして、焼き色をつけてていねいに煮出してスープを取る。塩と醤油があるが、おすすめはやはりゲランド塩を使用してすっきりとした味わいを持つ塩だろう。麺は内モンゴル産天然かん水を使用した自家製中細縮れ麺で、茹で加減は結構固めに仕上げてある。チャーシューは注文を受けてから炙っていて、温かく香りもいい。厚み的に薄いのがちょっと淋しいかも。

 やはりさすがというか、無難に仕上げたバランスの良いラーメンという印象。チェーン店でこれだけ食べさせれば十分だろうと思うが、同時に800円もとってれば当たり前だろう?とも思う。100円安いだけで大分印象が違うと思うのだがなぁ。(Ricky)

2006.6.2