拉麺店情報

かっぱ


かっぱ

ジャンル
醤油

基本メニュー
ラーメン(600円)

場所
浦安市堀江6-11-25

電話
047-354-2233

営業時間
11:30〜14:30,19:00〜23:00(スープ切れで終了)

定休日

アクセス
営団地下鉄東西線「浦安」駅南口下車。やなぎ通りを左折(湾岸方面へ)。猫実三丁目交差点(セブンイレブン)を右折し大三角線へ。道沿い左側、徒歩困難。


 最近このサイトで紹介された「かっぱ」に行ってきました。開店15分前に着いてしまい、お店の方に中で待ってても良いかと訊いたところ、快く承諾してもらい、子供連れだったこともあり大変助かりました。

 頼んだのは「ラーメン大盛り」。これを3歳の子供と分けて食べる(笑)。魚の出汁が効いた、非常に飲みやすいスープで、一口で惚れ込みました。魚系のスープを出すのは、この辺りでは他に、「菜」「めん楽亭」を知っています。どちらの店も鰹だか鯖だかの削り節の味が不自然に前面に出ていて、本当の和風だしのとり方をせずに、削り節をぐらぐらと煮立たせて取ったような感じがします。そこへきてこの「かっぱ」のスープは、削り節の苦味やえぐ味のない素直な味と香りを楽しめました。

 そしてチャーシュウ。食べてから、チャーシュウ麺を頼めば良かったと後悔するほどおいしかった。横浜に住んでいた若かりし頃には、家系の店でチャーシュウ大盛りを食べた胃袋も、最近では普通盛りのチャーシュウすら食べきれないほどに衰えていたのですが、、、ここのチャーシュウは、スープと同様に、ジューシーでしっかりとした味が付きながらも、食べ飽きない素直なものでした。次回は必ずチャーシュウ麺を頼もうと思っています。

 それにしてもなんで「かっぱ」なんでしょうね?店の名前。かっぱみたいな人は店の中にはいなかったけど。(yosi)

2002.3.9


 かっぱ、だぞ。何がどうなったら店の名前が「かっぱ」になるのか。その新店情報は最初メールで来た。「その名はかっぱ」と書いてあった。かっぱ?ほへ?その後電話でも来た「かっぱって知ってます?」またかっぱだよ。頭の中をかっぱかっぱと文字がぐるぐる回る。かっぱっぱぁるんぱっぱ〜、きぃざっくらぁ〜♪って感じで気になって気になって仕方がない。最初のメールから浦安まで出かけるのにそう時間は要さなかった。

 行く道すがら色々考えるわけである。何故にかっぱなのか。。。かっぱ=河童、ということは頭に皿がある、むむむ店主の頭が実は○○なのか?もしかしてチャーシューの代わりに河童の肉が入っているの?(河童って実在しないだろ)それとも黄桜が好きなのか?うぅむ、分からん。っていうかどう考えても「かっぱ」ってあまりそそらない店名だよな、などと思いつつ大三角線沿いの店に到着。白い提灯に白い暖簾、をを期待出来そうな外観だぞ。となりの食堂(居酒屋?)と一体化したような雰囲気に一瞬焦るが、よくよく見ると別の店である。

 店は実にすっきりとした空間のある店で、簡素・質素・シンプル、という店内である。奥に厨房がありその手前に小さなカウンター5席、その前のフロア部分に4人テーブルが2つ、その更に手前に2人テーブルが3つという独特なレイアウト。メニューに目をやると「ラーメン」(600円)の他、チャーシュー麺などがあり、目を引くのが「かっぱスペシャル」(1,000円)。おそらく全部乗せのようなものだろうが、この「かっぱスペシャル」というネーミングはいいなぁ。声に出してみると癖になる(笑)。かっぱだけでもインパクト十分なのに、それのスペシャルなのであるからもうこれは無条件降伏と言わざるを得ないなぁ。他にはチャーシュー飯(400円)などもあったが、とりあえず「ラーメン」にトッピングの「煮玉子」(100円)を注文する。

 厨房からは中華鍋だろうか、火を入れている音が聞こえる。そして出てきたラーメンは超熱々の一品。スープの表面に油が浮いており、この油に火が加えられているのだ。スープは澄んだ醤油味で、ほのかに魚の香りがする。スープの中には鰹節の粉であろうか、魚粉がところどころに入っている。ガツン度は低く、かえしもさほど立たせていない、あっさりというか出切っていないというか、インパクトに欠ける部分は否定できない。しかしこの寒い夜に全く冷めない熱々のスープはありがたい。具はチャーシュー、メンマ、海苔とシンプル。煮玉子を含めて特筆すべき点はない。そして麺は割と食感がしっかりした中太麺で、スープと共に味わうと麺の方が強くなってしまいスープの弱さが感じられた。もう少し全体的に旨味、深みが欲しいところだ。

 しかし清潔な店で、接客も申し分なし。あとは洗練してこなれてくれば。今後に期待したい一軒であった。★★★(Ricky)

2002.1.23