らーめんきちえもん

外観(09.3.26)

きちえもん鳥(09.3.26)
きちえもん豚(09.3.26)

きちえもんしょうゆ(05.9.21)
きちえもんとんこつしょうゆ(05.9.21)

きちえもんしょうゆグリーン麺(06.8.24)
きちえもんしお(06.8.24)

刺激らーめん(05.10.15)
餃子+小肉めし(06.8.24)

旧店舗外観(05.9.21)
前店舗外観(06.8.24)

基本メニュー きちえもん鳥(650円)
所在地 八千代市大和田新田423-62
電話  
営業時間 11:30〜15:00,18:00〜翌1:00
定休日
アクセス 東葉高速鉄道線「八千代中央」駅下車。市役所方面へ。大和田バイパスを右折、成田街道に入り道沿い右側。駐車場あり。

 八千代の「きちえもん」が再び移転という情報が入ってきた。これまでの店から真っ直ぐ国道296号へ入り国道沿いの右側。これまでのお店を家主さんの都合で出ることとなっての移転だそう。しかし以前よりも交通量の多い場所への移転なので良かったのではないかと思う。店は厨房に面したカウンターが8席に、テーブル席が4名用2卓に2名用が2卓。これまでのお店はどちらかと言えば居酒屋的な雰囲気だったが、今回のお店は完全にラーメン専門店の雰囲気。その代わりに2Fをきちえもん別館という名前で居酒屋的なお店として営業する予定なのだそうだ。これまで混在していたラーメンのお客さんと飲み屋としてのお客さんそれぞれに使いやすくするという配慮のよう。

 久し振りの訪問ということで、メニューも結構様変わりしていた。基本のラーメンは2種類でクリアな鶏スープの「きちえもん鳥(グリーン麺)」(650円)と、白濁豚骨スープの「きちえもん豚」(650円)である。あとはトッピングなどのバリエーションとなるが、それぞれ具なしの「かけそば」(各500円)があるのが面白い。基本以外には味噌ラーメンが3種「赤味噌」「白味噌」(各800円)「刺激味噌」(950円)ある。また麺は極細、普通、極太、グリーンの4種類から選ぶことが出来る。

 まずすっきり醤油ラーメンの「きちえもん鳥」であるが、見た目にもクリアですっきりとしたスープが美味しい。油分が若干多めに感じたが鶏の旨味がしっかりと出ているスープで、醤油ダレとのバランスもいいと思う。麺は上記のように選択が可能だが、基本はクロレラ入りのグリーン麺が入ってくる。つるつるとした食感が楽しい麺で、クロレラ入りといっても変なクセはない。具はチャーシューにカイワレ、ネギ、モヤシ、メンマ、海苔。チャーシューは柔らかい豚バラだが、丼に乗せる直前まで餃子焼きの鉄板で焼かれていて熱々で柔らかくなっているのが嬉しい。他の具は特筆すべき点はないが、ネギが強過ぎたのとモヤシも個人的には不要だったかな。しかし650円でこれだけ乗ってくるのは立派。全体的には幅広い層が美味しいと感じられる醤油ラーメンになっていると思った。

 一方の「きちえもん豚」は以前いただいた豚骨ラーメンよりも濃度も上がっていて美味しかった。スープは豚頭、背ガラ、ゲンコツなどを2日に分けて炊いたものでしっかりとしたボディを持っている。そこにマー油と背脂が入っている。マー油は丼に先入れをしているようで、スープと一体化していたが、香りのみならずビジュアルの面からしても、最後に浮かべた方が良いような気がした。麺は極細麺で茹で加減は若干柔らかめで個人的にはもう少し固めが好み。豚骨に関しては博多ラーメンのように茹で加減を聞いてもいいかも知れない。具はチャーシュー、メンマ、モヤシ、小ネギ、キクラゲ、海苔で650円のラーメンとしてはこちらも十分過ぎる具だと思う。

 元々は焼鳥店を営んでいたというご主人が独学で好きなラーメンを作り始めたというのが、このお店の始まり。日々ご主人が研究を重ねていった成果が現れているラーメンだと思う。久々に訪問してそのレベルアップに拍手。ちなみに志津の2号店も4月にリニューアルオープンとのこと。こちらも楽しみだ。(Ricky)

2009.3.26


 八千代在住の舎弟から聞いた「きちえもん」移転のニュース。場所は以前よりも北、いわゆる大和田バイパス沿いに移動した。6月末に今の場所に移ってきたそうだが、以前のところよりも交通量があるし、近隣には飲食店などもあったりするので、この移転は正解かも知れない。以前は一風変わった作りの店舗で、半分飲み屋のようなノリであったが、今度の店はしっかりとラーメン屋的な作りになっているように思う。厨房に面する形でカウンター5席に、小上がり席が4名用4卓。そこをご主人が一人でまわす。あれ?ルーズソックスはどこに行った?

 前回気になっていたグリーン麺が、クロレラ入りの麺だということはやまさんの取材により判明したわけだが、やはりここはグリーン麺を食べておくかと。前回良かった「きちえもんしょうゆ」(650円)をグリーン麺で頂くことにする。ご主人曰くこれが一番人気の組み合わせなのだとか。他に、壁に張られていた「千葉県初!トマト入り特製麺」との文字に釣られて(笑)そのトマト入り麺を使っているという 「きちえもんしお」(800円)も頂くことに。

 スープに関しては前回の印象と大差なく、敢えていえば以前よりもラードの量が増えたかなぁという感じ。塩の方も透明ですっきりとしたスープの上に、結構多めの油が浮いている。具はコーンが増えている程度で、あとは醤油も塩も大差ない。そして肝心の麺だが、グリーン麺はクロレラが練り混んである一品で、茹で加減のせいかそもそもの麺の性質なのかは定かではないが、結構柔めの食感。色はしっかりとした緑色をしていて、なかなか見た目にも楽しい麺である。一方の千葉県初!のトマト入り麺だが、色はほんのりと紅っぽくついている程度で、ほとんど見た目には分からないかも。しかし食べてみるとトマトの風味が感じられる。ただこれも見た目と同じく朧気な感じで、風味が出てるんだか出てないんだか、非常に微妙なバランスなのである。グリーン麺の方は誰でも分かる分かりやすさがあったのだが、こちらのトマト麺は分かりにくい。茹でることで色が落ちたりなどもあるのだろうが、敢えて濃いめの色味にしてもう少し色を出すとか、あるいはトマトらしい酸味を出すとか、メリハリがついているともっと面白いのかもしれない。

 しかし、落ち着いて考えると、千葉県初のトマト練り混み麺!だとすれば、県外にはあるのだろうか、トマト麺。情報求む。(Ricky)

2006.8.24


 ルーズソックスが気になって…、もとい!マニアックなメニューが気になったので昨晩初めて訪問しました。マニアックなメニューがどんなものかは、メニュー表に新たに簡単な説明が加えられていいました。「刺激」「自家製のり」についてはRickyさんのご想像の通り。「グリーン」については、麺がクロレラ入りだというだけのこと(店側曰く、味は変わりません)で、しょうゆでもとんこつしょうゆでも、またその他のメニューでも麺をグリーンでオーダーすることが可能というものでした。実は「グリーン」に惹かれて行ってみたのですが、この説明で興味をなくしたので「刺激らーめん」(950円)をオーダーしてみました。950円という値段も何かを期待させるし。

 目の前にやってきた「刺激らーめん」は、ビジュアル的には価格に見合わないなあというのが第一印象。白濁トンコツベースが辛味調味料で赤く染まったスープに、細麺。チャーシュー、メンマ、海苔に、多目のネギというもの。ビジュアルはシンプルでしたが、実際に口にしたスープはインパクト大。ベースのトンコツもそこそこに高い濃度で、辛味調味料もただ辛いだけではない多層的な旨みを感じるもの。名前に恥じることの無い刺激もバッチリで、辛いラーメンが好きな人には満足のいくスープではないかと思いました。スープに関しては辛いラーメンの代名詞とも言える蒙古タンメンよりも僕的には好みです。ネギもシャキシャキしていてこのスープの具としてはハマリ役。惜しむらくは麺の存在感がないと感じたこと。柔目の細麺ではこの強力なスープに対しては力不足。中太で縮れがついてコシがあるような麺で食べてみたいなあ。やっぱりこれで950円は高いかも。

 もうひとつ惜しむらくは、ルーズソックスの女子高生が店にいなかったこと(爆)。(やま その2)

2005.10.15


 こんばんは。私も本日食して参りました。ここは前に「幸楽」という中華料理屋さんがあったお店です。ご夫婦2人で行っていたお店でおいしかったんですが、ずっと休業していたのでどうしたのかと思いましたが、表題のお店に変えたみたいです。以前、経営されていたご夫婦もお店にいらっしゃったのかはわかりませんでした。

 「自家製のりらーめん」(800円)を味玉トッピングでいただきました。スープはお店の方が「とんこつの方がオススメ」とのことなので、一抹の不安を感じながらもとんこつでいただきました。麺は細麺です。トッピングはもやし、メンマ、チャーシュー1枚、ねぎ、「自家製のり」が5枚でした。スープはくどくなく、さらっとした口当たりなんですが、少しうまみが足りないように感じました。にんにくチップが浮いていて、その風味と味がかなり強く感じられました。味玉は半熟でまあまあうまかったです。ただ個人的にはメンマがダメです。なんか、少し薬臭い風味を感じたんですよね…。

 全体的には可もなく不可もなくといった感じでしょうか。のりが4枚増えているとはいえ、800円というのはCP的には少し割高に感じました。味玉をつけたので全部で900円はちょっと高いなと思いました。次はしょうゆを試して全体的な評価をしたいと思います。(ら〜めん信者)

2005.9.23


 会議室に情報をいただいていた新店である。夜は飲み屋的な雰囲気になるとのことだったが、的どころかフツーに飲み屋だった(笑)。なかなか賑やかで活気のある店内には前衛芸術とは言わないまでも、壁に絵が描かれていて面白い雰囲気に。島状の向かい合わせカウンターが片面5席で10席。他にテーブル席と小上がり席が配されている。決して広い店内ではないが、キャパ的には20名以上は入れそうだ。フロアは2人の女子高生と思しき女の子がバイトしている様子。ここの娘さんとその友人、ってところだろうか。夜の飲み屋だってのに制服姿なのはご愛敬としても、いや久々にルーズソックスなんて見たぞ(笑)今やその地位は紺ソクに奪われ、昨年あたりからめっきり姿を消したルーズにこんなところでお目にかかれるとは。

 さて、肝心のメニューだが、居酒屋メニューというか単純にビールやサワーが多いだけである。おつまみメニューもラーメン屋の範疇に入るモノばかりだし、飲み屋っぽい雰囲気の割にはしっかりラーメン屋のメニューになっていてまずは一安心。「きちえもんらーめん」(650円)というのが基本メニューのようで、「しょうゆ」「とんこつしょうゆ」がある。他のメニューも「中華そば」(600円)「白味噌らーめん」(700円)などといった、オーソドックスなモノから、「かけらーめん」「刺激らーめん」「自家製のりらーめん」「グリーンラーメン」などのマニアックなモノまで並ぶ(笑)。「かけ」というのは要するに素ラーメンのことだろう。「刺激」っていうのはきっと辛いんだろう。当たっているかどうかは別として、ここまでの想像は容易に出来る。問題は「自家製のりらーめん」。海苔を自分とこで作ってるのか?薄くのばして天日干ししてるのか?また「グリーンラーメン」って何がグリーンなのだろう?麺?スープ?あるいは具が野菜だけとか?いや、その全部か?まぁとりあえずこの日は基本の「きちえもん」を「しょうゆ」「とんこつしょうゆ」でオーダー。

 まず「しょうゆ」の方だが、鶏ベースのスープはあっさりしていてまろやかな甘さを持った味。鶏油、ラードが表面にうっすらと浮いている。麺は細縮れ麺で、スープとの絡みも悪くない。しかしこのラーメンがこういうラーメンだとすると、「中華そば」ってどんなラーメンなのだろう。いずれにしても飲んだ締めには有効な一杯であろう。一方の「とんこつしょうゆ」は予想以上にしっかりした白濁スープではあったが、良くも悪くもケミカルというか、ステレオタイプな白濁豚骨醤油味になっていて魅力に乏しかった。あとニンニクチップが最初からかなり入っていて味的にはニンニク比重の高いモノになっていた。

 現時点においては2つのメニューを比較すれば「しょうゆ」の方がお薦めであろう。わざわざ遠方から足を運ぶほどでもないだろうが、この地域にお住まいの方にとっては十分選択肢になり得る店だと思う。翌朝3時までの営業時間というのは、夜行性の私にとって大変ありがたい。(Ricky)

2005.9.21


 本日、食してまいりました。居酒屋と兼営している模様で、お酒類も豊富に取り扱っているメニュー構成でした。店名は「きちえもんらーめん」とあり、勝手に歌舞伎の世界をイメージ。しかし、店内に入るとラーメンの壁画が。童心に返りました(笑)。

 店名を冠した「きちえもんらーめん(しょうゆ)」を注文。同名の豚骨醤油味もあったのですが、店員さんにお伺いしたところ、醤油がお勧めということでした。出てきたラーメンは、至って普通の和風醤油ラーメンというビジュアル。若干、塩系が強めな感じがしました。お酒を飲んだ後の締めの一杯としてはいいのかなぁ、という印象でした。(もやし)

2005.9.19