麺工房きよたけ

外観(05.10.12)

炭麺黒味噌(05.10.12)

麺工房きよたけ

ジャンル
味噌

基本メニュー
炭麺黒味噌(900円)

場所
千葉市若葉区高品町894-1

電話
043-285-6545

営業時間
11:00〜翌1:00

定休日
なし

アクセス
JR総武本線「東千葉」駅下車。椿森陸橋を左折し、高品交差点方面へ直進。高品交差点を左折、JR高架下をくぐった右側。駐車場あり。

 会議室に投稿をいただいた新店である。元千成らーめんだったところが「炭麺黒味噌」という店に変わっているという。この店は千成時代に何度か来たことがあるが、ここ数年はご無沙汰していた店である。確かに店の看板は「炭麺黒味噌」という看板に変わっている。しかし赤い暖簾をよく見ると「麺工房きよたけ」と書かれていて、どうやらそれが店名のようだ。しかし、ホントどこを見ても「炭麺黒味噌」しか目立たず、それが店名にしか見えない(^^;

 店内は基本的なレイアウトは千成時代のまま。入口のドアに「らーめん」と書かれているのだが、これは千成時代のカッティングシートの「千成」だけを削ってある(^^; あくまでもテーブル席が主体の店ではあるが、カウンターに5席程と非常に小さな小上がり席がある。店内のポップ、メニューを見ても「炭麺黒味噌」一押し。そしてどこかで見たような次世代食材食用炭の効用について述べられている能書き。そう、この店は千成らーめんやとん太を展開する「秀穂(しゅうすい)」のフリーネーム事業店である。秀穂が持つ数々のメニューを自由に組み合わせて、店名も自分で好きなようにつけられるという新形態のFCである。過日佐倉の「春吉」で食べた「黒コク味噌黒麺」を思い出す。春吉も同じフリーネーム店なのである。しかし春吉の「黒コク味噌黒麺」は780円なのに対して、この炭麺黒味噌は900円。果たして何が違うというのか…。

 出てきたラーメンを見てその謎はすぐに解けた。春吉のラーメンよりも具が多いのである。大判の海苔がぐるりとラーメンを囲み、厚手のチャーシューが乗っている。あとは背脂の量と大きさが違う。けっこう大きめの背脂がゴロゴロといった感じで、この背脂が黒味噌スープと合っていた。そして麺は例によって黒い炭を練りこんだ麺で、ビジュアル的なインパクトは非常に強い麺なのだが食感が今一つで、やはりちょっと柔目に感じるのは、単なる茹で加減だけではなくて麺自体の特性なのかも知れない。茹で伸びが早い麺なのではないだろうか。

 誤解のないように言えば、千成らーめんの味は決して悪くないと思うし、嫌いでもない。また、千成のようなFC店の存在意義も否定しない。しかし消費者の立場からすれば、FCで大量仕入れなり大量生産が出来ているのであれば、その分コストが安くなり販売価格も抑えられているべきだと思う。そういう意味においては、このラーメンで900円っていうのはいくら何でも高い。原価率何%なのよ、といいたい。名前がいくら変わっても、千成は千成なのだから。(Ricky)

2005.10.12