麺屋あらき竃の番人外伝

外観(09.2.15)

味玉ら〜麺鰹(09.2.15)
味玉ら〜麺海老(09.2.15)

味玉ら〜麺黒(09.2.17)
味玉ら〜麺赤(09.2.15)

基本メニュー ら〜麺鰹(680円)
所在地 船橋市西船5-3-10
電話 047-332-5593
営業時間 11:30〜15:30,17:00〜24:00(23:30LO)
定休日 なし
アクセス JR総武線、武蔵野線「西船橋」駅北口下車。国道14号線を市川方面へ直進。国道沿い右側、駐車場あり。

 今日夕方に食べてきました。場所は西船橋から国道14号沿いに東京向けして多少歩かないといけませんが、船橋のお店ほど駅から離れている印象はなくて5〜6分で着きました。店内に入った途端に香るスープのいい香り。店内はダークな色の木目調の落ち着いたカウンターで1人当たりのスペースもゆったり目にとってあって有難いです。

 券売機には「4つの味から選べます」と説明があって・鰹(魚介)・えび・黒(スパイスの効いた味)・赤(辛いのが好みの方)。えびがオススメ、とか書いてあったように記憶していますが、ちょっと味が想像できなかったのでオーソドックスに鰹の「特製スペシャル」(950円)+「のり増し」(50円)で頼んでみました。

 船橋のお店には1回しか行ったことがないんですが、船橋と同様にのりは別皿で出してくれて嬉しかったです。ラーメンのほうですが、まだ開店したばかりで期待していなかったのですが、ほとんど船橋で食べた美味しさそのままの味でした。

 まだ開店したてだからかもしれませんが、店外にメニュー案内のイラストが出ていましたが、花輪で隠れてしまってちょっと見づらくなっていて店内の券売機にも4つの味があるという文字だけの案内なので初めて来た人はどんなメニューなのかわかりづらいかも。(びぐりん

2009.2.18


 実籾の人気店「麺屋あらき」の3号店である。というよりも今となっては船橋の「麺屋あらき竃の番人」の支店と言った方が分かりやすいだろうか。2007年冬〜2008年秋の1年間、ワンズモールのラーメン劇場に出店していたお店が復活した。場所は国道14号の中山競馬場に向かう交差点のすぐそば。西船橋駅からも徒歩範囲で、車だと駐車場が店の脇に2台と店から離れた交差点近くに2台用意されている。ちなみに店の脇には4台分のスペースがあるが、そのうち2台は別のお店の駐車場なので要注意である。

 店は広い厨房を囲むL字型カウンター15席。メニューは「ら〜麺」(680円)と「つけ麺」(700円)の2種類だが、「ら〜麺」の方は味が4種類用意されている。船橋と同じタイプの味が「海老」で、ラーメン劇場時代の味が「黒」、西船橋での新作が「鰹」「赤」である。「つけ麺」は1種類のみの味。それぞれトッピングのバリエーションが用意されている。こちらの木川店長は麺屋武蔵青山出身なのだそう。

 今回の店ではこれまでの店よりも豚骨などの量を増やして濃厚なスープを取っているのだそう。広々とした厨房になったことで潤沢にスープを取る事が出来るようになったのだろう。4つの味を一通り食べてみたが、その中で一番バランスが良く気に入ったのは「鰹」である。宗田鰹を使って取った鰹油の香りがよく味わいも良い。無難と言えば無難な一杯なのだが、濃厚な豚骨スープをしっかりと鰹の旨味が受け止めていてとても美味しい。万人受けといったら語弊があるかも知れないが、高いレベルで非常に食べやすくまとまっている一杯だと思う。「海老」はこの店では定番なので問題無く美味しく食べられる。「黒」はラーメン劇場時代に出していた「外伝麺」を改良した一杯で、イカ墨に焦がしニンニクと黒胡椒を加えた黒油が効果的。ラーメン劇場時代よりもしっかりと味を主張している。「赤」はトウバンジャンなどを使って作った辛味油がポイントなのだが、正直味に深みが感じられずただ辛いだけという感じだった。個人的にはもう少し甘みなり旨味が感じられる方が好み。麺はカネジン食品の中太麺だが、若干茹で上がりに難があった。具はチャーシュー、タマネギ、メンマなどだが、4つの味のどのラーメンを食べても同じ具なので、せめて黒と赤は何か違った表情をしていてもいいかなと思った。

 全般的にはさすが3軒目だけあって開店初日からハイレベルな一杯に満足。今後はこの店ならではという新しい味の登場に期待したい。(Ricky)

2009.2.17