北青山

外観(08.9.2)

味噌ラーメン(08.9.2)

ラーメン(08.9.2)

つけ麺(08.9.2)

味噌ラーメン全部のせ(08.9.11)

基本メニュー 味噌ラーメン(700円)
所在地 香取市観音811
電話 0478-58-0888
営業時間 11:00〜22:00
定休日 なし
アクセス 東関東自動車道「大栄」インター下車。国道51号を佐原市街方面へ。国道沿い右側。ゲームセンターファミー敷地内。駐車場あり。

 昨日用事があってこっち方面に行ったのでついでに食べてきました!16時に来店したにも関わらず、お客さん入ってましたね^^

 さて味噌がお勧めと言う事だったので味噌ラーメンを選びました。でも普通の味噌ラーメンなら皆さん食べているだろうから「全部のせ」(1000円)にしてみましたw 具はチャーシュー5枚、味付け挽肉、木耳、野菜炒め(キャベツ・もやし・タマネギ)、スライスニンニク、メンマ、ニラ漬け、味付けネギ、万能ネギ、味玉と豪華です。

 >味噌は野菜の甘さも出ていて完成度が高く… まさにその通りですね! 野菜が美味しいスープでした^^ トッピングに野菜が無いのが不思議であったら絶対に追加しそうなスープです。また味付け挽肉を溶かしたり、ニラ漬けを一緒に食べる事でまた違う味噌ラーメンの味を堪能出来て1杯で何度も美味しいラーメンでした^^ スライスした生ニンニクは強烈でこの後人に会う方は気を付けた方が良いかもw

 遠いのですが次行った時はつけ麺を食べてみたいですね^^(六連星)

2008.9.11

 麺屋青山の手掛ける新業態店。前回オープンした「南青山」(八街)が6月だから、3ヶ月足らずでまた新店を出店ということになる。南青山に続き今回の店名は「北青山」だそう(^^; 今回は札幌味噌ラーメンをテーマにしたお店だそうで、場所は以前「らーめん八つ葉(現麺匠八つ葉@公津の杜)」があった場所である。車でなければまず行けない立地だが、逆に車だと非常に行きやすいロケーション。とはいえ、千葉市内からだとかなり遠い(^^; 内外装に若干手を入れてはいるが、席数など基本的なレイアウトなどは以前と変わらない。カウンターよりもテーブルボックス席が主体になっていて、ゆっくりと過ごすことが出来る雰囲気。メニューは「味噌ラーメン」「ラーメン」「つけ麺」(700円)の3種類とそのトッピングバリエーション。大盛は50円増しで特盛は150円(つけ麺のみ)となっている。味噌ラーメンを看板メニューに掲げているのが今までのお店とは違うところ。

 やはりまずは基本メニューである「味噌ラーメン」をいただくことに。スープベースはゲンコツ、背ガラ、鶏ガラなどを10時間程炊き上げたスープだそうで、濃度粘度ともに重すぎず臭みもなく、いい感じに出ているスープだと思う。そこに味噌ダレを合わせていくのだが、札幌味噌ラーメンの製法に乗っ取っていて、鍋で野菜をあおり、そこに味噌ダレとスープ、ラードを投入して一緒に焼いている。この作り方は手間がかかるとは思うのだが、熱々で一体感のあるラーメンを作るには必須の作業であると個人的には思う。特に札幌味噌ラーメンと謳うならなおのこと。そういう意味では正しい味噌ラーメンと言えよう。具は炙ってあるチャーシューにキャベツやモヤシなどの野菜、キクラゲ、メンマ、細かく刻んだ葉ネギ、糸唐辛子、胡麻。具としては札幌ラーメンにしては豪華かな。野菜の甘味がスープに移っていてなかなか美味しい。麺は札幌カネジン食品の中太縮れ麺。札幌の製麺所カネジンの本領発揮といったいわゆる札幌ラーメン用の熟成麺はかなり固めに上げられている。麺そのものは大変美味しいし面白い麺とも感じたが、スープとの相性となると正直微妙な感じがした。麺がスープをはじいてしまうというか、固すぎるので絡んでいかないというか。もう少し茹で時間を延ばすとか、もっと粘度が低いスープなら合うのかなぁ。普段の青山麺で食べてみたい気もした。あと、トッピングの「ニラ」(100円)はオススメ。これを途中で入れると予想以上の変化があって、なかなか面白く美味しく楽しめる。量も多く、2人でシェアしても十分なボリュームだ。

 次に「ラーメン」。こちらは醤油ラーメンなのだが、出て来た瞬間に丼から立ち込める匂いに驚いた。丼から漂ってくるのは「鰻」の香りである。八街の南青山がピーナツを使ったように、佐原の北青山は鰻ということのようだ。聞けば味噌も醤油もスープとカエシ、油を鍋で焼いているそうで、その時に鰻のフレーバー粉末も油に移して一緒に焼いているのだそう。味噌の場合は味噌ダレの味が強くてあまり感じなかったのだが、醤油の方は一発で分かる。鰻フレーバーというよりも、鰻の蒲焼きフレーバー的な味わいはやはり味噌よりも醤油の方が合うのだろう。カエシは結構甘めでこの甘さと鰻の風味が苦手な人もいるかも知れないが、個人的には結構面白いと思った。具も味玉が半分乗っていたりして結構頑張っている。また「つけ麺」はオーソドックスな青山系のつけ麺で、こちらは自家製の太麺が使われている。麺はちょっと固めだったが、これは改善されるだろう。

 とりあえずスタート時の印象としては味として完成度が高いのは味噌、面白いのは醤油、といったところか。わざわざ遠方から足を運ぶほどの個性や吸引力はないが、そもそもラーメン店とは地元の人に愛されてこそなんぼ。佐原や成田エリアなど地元の方や51号を普段使う方にとっては、こういう本格的な味噌ラーメンを出す店は見られないだけに、かなり有効な選択肢が出来たのではないかと思う。近くに住む人がうらやましい(^^; (Ricky)

2008.9.2