中華料理喜龍


中華料理喜龍

ジャンル 中華
基本メニュー ラーメン(450円)
場所 千葉市稲毛区稲毛東
電話 043-243-7929
営業時間 11:00〜14:00,17:00〜21:30
定休日 日曜
アクセス JR総武線「稲毛」駅西口下車。ロータリー右側の千葉銀行と酒屋の間の路地を入る。


 なんの変哲もない、中華料理屋です。喜龍の喜は、本当は「七三つ」の喜です。自転車同志がすれ違うのが精一杯という路地に、結構美味いものを食べさせてくれる店があったりするのです。この店もそんなお店です。

 メニューはラーメンから始まって、ワンタン、一品料理まで、まさに中華料理屋。入るとおそらく近くのパチンコ店からの流れと思われるお客が数人、新聞や雑誌を読みながらオーダーを待っている様子。ホントのんびりと。店内は座敷席もあり、家族で来てもゆっくりできます。

 連れはチャーハン、タンメン、子供はチャーシュー麺、私はとりそばを注文しました。チャーハンはチャーシュー、練り物のみじん切りと卵のシンプルなスタイルですが結構美味しかったです。醤油味のチャーシュー麺もなかなか美味しいスープ。そしてとりそばは、あっさりさっぱりした塩スープながら、鶏の旨みがしみこんでいて美味しかったです。チンゲンサイ、白菜、キクラゲ、タケノコ、キノコなどのいわゆる八宝菜に入っているような野菜と、薄くそぎ切りにした鶏むね肉は下味を付け、片栗粉にまぶして調理されているので旨みを逃がさずそれでいて柔らかで歯ごたえもよく非常に美味しかったです。ただし全体的に薄味なので濃いめ味の好きな方にはちょっと物足りないかも。

 麺は卵入りの麺とメニューに詠われておりました。スープと良く合っておりましたがボリュームが多いので途中でのびてしまうかな。固めにオーダーすれば良かったです。よくみると、他のお客さんは結構一品料理とご飯、という定食を注文して食べていましたので、結構一品料理の方がウリなのかもしれないです。ラーメン専門店と比べるにはあまりにも普通なので対象外かと思いますが、こういう「路地裏のお店」は無くなって欲しくない、気楽さ気軽さという意味ではゆったりと味わえるお店ではないでしょうか。どうぞ酒でも飲みながらゆっくりと食して下さい。 (織田マリ)

2000.12.29