華庸軒


華庸軒

ジャンル
中華

基本メニュー
ラーメン(480円)

場所
千葉市中央区長洲1-4-10

電話
043-222-2076

営業時間
11:00〜20:30

定休日
日曜・祝日

アクセス
JR内房線「本千葉」駅下車。改札出て右、交番のあるロータリーからマルフクと居酒屋の間の道沿い、右側。


 この店は知り合いの女子高生からのタレ込み情報で知った。「ここのラーメン、安くて超美味しいですよぉ」ということで、早速足を運んでみた。

 店の名前や外観からも分かるとおり、典型的な中華料理店。メニューは麺がメインで、丼物などもある。お昼時、会社の多い場所ということもあり、サラリーマンなどで20席ほどの店内はほぼ満席。カウンター5席、テーブル15席というレイアウト。店主と初老の女性2人で切り盛りする。周囲を見渡すと圧倒的にタンメンのオーダー率が高かったのだが、とりあえずデフォのラーメンを注文する。

 麺はいわゆる中華麺。鹹水の風味たっぷりの昔懐かしい麺。スープは澄んだ醤油ベースでほんのりと甘さが感じられる。具はもも肉チャーシューにメンマ、ネギ、海苔、ゆで卵、そして、伝説の具と言われて久しい「なると」である!ここ数年見たこともなかった「なると」に、突然出会ってドキドキしてしまった。一番最後まで箸をつけられずに大切に大切にしてしまった(笑)。特筆すべきはゆで卵。芸術的な切り方!今までに数たくさんのゆで卵を見てきたが、ここまで薄く切ったゆで卵を見たことがない。その薄さ目測3mm!

 古き良き時代の「ラーメン」。日本のラーメンの原型のようなラーメンが堪能できる店である。しかも安くて良心的な値段設定。そして何よりもよいのは店主を始めとする店員達の接客態度。こなれていて無駄が無く、かつ丁寧な仕事ぶり。いわゆるこだわりのラーメンではないが、ほのぼのとした雰囲気になることは間違いない。(Ricky)

2000.4.20