かいと

外観(06.11.17)

浜塩らーめん(06.11.17)

浜醤油らーめん+味玉(06.11.16)

基本メニュー 浜塩らーめん(700円)
所在地 いすみ市大原9246
電話 0470-62-8989
営業時間 11:00〜14:30,18:00〜21:00
定休日
アクセス JR外房線「大原」駅下車。国道128号沿い「大原漁港入口」交差点。駐車場あり。

 「麺八戒」「岬らーめん」「地球軒」「三軒屋」…ここ最近注目のエリアがいすみ市、国道128号沿いである。今度は大原に新店が出来たという。その名も「かいと」。外観はテラス席などもあり、お洒落な海の家といったイメージだろうか。店前に「自家製麺」の看板が誇らしげに掲げられている。隣接したコンビニと共用のPもあり駐車スペースには困らない。

 店内は外観同様にリゾートのコテージのようなテイストでまとめられていて、壁にはサーフィンの写真が掛けられ、モニターにはバリ島のサーフィンの映像などが流されている。レイアウトは厨房を囲むようにL型カウンターで9席。あとはテーブル席が都合8席分に小上がり席が4名分ほど。土地柄やはりグループ客を意識した作りになっている。またさすがにこの時期なので利用者はいないが、テラスにもテーブル席が用意されている。丁度お昼時というのもあったのだろうが、客足が全く途切れず、常に満席状態が続く。テーブルでは相席もお願いしているようだ。キャップにTシャツという出で立ちの店主が厨房に立ち、ヘルプの女性とホール担当の女性の3名によるオペレーション。11日に開店と聞いていたのだが、開店して1週間経っていないとは思えない手慣れたオペレーション。とくにホールの女性の機転が利いた客捌きは、多分客商売の経験者だろう。そもそもこの店自体が新店ではなく、飲食店が新たに展開する店のような匂いがする。

 メニューは「浜塩らーめん」(700円)「浜醤油らーめん」(650円)「浜つけめん」(700円)の3種が基本で、あとはトッピングバリエーション。ただ当面はラーメンのみで、つけ麺は出していないとのこと。取り敢えず基本と思われる「浜塩らーめん」をオーダーする。先述したように、厨房もホールもオペレーションが流れているので、満卓にも関わらずさほど待たずにラーメンが出てきた。麺は中細ストレートの自家製麺で、しっかりした歯切れの良い食感が心地よい。熱々のスープは鶏の旨味をベースに蓄え、そこに海産物系のダシを加えたカエシを合わせたような、すっきりしたタイプの塩味で比較的塩分が高めのバランス。結構多めにスープが入っていると思う。油分はさほど多くはないが麺との相性も悪くなく、麺も上手にスープを拾ってくる。ただ油の使い方やスープの方向性など、凡庸といえば凡庸なバランスの味わいではあるので、そう考えると麺の方が個性が強く、際だって見えなくもない。具は炙りバラチャーシュー、海苔、メンマ、カイワレ、刻みネギ。味的には問題ないと思うのだが、見た目的にはちょっと物足りなさを感じるので、700円の表情が欲しいといったところか。あと敢えて苦言を呈すれば、せっかく「海」「浜」をテーマにして、メニュー名にも「浜」とつけているのだから、もう少し海や浜を活かした味わいなり、演出なりギミックなりがあっても良かったかも知れない。このラーメンでは何が「浜」塩らーめんなのかは分からないので。

 とは言うものの、麺もシンプルで小麦の風味香るいい麺だし、全体的に素性の良さを感じさせるラーメンだと思う。店主をはじめ接客も非常に心地よく、再訪してぜひ醤油やつけ麺なども試してみたい、そう素直に思える新店の登場に満足。いすみ市は侮れないなぁ。。。(Ricky)

2006.11.17

 夏は海水浴客で賑わう国道128号黒潮ライン 。旧岬町と旧大原町の沿線に「かいと(海と) 」というお店がオープンいたしました。国道465号と交わる、いすみ市大原交差点を下り約500m。「大原漁港入口」交差点の手前右側にあるこのお店は、駐車スペースも十二分にあり、信号に近い為に右折しての乗り入れも楽々♪

 メニューは「浜塩らーめん」(700円)と「浜醤油らーめん」(650円)の2種類で、近く「浜つけめん」(700円)も登場するそうです。さっそく一気に二杯ともいただいてまいりました(爆)。

 このお店、年間を通して外房エリアに集まるサーファーたちに愛されそうな予感…。店主曰く「浜からあがって多少の砂なら気にしないでください♪」とのこと! 笑顔の素敵なスタッフがやさしく迎えてくださいます。メニューが左開きで中身も縦左書きになっていて、店主に聞いてみると…「ああそれ、間違っちゃったんです!」(爆)と。この一言でヤレれちゃいました!もうこの店の虜です(笑)。(九十九里の哲)

2006.11.16